比較対象がおかしくてすみません。
嫌だなー行きたくないなー怖いなーと思うもの、個人的に第一位は面接です…。
次点でプレゼン当日とか、苦痛でしかない場合の飲み会かなと。すみません。

その前に、子宮頸がんについて、こんな至らない語彙力のブログよりも、とっても分かりやすいサイトがございましたので共有させていただきます。
エイミちゃん可愛いなー目がハート(推し)


上記サイトによりますと、精密検査を受ける人が100人いるとき、そのうち子宮頸がんであるのは1人(1%)程度(サイトより抜粋)ですって!!
知らなかった!!これは安心できる数字キラキラ

例えその1%を引き当ててしまったとしても、大丈夫です。ひとりではありません。
共に乗り越えていきましょう。

今だからこそ思いますが、検査は面接とかと比べれば全然へのカッパだったなぁと。
(面接を目の敵にしている訳ではありません。)
いや本当に、今だからこそ言える事ですが。
当時は方々から、「泣くほど怖い・泣くほど痛い」と聞き及んでおりましたので、それはもう脳内であらゆる状況を鑑みて、どうなっても覚悟はできていると言えるシミュレーションを用意しておりました。
結果、余計にメンタルダメージを負うのでオススメはしません。

はっきり言えば痛いです!無痛ではありません!悲しい

例えるならば、痛みの度合いガチャでSSRを引き当てるかどうかは個人によります!

でも耐える時間は一日のうちの5分ぐらいです。
その5分についてあれこれ思考を巡らせて憂鬱になっているよりも、終わったら美味しいもの食べようどこ行こうとか、自分へのご褒美に推しのグッズ買おうなに買おうとか、そういう時間について思考した方が効率的です。
と、自分へ言い聞かせておきましょう。
怖いものは怖いですよね…ほんと、検査方法楽になりませんかね…不安

ここで子宮がん検査の流れをとっても簡潔に、独断と偏見の痛さレベルを含めて記載しておきます。
ただし私は子宮頸がん・体がんの検査を両方一度にやりましたので、恐らく差異はあると思います。
あと瞬間的な痛みには強い方です。参考にはしないでください。

--比較対象の痛み=虫歯の痛みをLv10とする くもり--

①検診台で虚無になる。
②クスコという検査器具を挿入。Lv7
③細胞を採る。頸がんLv2 体がんLv6
     (重い生理痛のような鈍痛です)
④場合によっては直腸診と内診もある。
    エコーも撮る。Lv2

☆あらかじめナプキンを用意しておくと安心です。
☆検診台では力を抜いてリラックスを心掛けましょう。たぶん無理なので虚無になるのが手っ取り早いです。
☆腰は引いた方が楽。(個人的感覚)
☆検査の後も出血や下腹部痛はありましたが、数日で治まりました。 


ここまで長く見積って5分です。
放置していた場合の、その後の多岐に渡る検査や治療の方が比較にならないほど苦しいです。
私は既にかなりの不正出血もありましたし、両方の検査をしたので倍の時間がかかりました。
それでも虫歯の痛さレベルは越えませんでしたが。

この検査は子宮がん検診として一度受ければ終わりとはいきませんが、少しでも恐怖心が和らいでおりましたら幸いです。

大丈夫!だいじょうぶ!
人生におければへのカッパ!





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※あくまで個人的な体験談であり、治療方針や効果を推奨するものではありません。