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「自分ならできる」

 心の扉メンタルカウンセリング横浜 

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焦りや緊張というのは、
悪いことではありません。
 
 
これらのない生活というのは
気の抜けたビールのようなものです。
 
 
仕事をはじめとする
あらゆることにおいて、
ほどよい緊張は必要です。
 
 
ダラダラとたるんでいる
力を抜きすぎた状態では、
重大なミスを招きかねません。
 
 
ですから、
「いい焦り」「いい緊張」
が持てると良いです。
 
 
何かをやっていくのに
一番結果を出せる程度の
ほどよい緊張感のことです。
 
 
 
いい焦り、いい緊張感というのは、
「自分でなんとかできる」
「なんとかすれば自分のためになる」
という感覚のある状態といえます。
 
 
頭が真っ白になったり
パニックになったりするような
焦りや緊張はよくありません。
 
 
そのためには、
自己効力感がポイントになります。
 
 
自分でなんとかすることが
できるという自己効力感です。
 
 
自分は無力だと思ったり
人のせいにしたりしているから、
悪い焦りや緊張につながるのです。
 
 
 
「自分はやれる」
という自己効力感を高めて、
いい焦り、いい緊張でいられる
自分を手に入れましょう。
 
 


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