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「自分の気持ちに目を向ける」

 心の扉メンタルカウンセリング横浜 

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1980年以降、
先進諸国で所得格差が開いてきました。
 
もちろん日本もです。
 
 
アメリカでもこれが問題となり、
調査機関が調べて発表したのは
驚きの結果でした。
 
 
それは、
子どもの頃の親の態度に
違いがあったということです。
 
 
 
例えば、
子どもがゲームを買ってほしいと
親にねだった時の対応。
 
 
将来低所得者になる子どもは、
親から
「あなたはもうゲームを
持っているじゃない。
ゲームなんかしないで勉強しなさい。」
 
と感情的に叱られるといいます。
 
 
その結果、
子どもは親基準、
つまり他者基準の価値観を
持つようになります。
 
 
 
反対に将来高所得者になる子どもは、
親から
「どうしてそのゲームが必要なのか、
理由を聞かせてくれる?」
 
と理性的に理由を聞かれます。
 
 
子どもはだんだん学習するので、
おねだりする時は
理由を聞かれるはずだからと
プレゼンするようになり、
交渉能力が鍛えられるのと同時に、
 
何のためにこれが必要なのかという
自分基準がはっきりしてきます。
 
 
 
このように、
自分基準で判断する
トレーニングをなされて育った人は、
将来高所得者になるというのです。
 
 
 
 
この結果が絶対だと
言えるとは思いませんが、
 
他者基準か自分基準かであることは、
心の安定や
コミュニケーションにおいても
大きな影響が出てくるでしょう。
 
 
あなたの価値基準が
他者基準になっているのなら、
 
まわりに流されるのではなく
自分で考えるクセをつけていくと、
判断力や行動力の面で大きく
変化が起こっていくことでしょう。
 


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