今日はちょーっとだけ待ちました。
「こんにちはー!」
「こんにちは、丹内さん体調いかがです?」
「うーん、そうですねぇ…疲れました」
「あらあら、どうしたんですか!」
「朝起きてから何にもヤル気出なかったり。でもやらなきゃならないこともあるし…」
「何をやるんですか?」
「んー料理とか?」
「お休みできませんか?」
「そーですねぇ…最近旦那さん帰り遅くてお惣菜置いておくわけにはいかなくって」
「でもそれで体調崩して入院になんかなったら元も子もありませんよ。旦那さんに言えませんか?疲れた休みたいって。」
「言ったんですよ、言ったんですけど、うーんとしか言われなくて」
「なるほどね🤔でも無理はしないで欲しいなまた入院なんて嫌でしょ?」
「嫌です。入院になるくらいなら腕切ります」
「1回切ると止まらないんでしょ?ダメですよ〜」
「我慢するから大丈夫です(笑)」
「とにかく休んでくださいね?」
「無理だと思いますけど、何とかしますね」
「薬は飲めてますか?」
「あ、昼の薬忘れちゃうんですよー」
「んーこの薬ならまとめちゃいましょう!」
「ありがとうございます!」
「それでは一ヶ月後に…辛かったら早めに来てくださいね」
「分かりました」
「お大事に…」
そう、私は疲れてます。
毎日報われない家事をして、誰かに感謝されるとでもなく…
何だかとても虚しいです。
お母さん凄いな。もっと感謝すれば良かったな。
さぁ今日もこれから夕飯の支度しなきゃ。
がんばれわたし!