「ゴホンゴホン、丹内さ〜ん」

「ハリネズミ先生風邪ひいたの?」

「そう...弱いんすよーすぐ風邪引くんすよー」

「ひょろひょろだもんね(笑)お大事に(笑)」

(メモ渡す)

「昼間の眠気かー🤔今も眠そうだもんねー🤔今飲んでる薬じゃ仕方ないとしか言えないな😂」

「ねむーい」

「退院前に夫と面談しますか?...んーできたらしたいけどね!お薬の説明したいな。良くなった所と悪くなった所ね、伝えたいな。」

「でも本当に旦那の休みが合わないんです😔悪くなった所なんてあるの?」

「眠気かな?」

「あー...一応伝えておきますね。」

「特別食は今日からやめますね。でもヘモグロビンじゃないもう1つの値が全然増えなくて今もゼロだから、鉄剤は続けさせて?いい?」

「大丈夫です☺️」

「眠気以外困ることないかな?...かな?なの?(笑)セミの声は?」

「聞こえない👍」

「自衛隊の人は?」

「いません👍」

「僕の裾は?」

「見えません👍」

「電波は?」

「集まってます👍」

「電波はあるんかーい😂」

「あんまり気にしないようにしてるけど...集まる😔ねー、先生?もし私が死にたいって言ったらどうするの?」

「薬増やしますかねー?」

「それ以外の方法なーい?」

「土曜日に来てもらって採血してあげる👍」

「たくさん抜いてくれる?」

「うん、たくさん抜いてあげます!これで瀉血は回避してね?」

「頑張ってみる😔」

「下手したらまた入院だからね?」

「ヤダー!!一番心配してるのが、また怖いって妄想?出てきたら嫌だなって(⊙︿⊙`;)むむむ」

「そしたら筋トレして鋼の体にしましょう。」

「( ´∀`)ハハハ銃で狙われてるんだよ?」

「そうなの?防弾チョッキかな?」

「先生盾になって(笑)」

「やだ、無理(笑)」

「今日は何か薬変えますか?」

「うーん、ロナセン切ってシクレスト最大にします。日中の眠気が強いからロドピン減らしますね。それにしてもこのロドピンの量は、丹内さん重症だよ?(笑)」

「ロナセン、ゼロ?」

「不安そうなので、6ミリ残しますね☺️」

「別に大丈夫ですよ?」

「焦らなくて平気ですよ?
それでは、風邪引いてるのでこのへんで👋🏼でもやることはちゃんとやるので安心してください(笑)」

( ´∀`)ハハハ