「こんにちはー
どうですか?体調。」

「しんどいです。死にたくて死にたくて毎日泣いてます。でも今はリストカットする元気もないです。」
「ご主人に話せましたか?」
「いやー…怖くてまだ言えてません
」

「怖いのは…暴力とかで?」
「いや、それは絶対ないんですけど。嘘つきなんですよ…小さなウソでもたくさんつくんです。直接は言えないので、実家帰って離れてから言うつもりです。こっちは全部把握してるので、ウソついたらすぐわかるし…」
「この問題はねー、しっかり解決しないと!」
「そうですよね…。」
「ご飯食べれてないですか?痩せました?」
「ご飯はお粥を朝なんとか…1ヶ月で6キロ痩せました😓問題解決したら食べれるようになりますかね?」
「うーん
すぐに…とはいかないと思います。」

「毎晩過呼吸と泣いてしまうんです。泣き方も尋常じゃなくて、泣くって言うより泣き叫ぶ?みたいな…。」
「どうしてですか?やっぱりご主人の…問題?」
「んー、どうしてなのか自分でもよくわからないんですよね。こないだの土曜日に山梨に行ったんですよ。すごく楽しかったのに、帰りの高速で大パニック起こしてしまって…その時はとにかく恐怖でした
お化け屋敷にいるような…」

「その時はどうしたんですか?」
「仕方なくレボトミン飲みました。案の定何も考えられなくなって…帰って即寝ました」
「( ´∀`)ハハハ」
「もし元気出たら、リストカットしちゃうんですかね?死のうとする元気出ちゃうんですかね?」
「( ´∀`)ハハハ今はとにかくご主人の問題ですよ!一緒にいたいですか?」
「いたいです…
」

「じゃあ解決しましょう!いつ戻ってくるんですか?」
「5/20です。病院に間に合うように帰ってきます。なので、1ヶ月分薬お願いします┏●」
「わかりました!それではね、無事解決するといいですね。スッキリするかは丹内さん次第でもありますからね
」

「はい…ありがとうございました。失礼します┏●」
先生は私のことよりまーくんのことばかり聞いてきたので、消化不良
