今日は3番目だったのに、30分も待った。
「こんにちはー
体調どうですかね?」

「あー…こんにちはー…ちょっと具合悪い日がずっと続いてて…。土曜日の夜に死ぬこと決意して、どうやって死のうか色々考えて…結果手を包丁で切ったんですけど死ねず…縫うくらい深くいったんですけど、死にたい人がわざわざ縫いに病院行くのも変な話だと思って放置して、今は傷ふさがりました。」
「( ´∀`)ハハハ」
「あとー…この2週間1日1食食べるか食べないかで、3キロ痩せました。」
「食欲ないですか?お腹空きませんか?」
「全く食欲ないです。食べたくないです。死にたいので。栄養はいらないんです。」
「リスパダールに戻しますか?」
「それは絶対イヤです。」
「じゃあロナセン増やしてもいいですか?抵抗ないですか?」
「大丈夫です。あ、こないだ幻覚見てパニックになりました。」
「ふむふむ。鬱はね〜いい時と悪い時の波がありますから!ね、きっと乗り越えられると思いますよ!自傷行為はなるべく我慢してください。」
「それは難しいです。」
「辛くなったらレボトミン飲んでボーっとして下さいね。次は2週間後で平気ですか?」
「はい。ありがとうございました。」
こんな感じでした。
歯の食いしばりや足の硬直も言ったら、手も震えるか聞かれ、薬を飲み始めてからずっと震えてますよ、と伝えたけど特にこれと言った話はなかったです。
帰って来て薬見たら、レボトミン50ミリが朝に入ってて、別包お願いしたのに…
病院に戻る程元気なかったので、自分で抜くことにしました。
正直、私が先生に何て言ってもらいたかったか、してもらいたかったか、わからない。
でも、今日は先生に絶望してしまった。
私の本気の死にたいは、先生には伝わらなかった。
帰って来て、リストカット。
涙も出ない。
無の感情。
ありがとう
チョコちゃん♡♡