9/16(月)朝ドラ『虎に翼』第25週「女の知恵は後へまわる?」① | てれびざんまい。

てれびざんまい。

オススメの『ドラマ』『アニメ』『バラエティー』などをご紹介。

ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作・再放送情報など。 

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
 

『虎に翼』関連番組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※NHK BSでは9月22日(日) 午後5:30〜午後6:00放送

 

 

【再放送】『恋せぬふたり』

 

 

【再放送】花子とアン(BS12)無料
9/16(月)本日放送

 

 

 

【再放送】なつぞら(BS11)無料

次回9/17(火)

 10/8(火)からは『半分、青い』 

(※放送時間変更:19:00 〜 20:53)

 

 

2024年度後期朝ドラ『おむすび』

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

2025年度後期朝ドラ『ばけばけ』

⏬️

 

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・女性判事・女性裁判所長である、三淵嘉子(みぶちよしこ)さんです。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉

伊集院悠

相澤一樹

酒井悠

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

徳田祥子

 

 

主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

【ラスト2週】

第25週「女の知恵は後へまわる?」

最終週「虎に翼」

 

 

第25週

「女の知恵は後へまわる?」① 

 

演出

 

橋本万葉

 

 

女の知恵は後へまわる

「女は知恵の回りが遅く、事が終わってからいろいろと考えつく。」『goo辞典』より

 

 

 

 

 

 

 

9/16(月) 第121回 

 

険しい目元の老眼鏡アップ。

で、始まる第25週。

新聞を読むこの人は…、寅子!

 

 
昭和四十五年(1970)七月
 
語り「昭和45年7月。
 
寅子が集中して読むのは、美位子の裁判の記事。
 
2審の東京高裁は、1審判決を取り消し、実刑判決を言い渡しました。」
 
《新聞記事》
 

 

【公式X】より。

 

美位子の裁判は、二審の東京高裁で実刑判決に…。 

 

《山田轟法律事務所》

 

それを受けて、最高裁に上告したよねと轟。 

 

梅子のお握りを、食べるよね、轟、美位子。よねさんの髪にも白いものが。

 

最高裁で受理されるかどうかは、航一たち最高裁調査官の調査にかかっています。

 

桂場の身体を心配する航一。疲労が滲み出ている。

 

廊下で、ある人物とすれ違い、思案顔。

 

主題歌

 

寒河江、来(きた)る。

 

少年法厳罰化論の急先鋒である政権与党・政民党の幹事長、寒河江弘幸。

 

秘書・反町を伴い直々に桂場に会いに。

 

少年法改正だけでなく、現体制に批判的な裁判官の存在についても恫喝。

 

「1年ほど前、桂場による強い反対によって一度は棚上げになった裁判所への調査特別委員会の設置。政民党の寒河江幹事長が、再び検討しているというのです。」

 

 

有志とともに勉強会に励む朋一

 

《笹竹》

 

 

家庭裁判所の補導委託先となった『笹竹』で、道男が引き受けた少年・大五郎。 


常連客に大五郎を紹介する道男を見て、寅子が思ったことは…。


桂場が最近お店に来ないことを心配する梅子。


あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

香淑(ハ・ヨンス)は原爆被害に遭った外国人への支援を始めることを決意する。
 
よねの紹介で、原爆被害に遭った朝鮮や中国、台湾の人達への支援を。
 

汐見は退官して弁護士に。弁護士になった薫と共に香淑を支え、3人で法律事務所を開くことになった、と寅子に伝える。


寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、大学院を中退し、家中心の生活を始めた優未(川床明日香)をそっと見守っていた。

知り合いの雀荘で、週2度働く、と聞きさすがに(・・・。)となるが、口を出さないようにする寅子と航一。


 

少年法の改正ありきで始まった、法制審議会少年法部会。 

 

「厳罰化が少年の凶悪事件の根本的解決になるとは思わない。」 

 

多岐川が遺した意見書を盾に反論する寅子たちですが、議論は平行線で…。

 

一方、朋一(井上祐貴)は最高裁事務総局から家裁に異動を命じられる。
 
突然の決定に憤慨する朋一に寅子は言葉をかけられない。

 

 

 

『iza!』さん《今日と明日のあらすじ》

 

⏬️

 

 

🪽

 

 

 

 

 

 

🐯

 

 

🪽

 

 

📻️

 

 

📖

 

 

予約しました。本好きの心をくすぐる豪華な装丁に、贅沢な寄稿、イベントのお知らせも。

 

 

『あさイチ』

 

祝日なので、お休みです。