9/4(水)朝ドラ『虎に翼』第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」③ | てれびざんまい。

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ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作・再放送情報など。 

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
※更新中(更新前は前後の記事で。)
 
 
『虎に翼』関連番組

 

 

 

 

 

 

 

㊗️『ブギウギ』橘センパイ役の翼和希さんが「OSK」トップスターに!

 

 

【再放送】『恋せぬふたり』

 

最新の高橋一生さんの話題を添えて。

 

 

【再放送】花子とアン(BS12)無料
次回9/9(月)

 

 

【再放送】なつぞら(BS11)無料

次回9/10(火)

 

 

 

 10/8(火)からは『半分、青い』 

(※放送時間変更:19:00 〜 20:53)

 

 

2024年度後期朝ドラ『おむすび』

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

2025年度後期朝ドラ『ばけばけ』

 

 

 

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・女性判事・女性裁判所長である、三淵嘉子(みぶちよしこ)さんです。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉

伊集院悠

相澤一樹

酒井悠

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

第23週始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」③

 

演出

 

梛川善郎 チーフ演出

 

📝始めは処女の如く、後は脱兎の如し

 《「孫氏」九字から。初めはおとなしく弱々しく見せて敵を油断させ、のちには見違えるほどすばやく動いて敵に防御する暇を与えないという兵法のたとえ。》

「コトバンク」 より

 

 

 

 

 

9/4(水) 第113回 

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

【前回のお話】

 

原爆投下は国際法に違反しているかどうか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。

 

【今回のお話】

 

汐見:何か補充で聞いておきたいことは?

 

寅子:米国にも国にも、賠償責任を求められない場合、「今」苦しんでいる被爆者は、どこに助けを求めればよいと考えていますか?

 

よね「・・・。」

 

嘉納「法学者として、お答えできることは、ありません。」

 

嘉納越しの竹中

 

汐「・・・。」

漆間「・・・。」

轟「・・・。」

岩居「・・・。」

 

ペンを走らせる竹中。

 

そして、寅子を見るよね。

 

寅「以上です。」

 

 

閉廷後

 

嘉納にも葛藤はある。

 

そして、粛々と事を進めている反町が━

 

反「法は法。それだけです。」

 

嘉「お互い、結構なものを背負わされてるね。」

 

反「・・・・・・。」

 

(どんどん追い込まれているように見える反町。)

 

 

主題歌

 

語り

竹中の記事が週刊誌に掲載されました。

日米安保改定に揺れる社会の片隅で行われている原爆裁判を、詳細につづった渾身のルポルタージュは…。週刊新毎」 40円

 

副音声解説

記者や市民で埋め尽くされた傍聴席に竹中

 

「人々の心を打ち、雲野先生の願いをかなえるように、原爆裁判は世間の注目を集めていました。」

 

反町の貧乏ゆすりのような人差し指の動きは止まらない。

 

 

その記事を読みながら思い悩む寅子に、航一が… 。

 

「胸の内にためているもの、裁判官ではなく夫の僕に、少し分けてくれないかな。」

 

「自分に何ができるのか?」思い悩み続ける寅子。

 

そして、百合の症状は進んでいく。

 

「大変よ!誰か!お財布がないのよ。」

 

 

《竹もと》

 

桂場等一郎、未だあんこの味に納得せず、梅子の修行の日々は続く。

 

お互い大あくびの寅子と桂場。

 

 

 

梅子に自身の更年期を打ち明ける寅子。

すると、梅子の反応が…。

 

🖊追記しています。

 

 

 

原告の吉田ミキが法廷に立ってくれることに。 

 

しかし、彼女だけが矢面に立ち、今後味わうことを考えると…賛成できない轟。 

 

すると、よねが…
「どの地獄で、何と戦いたいのか、決めるのは彼女だ」

 

一方、星家では百合(余貴美子)の認知症が進行。

 


寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)・優未(毎田暖乃)と共に懸命に百合を支えるが、寅子自身の体調もすぐれない日々が続く。

 

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第23週《スタッフクレジット》

医事考証:冨田泰彦

特殊メイク:江川悦子

 

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【図書館本】
 

 

 

 

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予約しました。本好きの心をくすぐる豪華な装丁に、贅沢な寄稿、イベントのお知らせも。10月、所謂ロスの先に待つ、幸せ。

 

 

 

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『あさイチ』

 

特集は「拝見!みんなの晩ごはん」

 

【ゲスト】

山口もえさん,

前田公輝さん