8/29(木)朝ドラ『虎に翼』第22週「女房に惚れてお家繁盛?」④ | てれびざんまい。

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ドラ【こぼれ噺】

 

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・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
 
🎼『うたコン』

 

 

【再放送】『恋せぬふたり』

 

 

■連続テレビ防災『ばんぜん』

 

 

【再放送】花子とアン(BS12)無料
次回9/2(月)

 

 

【再放送】なつぞら(BS11)無料

次回は9/3(火)

 10/8(火)からは『半分、青い』 

(※放送時間変更:19:00 〜 20:53)

 

 

2024年度後期朝ドラ『おむすび』

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

2025年度後期朝ドラ『ばけばけ』 

⏬️

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・女性判事・女性裁判所長である、三淵嘉子(みぶちよしこ)さんです。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉

伊集院悠

相澤一樹

酒井悠

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

徳田祥子

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

 

音楽

 

森優太

 

 

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

第22週女房に惚れてお家繁盛?」④

 

演出

 

橋本万葉

 

 

📝女房に惚れてお家繁盛」

(亭主が女房に惚れ込んでいると、外で浮気や道楽もせず家庭円満になるということ。)

「ことわざ辞典ONLINE」 より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/29(木) 第109回 

 

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

【前回のお話】

秋山(渡邉美穂)の妊娠をきっかけに、女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子(伊藤沙莉)は「意見書」をまとめ、桂場(松山ケンイチ)に提出する。

 

【今回のお話】

 

《竹もと》

 

桂場等一郎、あんこの味確認タイム。

首を横にふる。

梅子の修行の日々は続く。

 

既に、最高裁事務局に話をしていてくれた桂場。久藤(頼安)も協力を申し出てくれる。

 

この一歩を大切に、確実に次の一歩につなげると誓う寅子。

 

隣の卓のよね「・・・。」

 

「ここは桂場君のおごりだから。」と頼安に言われた桂場、見たこともない絶妙な笑みを見せる。今までは片方の口の端だったからね、上がってたの。

登場人物のかつてない表情を見せてくれる橋本演出。

 

久藤「食べて、食べて。」

一同「頂きます。」

 

 

主題歌

 

一方、星家では優未(毎田暖乃)の提案で、かつての猪爪家で使われていた番号付きの棚を導入することに。

 

はるの生活の知恵

「「いの四の棚 にの二の棚」のもの、取ってきて。」

 

百合「聡明なお母様だったのね。」

寅「頭の回転が速くて主婦の達人といいますか、」

 

「合理的なこともいい、」と

棚作りに朋一(井上祐貴)が加わる。

 

遠慮がちに誘った父。嬉しい。

 

百合が、朋一は器用エピソードを話し、

寅「何でもできちゃうのね。格好いいわ。」

朋「・・・。」

寅「あら、また余計なこと言った?」

朋「いや、お母さんも、よく、そうやって「格好いいわ」と褒めてくれたなと。」

 

父に寅子を紹介されてから、よく、母を思い出していた、と朋一。

 

最近は、つらくないことも思い出すようになり。

 

優未「私も一緒。」

百合といると、はるのことをいっぱい思い出す。優未の手を握る百合。

 

寅「よかったら聞かせて。」

ためらう朋一に、

航「お父さんも聞きたいな。」

 

朋:例えば、ピアノを一緒に弾いたこと。 

 

照子がピアノが好きだから、朋彦が知り合いから譲り受けたことを思い出す航一。朋一の朋は祖父から。

 

 

だが、のどか(尾碕真花)だけは冷ややかで─。

 

階段で話を聞いていたのどかの鎮痛な表情。黙って、2階へ。

 

 

昭和三十一年(1956)秋

  

《星家》

 

深夜2時前。

 

警察にのどかを迎えに行っていた航一。

補導され、厳重注意だがおとがめなしになったという。

 

語り「深夜に、芸術家たちの集会に参加していた、のどかが警察に補導されてしまったのです。」

 

「そして、次の日。」

 

 

【公式X】より。

「おいしいものはおいしいっていいながら食べると、もっとおいしいんだよ。」

優未の名言も飛び出しました。

 

 

「やっぱり無理だわ、家族のようなものだなんて。どうしても好きになれないの、この人たちが。」 

ついに感情が爆発した、のどか。
自分だけ家を出ていく、と言い出してしまい…。

 

 

突然、麻雀での勝負を提案する優未。

 

「私が勝ったら、私と母の何を好きになれないのかを正直に話してほしい。」 

 

さすが寅子の娘、事態を思わぬ方向に引っかき回します。 

 

しかし、徐々に様子が…。

 

父譲りの緊張性腹痛をおこす優未。


驚く、皆。


若干、呑気にたい焼きを買ってきた寅子。

 

寅「優未?」

 
《つづく》
 
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【図書館本】
 

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📖

 

 

 

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尾﨑真花ちゃんがリュウソウピンクで、

井上祐貴さんがウルトラマンタイガで、

世界の平和を守っていた時間が、この世にはある。

 

『あさイチ』

 

(※途中「台風ニュース」)

 

特集は「愛でたいnippon 愛媛&新潟SP」

 

【ゲスト】

高橋克実さん

友近さん

 

 

高橋克実さん:新潟県三条市生まれ

『虎に翼』では三条市の弁護士・杉田太郎役。

今日は三条ことばの話題も(『NHKプラス』で!)