8/19(月)朝ドラ『虎に翼』第21週「貞女は二夫に見えず?」① | てれびざんまい。

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ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作・再放送情報など。 

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
 
※更新中(更新前は前回記事で。)
 
 

『あさイチ』からのお知らせ

 

◉「高校野球中継」のため、8/7(水)から生放送はお休み。再開は8/26(月)の予定。二階堂ふみさんの沖縄旅から。

◉8/22(木)には、夜の生放送『あさイチ☆ゴールデン』があります。19:30から〜。

 

 

『土スタ』

 

 

【再放送】『恋せぬふたり』

 

 

■連続テレビ防災『ばんぜん』

 

 

【再放送】花子とアン(BS12)無料
8/19(月)本日放送

 

 

 

【再放送】なつぞら(BS11)無料

次回8/20(火)放送

 10/8(火)からは『半分、青い』 

(※放送時間変更:19:00 〜 20:53)

 

 

2024年度後期朝ドラ『おむすび』

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

2025年度後期朝ドラ『ばけばけ』 

 

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・女性判事・女性裁判所長である、三淵嘉子(みぶちよしこ)さんです。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉

伊集院悠

相澤一樹

酒井悠

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

第21週貞女は二夫に見えず?」

 

演出

 

NEW酒井悠

《演出・監督作品》

 

 

 

『貞女は二夫に見えず』

(ていじょはじふにまみえず)

《貞操堅固な女は二人の夫を持つことをしない。貞女は再婚しないことをいう。》

「コトバンク」より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第21週《スタッフクレジット》

ジェンダー・セクシャリティ考証 - 前川直哉

トランスジェンダー考証 - 三橋順子

サックス指導 - 屋嘉一志

 

 

8/19(月) 第101回 

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

《前回のラストシーン》から。

 

昭和三十年(1955)七月

 

轟(戸塚純貴)から遠藤(和田正人)を紹介された寅子(伊藤沙莉)。

 

男性の手を握る轟。寅子に、
「驚かせて、すまない。」
 
寅子を、大学の同期と男性に紹介。
 
轟「こちらは、遠藤時雄さん。」
遠藤の顔を見ると、頷く。
轟「今、俺が、おつきあいしているお方だ!」
 
《今回のおはなし》
 
寅「おつきあい。」
 
轟「ああ。おつきあいだ。」
握った手を上げる。
 
遠「あっ…。」
手を下げて、改めて、
「遠藤と申します。」
出版社で編集の仕事を。
 
「裁判官の佐田寅子です。」
 
遠藤の友人を弁護したのをきっかけに、
「まあ、いろいろあってなっ!」
 
遠「突然そんなこと言われたら、ねえ、誰だって面食らってしまうよ、太一君。」
 
寅子には、時雄との関係をうそで取り繕いたくなかった、と轟。
 
遠「太一くん…。」
見つめ合う2人。
 
寅「・・・。」
 
 
主題歌
 
よねが帰ってくる。
「なんだ、また来てたのか。遠藤も、お前も。」
 
満面の笑みの寅子、
「お邪魔しています、よねさん。」
遠「お邪魔してます。」
 
態度を注意する轟に、
よ「黙れ。」
 
轟と遠藤を見る、よね。
「・・・。」
どうやら寅子に時雄を紹介したらしい轟。前から紹介したかった、と。
 
よ「そうか。」
 
寅子、改めておめでとう、と手にした小さな(やっぱり)一輪の白い花をよねに。赤いリボン付き。
 
片手で受け取るよね。

 

 

寅「よねさんが弁護士になってくれて、本っっ当に嬉しいの!」
よ「別にお前に喜んでもらうためになったんじゃない。」
轟「山田〜。」
 
《回想・前の猪爪家》
「花だらけだな。」
寅子が弁護士になったお祝いの花束が沢山。
「私は自分を曲げない。曲げずに、いつか必ず合格してみせる。」
 
《NOW》
梅子さんといい、素敵なお友達、と遠藤。

 

いやいや、寅子が来るときは、大抵自分の話を聞いてほしい時。

 

語り「ドキッ!」

 

言い方をたしなめる轟。

 

寅「本当に私のこと、よく分かってるのね。」

轟「うん…、えっ?」

 

寅子は、航一(岡田将生)からプロポーズを受けたことを報告。しかし結婚の意味を見出せないと口にする。 

 

子供を作るわけでもない。

支え合わなくても、経済的に自立し合っている。それぞれの家族もいる。

 

よ「・・・。」轟と遠藤を見る。

見つめ合う2人。

 

よ「それを、私たちに話して何になる?相手に今の言葉をそのまま話せよ。」

 

 

寅「そうね、そうなんだけど…。」

よ「用が済んだなら帰れ。」

 

 

轟と遠藤に対して配慮の足りない発言をしたのではと反省する寅子。

 

轟と遠藤に微妙な態度をとってしまった事を謝るが、お互い、何とも気まずい感じに…。

 

笑顔で「では、また…。」と帰る寅子。

 

遠藤に微笑む轟。

 

 

《竹もと》

 

📝仮文

・轟と遠藤の話をする梅子。

・しょんぼり寅子。

 

航一、来店。

 

プロポーズの話題を小耳に…、梅子。

「まあ!」予告のシーン

「あら、失礼しました〜。」

 

 

【公式X】より。

【永遠を誓わない愛】を選んだのに、どうして結婚したいのか…?
航一に問う寅子。 

 もともと、東京に戻る日まで付き合いが続いていたら、結婚を申し込む気でいたという航一。 

 

その理由は3つあり…。

 

 

 

猪爪家では直明(三山凌輝)の結婚式の準備が着々と進む。

 

そんな中、寅子は結婚に付随する大きな問題に改めて気付く。

 

 

 

【民法第750条】 

夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫または妻の氏を称する。

 

 「夫婦になればどちらかの名字が変わる…。」 

 今頃になって気づき、頭が混乱する寅子。

「…はて?」

 

うなされながら、夢を見た。

 

ブチッ。

暗転。

 

寅「結婚すれば、夫、又は妻の名字を名乗る。」

 

竹もとに、コーラルピンクスーツに髪1つ結びの若かりし寅子。

 

寅「それは、つまり、どちらかは名字が変わる。どちらかの名字は名乗れなくなるということでしょ?」

 

向かいに座るのは、法服の寅子。

(お団子ヘアーなので、タイトルバックの寅子。弁護士デビューの時だな。

 

法寅「はて?」《つづく》

 

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【図書館本】
 

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