8/14(水)朝ドラ『虎に翼』第20週「稼ぎ男に繰り女？」③ | てれびざんまい。
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8/14(水)朝ドラ『虎に翼』第20週「稼ぎ男に繰り女？」③

朝ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作・再放送情報など。　

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。　
 
 

■『あさイチ』からのお知らせ

 

◉「高校野球中継」のため、8/7(水)から生放送はお休み。再開は8/26(月)の予定。二階堂ふみさんの沖縄旅から。

◉8/22(木)には、夜の生放送『あさイチ☆ゴールデン』があります。19:30から〜。

 

 

●『土スタ』

 

 

■【再放送】『恋せぬふたり』

 

 

 

■連続テレビ防災『ばんぜん』

 

 

■【再放送】花子とアン（BS12）無料
次回8/19(月)放送

 

 

■【再放送】なつぞら（BS11）無料

次回8/20(火)放送

 10/8(火)からは『半分、青い』 

（※法則時間変更：19:00 〜 20:53）

 

 

■2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1（月）放送スタート  NHK総合

毎週月曜～土曜  8:00～8:15
(土曜は「１週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子（伊藤沙莉）。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける！（「Gガイド番組表」より）
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・女性判事・女性裁判所長である、三淵嘉子（みぶちよしこ）さんです。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年（大正3）8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年（大正3）11月、シンガポール市生まれ
 
 
■連続テレビ小説『虎に翼』
 

作

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉

伊集院悠

相澤一樹

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

徳田祥子

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか！」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

■第20週「稼ぎ男に繰り女？」③

 

演出

 

梛川善郎 チーフ演出

 

【稼ぎ男に繰り女】

（かせぎおとこにくりおんな）

《意味》

働き者で稼いでくる男性と、家計のやり繰りがうまい女性のこと。

「ことわざ･慣用句の百科事典」　より

 

第20週《スタッフクレジット》

ジェンダー・セクシャリティ考証 - 前川直哉

サックス指導 - 屋嘉一志

 

 

 

 

 

 

 

●8/14(水) 第98回　

 

 

あらすじ（「Gガイド番組表」より）

 

寅子（伊藤沙莉）と優未（毎田暖乃）は和やかに迎えられるが…。

 

《前回のラストシーン》

 

 

【公式Ｘ】より。

航一の誘いで、星家を訪問した寅子と優未。 

 

温かく迎え入れてもらえましたが…。

 

航一との楽しかったエピソードを披露すると。

 

三条でのお祭りの話。金魚すくいのエピソード。

寅「そしたら、航一さんが急に「僕は経験にお金を払ったので、後悔はありません。」とかおっしゃって…。何言ってんのって…。」

寅子と優未の楽しげな笑い声。

照れている航一。

 

しかし。

 

百合・朋一・のどかはこの表情。

 

語り「おや、おや、おや？」

 

 

《今回のおはなし》

 

なんだか気を使ってしまう寅子。

 

一方、猪爪･佐田家は花江と直明がケンカ中だと、航一に話す優未。

 

すると突然、

航「なら、僕たち一緒に住みますか？」

 

寅「ごめんなさいね、心配かけちゃって。」でも、もっと別のところに問題があるようで。

 

優「・・・。」

 

航「なるほど。」

 

さて、寅子は「一緒に住みますか？」の意味に気付いておらず、優未に言われて、

 

寅「うん？」

 

そこへ百合がお持たせのケーキを。

子供たちも笑顔を"作って"出てくる。

 

百合（余貴美子）・朋一（井上祐貴）、のどか（尾碕真花）の本心はなかなか見えない。

 

 

 

■主題歌

 

《猪爪･佐田家》

 

優「あれは、絶対、プロポーズだったよ。」

　

 

航一からの「一緒に住みますか？」は、絶対にプロポーズだった！
寅子に説教する花江と優未。 

 

なおも「…はて？」な寅子に、花江が…。

 

🖊追記中。

 

 

🖊書類を見ている桂場。

 

一方、東京地裁では、寅子のいる民事第二十四部で「原爆裁判」を担当することが決まる。

 

「それは、昭和20年８月に、広島と長崎に投下された原子爆弾の被害者が、日本政府に賠償を求める裁判でした。」

 

訴状を読んだ寅子。原告代理人の欄には、雲野（塚地武雅）の名前が書かれていた。

 

 

《山田轟法律事務所》
 
🖊…。
 
《東京地裁・民事第二十四部》
 

🖊…。

 
 

 

原爆裁判の原告代理人である雲野が、山田轟法律事務所を訪ねました。 

 

年を重ね、あちこち身体が悪くなってきたという雲野。

自分の身に何かあったら、岩居のことを助けてほしい、と二人に願い出ました。

 

 

 

寅子が所属する東京地裁民事第二十四部で、原爆被害者が日本政府に賠償を求める裁判を受け持つことになりました。 

 

 国際法の問題、戦争とは、戦争のルールとは何か、原子爆弾とは何か、など…争点は多岐にわたります。

 

 

《星家》

 

航「・・・。」

 

《つづく》
 
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【図書館本】
 

 

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