7/15(月)朝ドラ『虎に翼』第16週「女やもめに花が咲く?」① | てれびざんまい。

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・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
 
『虎に翼』関連番組

 

 

■連続テレビ防災『ばんぜん』

 

 

 

 

【再放送】花子とアン(BS12)無料
本日7/15(月)放送

 

 ・1秒で5年後。

 


【再放送】なつぞら(BS11)無料

次回は7/16(火)

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉

伊集院悠

ほか

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

第16週

女やもめに花が咲く?」

 

演出

 

梛川善郎 チーフ演出

 
 

 女やもめに花が咲く』

女が、やもめ(寡婦、独身)になると、かえって身の世話がいき届き、男たちからももてはやされる。⇔ 男やもめにうじが湧く 「コトバンク」 より

 

 

 

 

 

 

 

 


7/15(月) 第76

 

あらすじ(緑字「Gガイド番組表」より)

 

昭和二十七年(1952)春

 

語り「昭和21年、春。」

 

新潟県・三条市

 

回想《竹もと》お団子もぐもぐタイム

桂場(松山ケンイチ)、多岐川(滝藤賢一)、久藤(沢村一樹)に送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤沙莉)。

 

「東京から来た女判事…。風当たりが強いことは百も承知。」

 

🏚️

新潟地方裁判所

新潟家庭裁判所

三條支部

 

「裁判官としての土台を固めるために、どんな困難も…。」

 

寅子は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。

 

一同 \ようこそ!佐田寅子支部長!/

💐、拍手👏👏👏

 

「思ってたのと違う。」 

 

杉田太郎弁護士(兄)

杉田次郎弁護士(弟)

深田庶務課長

 


 

 

 

部屋を紹介するごとに、一同拍手。

 

深田「こちらが支部長のお部屋ですて。」

杉田(弟)「支部長、こっち向けて。」📸

 

寅子、八の字眉の微妙な笑顔の白黒写真。🫱

 

困惑しながらも、新しい職場に一日でも早くなじもうと努力する寅子。

 

 

主題歌

 

「初日をなんとか終えた寅子。

さあ、次は、もう一つの土台作り。」

 

《佐田家》

 

「家族からお叱りを受けるまで、優未をスンッとさせて、溝を作っていたことに気付かなかった寅子は…。

 

新天地で心機一転、溝を埋めようと必死です。」

 

たが、娘・優未(竹澤咲子)との距離はなかなか縮まらない。

 

「親子の会話って、こんなに難しかったっけ?」

 

 

 

 

🖼️家族写真・お守りコーナー有り。

 

夜遅く。

高瀬書記官が、警官と共に、令状を出してもらいに来る。寝巻きで対応する寅子。半纏を羽織り。

 

寅「傷害事件…。酔っ払い同士のケンカですね。」🧾🧾🧾

 

「判事は、緊急の事態に、夜中でも対応しなくてはなりません。」

 

高「あり〜がとうございました。あっ、では、おやすみなさい。」

 

ふすまを少し開けて、じっと見ていた優未。

 

翌朝。

 

寅子の鼻歌で『ラジオ体操』をする母子。『ラジオ体操』予告のシーン。

 

微妙な表情の優未に、怪訝そうな真向かいの奥さん。

 

「その頑張り方、大丈夫かい?」

 

 

《三條支部》

 

(何だか微妙な空気の職場。)

 

「はんこを押していたら、あっという間に、開廷の時間がやって来ました。」

 

杉田弁護士 対 杉田弁護士(弟)

 
「続いて、不貞行為の慰謝料請求訴訟。」

 

杉田弁護士(弟) 対 杉田弁護士

 

「また!?配置、逆になってるし。

 

杉田「たまげらったでしょう。」

ここらには、弁護士が杉田兄弟しかいないという。

 

(何やら思惑がありそうな兄弟。)

(兄、寅子が帰って後に舌打ちしとるよ。)

 

無理矢理定時であがって、夕飯の買い物をし、急いて帰れば、ごはんを炊き、味噌汁を作り、漬物を切っている娘。花江仕込みだね。

 

翌日。

なんと、星航一と再会する寅子。

 

航「ご無沙汰しています。」

 

「星航一は、昨年から、新潟本庁刑事部に配属されています。」


航「慣れましたか、新しい暮らしに。」

寅「ええ、まだ分からないことばかりですが…。でも、この町の方は、皆さん、とても親切で。」

航「親切…。」

 

寅:休みの日は?

航一「・・・休んでいますね。」

 

「相変わらず、いろいろ読めない。」

《つづく》

 

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📖

 

 

 

 

『あさイチ』

 

・祝日なのでお休みです。