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7/1(月)朝ドラ『虎に翼』第14週「女房百日 馬二十日？」①

朝ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作・再放送情報など。　

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。　
 
📺

 

 

 

連続テレビ防災『ばんぜん』

 

 

■2024年度後期朝ドラ『おむすび』

■2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

 

 

 

 

■2025年度後期朝ドラ『ばけばけ』

 

 

■【再放送】ゲゲゲの女房（BS12）無料
次回は、7/1(月)《最終週》

 

7/8(月)からは『花子とアン』

 

 

■【再放送】なつぞら（BS11）無料

次回は7/2(火)

 

 

■2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1（月）放送スタート  NHK総合

毎週月曜～土曜  8:00～8:15
(土曜は「１週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子（伊藤沙莉）。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける！（「Gガイド番組表」より）
 
ヒロインのモデルは、三淵嘉子（みぶちよしこ）さん。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年（大正3）8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年（大正3）11月、シンガポール市生まれ
 
 
■連続テレビ小説『虎に翼』
 

作

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉  ほか

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか！」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

■第14週

「女房百日 馬二十日？」①

 

演出

 

梛川善郎 チーフ演出

 

《女房百日 馬二十日》

「どんなものも、はじめのうちは珍しがられるが、すぐに飽きられてしまうというたとえ。
妻は百日、馬は二十日もすれば飽きてしまうとの意から。」

「ことわざ辞典 ONLINE」 より

 

 

 

 

 

 

 

●7/1(月) 第66回　

 

昭和二十五年（1950）

 

その頃の福来スズ子（『ブギウギ』）

《昭和二十五年･春〜》

・大野がスズ子の家に来て半年。愛子と共に家族のように絆を深めていく。

・タナケン、足の具合を悪くして公演中止に。が、その気迫に刺激を受けるスズ子。

・トミ、肺結核で亡くなる。

・『買い物ブギー』爆誕。

・マネージャーが、山下からタケシへ世代交代。

 

あらすじ（「Gガイド番組表」より）

 

ひょんなことから有名人になった寅子（伊藤沙莉）。

 

 
取材中、家族がファンだからと、色紙を。
 
語り「えっ？サイン？」
 
寅「喜んで！」
 
「そして、あなたも、何をスラスラっとサインしてるの？皆さん、そう思いですよね？
 
ことの始まりは去年…。」
 
《前回の回想》

 

茨田りつ子、渾身の『雨のブルース』

舞台袖で聴き惚れる、寅子ら家庭局の面々と久藤。


ラジオで、家庭裁判所や、寅子の話をするりつ子のインタビューが流れる。

り「東京在住の困ったご婦人方は、是非、佐田寅子さんをお訪ねになって。」

「愛のコンサート、ラジオ放送の翌日。」

 

稲垣「相談員の指名はできないって、伝えたんだけど。」

 

「…という感じで、一躍有名人となった寅子を取り巻く環境は、この一年で、がらっと変化したのですが…。」

 

浦野「理想ばかり前面にひけらかさない！」

壇「広報にばかり力を入れて浮かれてるんじゃないよ！」

 

🧾《家庭裁判所の発足とその指導理念について》最高裁判所事務総局家庭局長 多岐川幸四郎

 

■主題歌

 

・

・

・

 

寅「はて？」

 

・

・（多岐川局長と顔面至近距離問答）

・

 

ますます仕事に追われるようになる寅子。

 

家庭のことを花江（森田望智）に任せきりになっていることが気になるが、

 

「優未が起きている間に帰宅することは、まれ。日々、膨大な仕事を抱えて、帰宅は夜が更けてから。

 

帰ってからは、持ち帰った仕事に取りかかります。」

 

優未の憂い顔。

 

「優未は小学１年生。直人は高校１年生。直治は中学１年生になりました。」

 

直明は就活中。

 

朝、５人を送り出した、花江も憂い顔。

 

 

《竹もと》

 

「あまりにも忙しい日々で、気を抜くと、あくびばかりの寅子です。」

 

「梅子は、よねたちと暮らしながら、竹もとで働いています。」

 

 

回想《轟法律事務所》

 

子供たちに炊き出しをする梅子。

 

轟「４月、身体障害者福祉法という法律が施行されてね。」

よね「身体障害者手帳を申請すれば、さまざまな支援を受けることができる。申請書を用意しておいたから、ここに名前と住所を。」

 

NOW《竹もと》

 

桂場、久藤、来(きた)る。

 

久「好きなんだよ、桂場くんがおだんごを食べてるところを見るのが。」

 

最高裁長官・星朋彦（平田満）の本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けてしまう。

 

桂場の気遣い。

 

 

優未の後ろ姿。

 

長官室を訪ねた寅子は星の息子で横浜地裁の判事である航一（岡田将生）と出会う。

 

長官室。部屋は無人。

 

離れて、廊下に佇む青年。

寅「わっ…。」

航一「なるほど。」

 「ごめんなさい。びっくりする人が手伝ってくれるとしか、父から聞いていなかったもので。」

「今、日本で一番有名な裁判官でしょう。」

 

（何か、含みがある青年。）

 

航「なるほど。」

 

微妙な空気が漂う室内。

 

 

「この人…、何だか…。とっても…、すんごく…、やりづらい。」《つづく》

 

 

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《朝ドラ受け》から少々。

華丸さん「あの会話しにくい感じ？『ゆとり』ですね。」

鈴木アナ「そっちに笑。」

大吉さん「ドラマが違うから。」

 

これから先のネタバレを見ないようにしている大吉さんでした。

 

『あさイチ』

 

特集「子供のいない人生の生き方」

 

【ゲスト】

増田明美さん

小田井涼平さん

吉田潮さん

 

 

 

 

🐅

 

なんて『トラつば！』小池栄子さんとW主演なのは、仲野太賀さんなのです。

 

轟さんこと戸塚純貴さんが『CanCam』のデート企画に…、とインスタでお知らせを。あっ！梅子さんの三男・光三郎役の本田響矢さんも。→とってもニンマリな誌面でした。