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6/26(水)朝ドラ『虎に翼』第13週「女房は掃きだめから拾え？」③

朝ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作・再放送情報など。　

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。　
 
 

連続テレビ防災『ばんぜん』

 

 

『ブギウギ』からのお知らせ



『虎に翼』関連番組

 

 

 

 

 

■2024年度後期朝ドラ『おむすび』

■2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

 

➕

 

 

キマシタ！しかも、ヒロインは今田美桜さん。なんて『悪女』師弟タッグ再び。

 


■2025年度後期朝ドラ『ばけばけ』

 

 

 

■【再放送】ゲゲゲの女房（BS12）無料
次回は、7/1(月)《最終週》

7/8(月)からは『花子とアン』

 

 

■【再放送】なつぞら（BS11）無料

次回は7/2(火)

 

 

■2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1（月）放送スタート  NHK総合

毎週月曜～土曜  8:00～8:15
(土曜は「１週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子（伊藤沙莉）。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける！（「Gガイド番組表」より）
 
ヒロインのモデルは、三淵嘉子（みぶちよしこ）さん。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年（大正3）8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年（大正3）11月、シンガポール市生まれ
 
 
■連続テレビ小説『虎に翼』
 

作

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉  ほか

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか！」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

■第13週

「女房は掃きだめから拾え？」③

 

演出

 

橋本万葉

 

【女房は掃き溜めから拾え】

異形「女房は灰小屋から貰え」「女房は台所から貰え」「女房は庭から取れ」

 （妻を迎えるなら、自分より格下の家からもらうのがよいということ。身分の高い家から妻をもらうと、親戚付き合いに苦労したり夫の権威が下がったりする恐れがあるとの意から。）

 「ことわざ辞典ONLINE」 より

 
「女房は灰小屋から貰え」（にょうぼうははいごやからもらえ）の意味「女房は灰小屋から貰え」の意味。女房は灰小屋から貰えとは、妻を迎えるなら、自分より格下の家からもらうのがよいということ。身分の高い家から妻をもらうと、親戚付き合いに苦労したり夫の権威が下がったりする恐れがあるとの意から。「女房は台所から貰え」「女房は掃き溜めから拾え」「女房は庭から取れ」などともいう。…リンクkotowaza.jitenon.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

●6/26(水) 第63回　

 

あらすじ（「Gガイド番組表」より）

 

《前回のおはなし》

 

梅子（平岩紙）は息子たちが均等に分けることを望むが、長男・徹太（見津賢）は他の兄弟に相続放棄を迫る。

 

《今回のおはなし》

 

語り「大庭家の問題は折り合いがつかず、家裁に調停の申し立てが行われました。
 
調停委員が、おのおのの事情や、希望の分割方法を聞き、助言や提案をして、解決を目差していくわけですが…。」

調停委員の長峰さん、根本さん、寅子に報告。

長：何と言うか、皆さん少々、頑固。

寅：ほかのご家庭より、法律が変わったことの意義を知っているはずなのに。

根：知ると理解は別物。そう簡単に、この国に染みついた、家制度の名残は消えない。


【公式Ｘ】より。

家裁の調停でも、長男・徹太が主張を変えません。 


弁護士一家の大庭家は、法律が変わったことの意義を知っているはずですが… 。


「知ると理解は別物ですから」 立場上、梅子の味方をできず、寅子も頭を抱えます。

 

 

 

 

■主題歌


《家庭局》多岐川局長、寅子

 

《家庭局》頭を抱える寅子。多岐川からはシビアな言葉。

 


《轟法律事務所》轟、よね、梅子

 

遺産をもらう権利がある梅子ですが…。


「私はともかく、遺産が息子３人に平等に相続されるようにしたいの。」 


それぞれ心配なところがある息子たち。


３人が手を取り合って生きていくことを、母・梅子は願っていました…。


 

◇

 

《猪爪・佐田家》寅子、花江、直明、直人

文学少年直人「（父譲りの）俺には分かる。恋は人を笑顔にする。」

 

◇

 

《大庭家》梅子、徹次、光三郎

 

予告のシーン。これは母に向けられた言葉だった。

徹次「今、思えば、あそこから、俺の人生狂い出したんだ！」

光三郎「お願い、もうやめようよ！」

 

光「これ以上、お父さんたちのまねして、お母さん、いじめるのは。」

 

一緒に、お母さんの握ってくれたお握り食べてたときみたいに戻ろう、と光三郎は言うのだった。

 

 

 

 

「そして、また、調停が行なわれる日がやって来ました。」

 

調停委員に請われて、裁判官・寅子も出席。

 

 

当初は徹太の相続に同意していた常（鷲尾真知子）だったが、長男夫婦の世話にはなりたくないと言い出す。

 

常：徹太の嫁をきちんとしつけなかった梅子が悪い。あの嫁は口答えばかりで、自分をバカにしている。あの子の世話になど絶対になりたくない。

 

そして、三男・光三郎（本田響矢）により多く相続して欲しい、と。

 

今までどおり、自分と光三郎の世話を梅子にやらせるつもりなのだ。

 

 

裁判官としてしか関われない寅子（伊藤沙莉）は梅子を案じていた。

 

「梅子が女子部で学んでいたのは、子供たちのため。」

 

女子部での日々を思い浮かべる寅子。

 

「離婚して、親権を手に入れて、自分の手で子供たちを育てたいと思っていたからでした。」

 

《家庭局小屋（小屋？）》

 

外のベンチに１人、腰掛ける寅子。

 

（厶、この劇伴は、サントラのタイトルは…。）

 

「離婚も親権を得ることもできなかったけど、光三郎ちゃんのこと、りっぱな青年に育てたんだね。」

 

あの日の、眠る小さな光三郎の頭を優しく撫でる梅子。

 

抱きつく香淑。

 

そこには、轟、女子部の皆、玉の姿が。

 

「それだけで、うれしくてしょうがない寅子です。」

 

ニンマリ寅子は大きな声を出してみる。

「ああ〜っ！」予告では追い込まれた苦しみの大声と思いきや（しかも３連発に加工）、喜びの絶叫だった。

ザワザワする小屋（家庭局）の中の４人。

 

そして、多岐川局長はまた思ってもみない厄介事を言い出す。

「俺と一緒にラジオに出てもらう。」

 

 

《猪爪家・佐田家》

 

 

（花江は、誰にも何一つ不平不満を言わず、静かに、１人、辛くなっていっている…。）

 

🐯

 

 

🐅

 

 

🐅

 

 

 

 

 

 

■『あさイチ』

 

鈴木アナの寅子への指摘。

「あくびしてから「何か手伝おうか？」は駄目です。」

華丸さんは、あの後、道男が出てきたらどうしようと、ドキドキしたそう。

大吉「色んな見方がありますね。」

 

特集は「みんなで推そう！なす推しさん大集合SP」

 

【ゲスト】

平野レミさん

ヒャダインさん

 

【みんなゴハンだよ】

井上祐貴さん

 

 

 

 

 

🐅

 

なんて『トラつば！』小池栄子さんとW主演なのは、仲野太賀さんなのです。

 

轟さんこと戸塚純貴さんが『CanCam』のデート企画に…、とインスタでお知らせを。あっ！梅子さんの三男・光三郎役の本田響矢さんも。→とってもニンマリな誌面でした。