6/25(火)朝ドラ『虎に翼』第13週「女房は掃きだめから拾え?」② | てれびざんまい。

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朝ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作・再放送情報など。 

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
※更新中(更新前は前回記事で。)
 
 

『虎に翼』関連番組

 

 

 

 

2024年度後期朝ドラ『おむすび』

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

 

2025年度後期朝ドラ『ばけばけ』

 

 

【再放送】ゲゲゲの女房(BS12)無料
次回は、7/1(月)《最終週》

7/8(月)からは『花子とアン』

 

 

【再放送】なつぞら(BS11)無料

次回は6/25(火)

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉  ほか

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

第13週

「女房は掃きだめから拾え?」②

 

演出

 

橋本万葉

 

【女房は掃き溜めから拾え】

異形「女房は灰小屋から貰え」「女房は台所から貰え」「女房は庭から取れ」

 (妻を迎えるなら、自分より格下の家からもらうのがよいということ。身分の高い家から妻をもらうと、親戚付き合いに苦労したり夫の権威が下がったりする恐れがあるとの意から。)

 「ことわざ辞典ONLINE」 より

 

 

 

 

 

 

6/25(火) 第62回 

 

 あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

《前回のおはなし》

 

元山すみれ(武田梨奈)が持つ遺言書の検認に立ち会うためにやってきたのは、梅子(平岩紙)と三人の息子たち、そして義理の母・常(鷲尾真知子)だった。

 

《今回のおはなし》

 

梅子からの手紙を思い出している寅子。

泣きながら読んだあの手紙。

 

そして、今。

 

語り「この案件の担当となった今、立場上、踏み入ることはできない。」

 

そこへ、梅子が──。

「トラちゃん。」

 

主題歌

 

 
【公式X】より。
検認が終わり、改めて顔を合わせた寅子と梅子。 
 
梅「お久しぶり。」
「さっきは、ごめんなさいね。」
まさか、こんな場所で出会うなんて…。
「嫌な態度をとっちゃったわね。」
 
真顔の寅子「梅子さん…。」
 
梅:トラちゃんが裁判所努めだなんて、びっくり。
「あのときはごめんなさいね。」
 
高等試験に行けなかった日のことを謝る梅子。
 
真顔から、クシャッとした感極まる泣き顔になる寅子。
「梅子さ〜ん!」
 
寅「ああ〜!」
梅「うう〜!」予告のシーン。
 
両腕をさすりあい、ピョンピョンする2人。
 

 

寅子(伊藤沙莉)は梅子との再会を喜び、

 

轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)の事務所に案内する。

 

梅子を連れて、轟法律事務所へ。 

 

再会を喜び合います。 

 

呆然とする轟。

 

また来たことを詫びる寅子。

「でも、どうしても梅子さんを会わせたくて。」

 

よね「・・・。」

 

梅「懐かしいわねえ。」

この2人が弁護士事務所をしていることに驚く。

 

もう、涙ぐんでいる轟「いろいろあってな。」

 

マスターの遺影と、サングラスを見て「マスター残念だったわね。」と梅子。

 

轟「とにかく!よく無事でいてくれた!嬉しいぞ!」

よ「あほ。いつまで、泣いてる。」

轟「めでたい涙だ。好きなだけ泣かせろ!」

泣きじゃくる轟。

 

梅子は、よねが壁に書いた憲法14条をじっと見る。

 

梅「涼子様や、ヒャンちゃんは、どうしているのかしら?」

 

香淑の事は言えない寅子。

 

よ「で、何がどうなってる?」

あの家を出たのでは?

「何で今も大家の家にいる?」予告動画では、詰問している感じがしたが、実際は、心配が滲み出ている感じがする。

 

あの日、家を出たあと、すぐ連れ戻されてしまったという梅子。 

 

離婚届が提出されないまま夫が倒れ、10年以上も世話をしてきました…。

 

光三郎のそばにいていいという条件で。

 

「恥ずかしくて、みんなに知らせることもできず、ごめんなさい。」

 

寅子は、光三郎に梅子がした耳打ちが嬉しかったと告げる。

「新しい民法が、きちんと頭に入ってるんだなって。」

 

2人を見るよね。

 

謙遜する梅子。

 

そして、バタバタと仕事に向かう寅子。

 

轟:相変わらず騒がしいやつ。

 

 

よねと轟の言い合いを見て、梅子は…。

 

「懐かしいわ、戻ったみたい。私の人生が一番輝いていた、あのころに。」

 

 

 

「このような家事事件の場合、調停委員が間に入り、それぞれの言い分を聞く調停が行なわれ、まとまらなければ裁判官による審判に移ることになります。」

 

 

満月。

 

『愛のコンサート』の会場を押さえられてご機嫌多岐川局長。出演歌手は未だ決まらず。

 

多「彼女なんていいんじゃないか?」

「♬東京ブギウギ〜」

 

寅「福来スズ子なんて、呼べるわけないでしょ。」

 

(そう。『コロンコロンレコード』が存在するこの世界線で『東京ブギウギ』を歌っているのは、笠置シズ子さんでは無く、福来スズ子なのだ。)

 

 

一方、猪爪家では花江(森田望智)が一人で家族全員を支える状況が続いていた。

 

(気遣う直明たちの声にも耳をかせず、1人で追い込まれていく花江。はる亡き今、私が頑張らなければ…。)

 

 

 

梅子の弁護についた、轟とよね。 

 

徹男の遺言書を調べると…、なんと、すみれが偽造したものだと判明!  

 

すみれには遺産が渡らないこととなり、法律上の相続人だけになりましたが、

 

梅子は… 「これからよ…。」

 

 

 

 

「すべて自分が相続する。」と主張する徹太。 

 

 新民法では配偶者が三分の一、子どもたちが残りを等分にするという決まりですが… 。

 

話し合いは決着つかず、家裁の調停へ…。

 

 

「話し合いは決着がつかず、家庭裁判所の調停に、持ち込まれることになりました。」

 

雷は鳴り止まず《次回へつづく》

 

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『あさイチ』

 

《朝ドラ受け》

華大さん、鷲尾真知子さんの3ショットで始まる『あさイチ』。

 

大:明日『犬神家の一族』みたいな事が?

華:ならない、ならないよ。でも、ドロドロした。

鷲:はい。もう『犬神家の一族』になりますよ。

大:なりますよじゃないです、これはもう、法律で解決して頂かないと…。あ、おばあちゃまが来て頂いて…。

鷲:え?そうです、常さんです、私。

華:なかなかのタイミングで登場ですね。

だいたい、ある程度、話が解決してからこられる、ね。渦中の。

鷲:ごめんなさ〜い。来ちゃった?

鈴木アナ:1番ピークでね。

鷲:ごめんごめんごめん。ごめんなさ〜い。

大:鷲尾さんが謝ることではないです。ただ和服からね、このシアーで現れるとは。※先日シアー特集が。

鷲:これね、衝動買いしたの。着る機会がなくて、このお話を頂いて「ああ、着よう!って。」心に決めていたの。だから嬉しいの。

大:機会があって良かったです。ありがとうございます。和やか。

 

ゲストは『シス・カンパニー』の先輩後輩のお二人。

鷲尾真知子さんと、

"芸能界のオールマイティカード(大吉さん)"八嶋智人さん。

 

そして、福来スズ子の名前が出た事に興奮するMC陣でした。この時期のマネージャーはタケシなのか否か。

 

 

特集は「ツイQ楽ワザ  知ってトクする  保険のトリセツ」

 

 

【生ナレーション】

日高のり子さん

 

 

 

 

【みんな!“ラテン楽器”だよ】 

美座良彦さん

 

どうも体が動くな、と思ったら『THE BOOM』のアルバムに参加されていて、海外ツアーにも。

 

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 《鷲尾真知子さん》アニメ『うる星やつら』(旧作) のサクラ先生を担当。