6/1(土)朝ドラ『虎に翼』第9週「男は度胸、女は愛嬌?」⑥1週間ダイジェスト | てれびざんまい。

てれびざんまい。

オススメの『ドラマ』『アニメ』『バラエティー』などをご紹介。

 朝ドラ【こぼれ噺】

 

『虎に翼』

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
 

第9週「男は度胸、女は愛嬌?」⑥

 

6/1(土)「1週間ダイジェスト」

 

ナレーション

山田誠一郎(声優)

 

ダイジェストからはこぼれてしまったけれど…。『第9週』こんなシーンもありました。 

 

5/27(月) 第41回 

 

緑字=あらすじ「Gガイド番組表」より

 

昭和二十年(1945)三月

 

東京大空襲で多くの人が被害に遭う。 

 

カフェー『燈台』によねとマスター増野の姿。

 

昭和二十年(1945)七月

 

直道、戦死の知らせ。未視聴の方は『NHKプラス』で。

 

雷雨がふり始める。

 

直言「どこかの島にいたのか。船が沈没したのか…。」

 

≪死亡告知書≫

陸軍上等兵 猪爪直道

昭和二十年六月二十日 南西諸島方面な於いて戦士

昭和二十年七月十八日

父 猪爪直言殿

 

花:ちょっと前に手紙が。
炊事当番をやっていて、大変だけど面白い。花江ちゃんやお母さんの大変さが分かった。軽口を書いていたのに…。
 
激しい雷雨。
 
直人、直晴が帰ってくる。
 
泣き崩れる母。
 
直人「お父さんは…、お国のために戦ったんだよね?」母を抱きとめる。
 
寅子の頬を伝う涙。
 
雷の音。
 
家族写真。
そして、直道・花江、寅子・優三の結婚の日の写真。
 
直道と花江の晴れの日の姿。
花江の泣き声が重なる。

 

 

語り「疎開先から上野に降り立った寅子たちは、日本の敗戦を、ひしひしと肌で感じていました。」
(実際の当時の映像)
 
カフェー『燈台』の前に寅子。
「そこの店の人なら、空襲で亡くなったそうですよ。」
 
直明が小さい頃の家族6人の写真。
直道の姿を撫でているはる。
帰ってきた寅子たちを労る。
 
 
父が言う事には、女工さんたちには、いとまを出した、と。

 

戦争が終わり、注文が途絶えた。

 

収入源が無くなる猪爪家。

 

 

はる「だから、もういいの。」
「おばあちゃんの前では、泣き虫、弱虫で弱音を吐いて。」

直人、直晴の涙。

 

 

5/28(火) 第42回 

 

マッチの仕事。

「長年、登戸化工を支えた重田さんにも、手伝ってもらうことになりました。」 

 

【重田さん(演:緒方賢一さん)語録】

「おお、きれいに出来とる。」

「ありがたいことです。こんなじいさんを雇ってくれるとこなんか、どこにもなくて。」

「いい弟さんだねえ。」

 

 

河原で、優未をおぶい『モン・パパ』を口ずさむ寅子。

 

『公式X』より

年が明けても、優三からの知らせはありません。 

 

家族での食卓。

別れ際の、涙をこらえる優三を思い出す。

 

花「もっと優三さんの話をしていいのよ。写真も飾っていいの。」

 

「すぐに言ってあげられなくて、ごめんね。私に気を遣わないで。」

 

皆で、優三を待とうと、直道、直明。

 

以下、シーン多数につき画像にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/29(水) 第43回 

 

 

 

淡々と。

直明と、マッチ作りの仕事をする寅子。

 

《回想》

別れの日の、涙をこらえる優三の笑顔。

 

 

直言父さんの懺悔と寅子の思い(詳細)

 

直言、寅子の言葉に安堵して、

 

 

花江は、いつまでもこの家にいていいが、もし、誰かいい人が現れた時は、その時はその人と幸せに。

 

その時は、もちろん、息子たちを連れていっていいし、置いていってもいい。

 

寅「話は終わりましたか?そうですか…。では、仕事へ。」感情を無くした声音。

 

 

 

直言の身勝手な言葉に怒った花江(森田望智)。

 

 

「お義父さん、今する話、それじゃないです。」

「お義父さんのやったことは、とんでもなく、ひどいと思う。」

 

寅子にきちんと怒って向き合ってほしいと頼む。

 

「お義父さんとは、生きているうちに、お別れできるんだから。お願いよ、トラちゃん。」

 

 

 

「ごめん。」土下座する直言。
すぐ伝えられなくて、ごめん。
 
寅「うん。」
 
直「知らせが来て、つい隠してしまった。」
今、トラが倒れたら、うちは、我が家が駄目になると思って─
時間がたてばたつほど話しづらくなって…。
トラの仕事が決まったらと思ってたけど、なかなか決まらないし。
 
花「トラちゃんのせいにするんですか?」
とりなす直明。
 
直言「俺は、このとおり、弱い、駄目な愚かな男なんだ。俺が、もっともっと、しっかりした男だったら…。」
いつも、トラに頼りっぱなしで…。
「ごめん。本当に、ごめん。」
 
花「許したくなかったら、許す必要ないのよ。」
 
寅「お父さん。」
 
直「トラが結婚した時、正直、優三くんかあとは思った。」
寅「えっ?」
 
不穏な劇伴が流れ始める。
 
直:トラが幸せなら、それでいい。でも、花岡君がいいなあって思ってた。👀💥
 
はるに同意を求める。

 

 

花岡の下宿先を見に行ったこともあるという。
 
3人「えっ。」
 
下宿先に土産を持っていったことも。
佐賀に行く知り合いに、花岡の実家を見てきてもらってことも。
 
寅「うそ…。」
 
直明「でも、あんなに、優三さんが本当の家族になったって大喜びしてたじゃないか。」
 
直言「もちろん、優三君には感謝してる。
優未という、かわいい、かわいい孫にも会わせてくれた。
でも、直道と花江ちゃんの結婚とは違うというか。寅子の夫は花岡君と思い込んでたから。」
 
自らを指さす父。
 
「こりゃ、トラは確実に幸せを勝ち取ったぞ、周りに自慢できるぞ~、老後も安泰だなんて、思ったりしちゃったもんだから。」
 
呆れる皆。
 
直言「あっ、ごめん、これは話すべきじゃなかった。」深い反省。
 

 

 

続く懺悔。
共亜事件の時、寅子がしつこくて腹が立った。
はるさんが怖くて、残業とうそをつき、飲みに行った。
直明が出来すぎる子だから、本当に自分の子か疑ったことも。
花江ちゃんがどんどん強くなって、嫌だなと思ったり、
うちの家族は女が強いから、直道と、こっそり寿司を食いに。
 
「ごめん。」

 

🖊…。

 

 

 

 

 

5/30(木) 第44回 

 

5/31(金) 第45回 

 

 

 

🖊追記します。