5/27(月)朝ドラ『虎に翼』第9週「男は度胸、女は愛嬌?」① | てれびざんまい。

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朝ドラ【こぼれ噺】

 

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『虎に翼』関連番組

 

『NHKプラス』で配信中

 

 

 

【再放送】ゲゲゲの女房(BS12)無料
次回は5/27(火)

 

 

 

【再放送】なつぞら(BS11)無料

次回は5/28(火)

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・ 三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉  ほか

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

 

 

第9週「男は度胸、女は愛嬌?」①

 

演出

 

安藤大佑

 

 

 

 

 

 

5/27(月) 第41回 

 

 

あらすじ「Gガイド番組表」より

 

昭和二十年(1945)三月

 

東京大空襲で多くの人が被害に遭う。 

 

カフェー『燈台』によねとマスター増野の姿。

 

その頃の笠置シヅ子さん まだまだ『ブギウギ』

昭和二十年(31歳)京都を巡業中に東京大空襲で三軒茶屋の自宅が焼失。年末まで吉本頴右と荻窪に仮住まい。



昭和二十年(1945)七月

 

直言とはるは登戸に残り、

花江の両親は、3月の空襲で亡くなる。

 

寅子(伊藤沙莉)と娘・優未、花江(森田望智)と子供たちは疎開先で空襲を逃れるが、空腹に耐えながら必死に暮らす家族の元に悪い知らせが届く。

 

蝉の音、鳥の声、波の音。

 

直言が、知らせを持ってくる。

 

 

直言「直道が…。」

 

花「・・・。」泣き崩れる。予告のシーン。

寅「・・・。」溢れる涙。

 

花江の悲痛な叫び。

 

雷雨が振り始める。

 

直言「どこかの島にいたのか。船が沈没したのか…。」

 

≪死亡告知書≫

陸軍上等兵 猪爪直道

昭和二十年六月二十日 南西諸島方面な於いて戦士

昭和二十年七月十八日

父 猪爪直言殿

 

花:ちょっと前に手紙が。
炊事当番をやっていて、大変だけど面白い。花江ちゃんやお母さんの大変さが分かった。軽口を書いていたのに…。
 
激しい雷雨。
 
直人、直晴が帰ってくる。
 
泣き崩れる母。
 
直人「お父さんは…、お国のために戦ったんだよね?」母を抱きとめる。
 
寅子の頬を伝う涙。
 
雷の音。
 
家族写真。
そして、直道・花江、寅子・優三の結婚の日の写真。
 
直道と花江の晴れの日の姿。
花江の泣き声が重なる。
 
語り「ここから、ひとつきもたたずして、日本は終戦を迎えました。」
 
オープニング
 
「疎開先から上野に降り立った寅子たちは、日本の敗戦を、ひしひしと肌で感じていました。」
(実際の当時の映像)
 
カフェー『燈台』の前に寅子。
「そこの店の人なら、空襲で亡くなったそうですよ。」
 
(え…?)
 
直明が小さい頃の家族6人の写真。
直道の姿を撫でているはる。
帰ってきた寅子たちを労る。
 
父が言う事には、女工さんたちには、いとまを出した、と。

 

戦争が終わり、注文が途絶えた。


収入源が無くなる猪爪家。

 


 🖊…。


 

夕餉の席で、父がせきこむ。

「ここんところ、調子が…。」

寝てばかりいるらしい。

 

 

 

 

「だから、もういいの。」
「おばあちゃんの前では、泣き虫、弱虫で弱音を吐いて。」

直人、直晴の涙。予告のシーン。

 

直道との結婚写真をじっと見る花江に遠慮して、自分たちの写真立てをカバンにしまう寅子。

 

「それでも、とにかく生きていくしかありません。」

 

寅「お父さん、どこにいるんだろうね。会いたいね…。」

 

出征の日、別れ際に涙をこらえる優三を思い出す。

 

 

ある日、弟・直明(三山凌輝)が帰って来る。 

 

直明「ただいま。」

 

久しぶりの再会に大喜びする猪爪家。

 

「岡山の学校に行っていた直明が帰ってきました。」

 

直明は大学へは行かず、すぐにでも家族のために働きたいと言い出す。

 

受入れてしまう両親。今、大学にやるのは厳しい猪爪家。

 

 

「直明の大人びた言葉が、うれしくも納得いかない寅子です。」《つづく》

 

 

 

 

 

 

🐯

 

 

 

 

『あさイチ』

 

特集「もう迷わない!歯ブラシ選び  決定版」から。

 

【ゲスト】

近藤春菜さん(ハリセンボン)

藤原大祐さん