5/25(土)『虎に翼』スタジオパーク&第8週「女冥利に尽きる?」ダイジェスト | てれびざんまい。

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朝ドラ【こぼれ噺】

 

『虎に翼』

 

関連番組

 

 

 

 

 

・海のシーンの帰りに「おさかなセンター」で、アジフライや生モノを買って、伊藤沙莉さんのお部屋で食べる、土居志央梨さん、戸塚純貴さん、発芽玄米小橋・名村辰さんのエピソード✨

・優三軍団

・#俺たちの上川周作(※敬称略)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『虎に翼』メインビジュアル
 
 

第8週「女冥利に尽きる?」⑥

 

5/25(土)「1週間ダイジェスト」

 

ナレーション

山田誠一郎(声優)

 

ダイジェストからはこぼれてしまったけれど…。『第8週』こんなシーンもありました。 

 

5/20(月) 第31回 

 

📻ラジオ「陸軍航空隊は、戦爆連合の大編隊をもって、ビルマ、ラングーンの英軍飛行場の長距離奇襲攻撃に成功。地上にとどめられた敵の爆撃機…」。
 
≪はるさんノート≫
〜献立〜
朝:味噌汁(大根)
昼:ひじき炒り飯
夜:ちくわ、こんにゃく、南瓜ごはん
家族に滋養があるものを…、
 
航空機爆撃ごっこをする直人、直治。
 
昭和十七年(1942)一月
 
「大日本国防婦人会」のたすきをしている花江。
 
寅子は優三と出かけたという。
花「新婚さんみたい。」
は「新婚さんなんですけどね。」
花「そうでした。」チャーム
 
2人は、穂高先生に結婚の報告。
 
穂:このご時世に、めでたい知らせはやっぱりいいもの。
 
緑字=あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

結婚した寅子(伊藤沙莉)は弁護の依頼も来るようになり順調な日々を送る。

 

穂「これからも、婦人弁護士の先頭に立って頑張ってくれたえよ、猪爪君。…じゃなくて、佐田君。」

 

直言の工場も、軍からの注文が途切れず、順調。(・・・。My遠い目。)

 

語り「確かに順風満帆。」

 

《回想》

よね「逃げ道を手に入れると、人間、弱くなるもんだぞ。」

優三「僕は、ずっと好きだったんだけどね、トラちゃんが。」

 

(猪爪家の食卓も食糧難)

 

「自分が望んだものは、全て手に入りました。でも…。」

 

「おやすみ。」と言って1秒でいびきをかきはじめる優三。

 

 

寅子は、(ほぼパラリーガルな)よねと共に、女性の弁護を引き受けている。

 

温子は、外で借金ばかり作り、自分や子供をかえりみない夫と離婚したい、と依頼に。

 

寄り添う寅子に、女性から離婚を成立させるのは至難の業、とよね。

 

寅子は、梅子の事を思い出していた。

 

《回想》

梅子、泣き笑いの「ありがとう。」

 

寅:できる限り力になりたい。もしかしたら、世の中の動きが変わる小さな一歩になるかもしれない。

 

しかし、温子は、夫に赤紙が届いたので、離婚は取りやめるという。

 

 

《昼休み》寅子、よね、轟。

 

取りやめに納得する轟。

本心はともかく、家族や近所の目もあるし。

 

よ:民事の案件は、どんどん減っていくかも。

 

寅「私たちは、困っている依頼人のために、誠心誠意、働くのみです!」

轟「そのとおり!前向きでいいぞ、猪爪!いや、佐田。」

よね「相変わらず、うっとうしいやつらだ。」

 

ある日、よね(土居志央梨)と共に、子の親権を義父と争う女性の依頼を引き受ける。4歳の男の子。

 

両国満智(岡本玲)は夫に先立たれ、しかも亡き夫の子を妊娠中。

 

金策に困り果てて夫の友人を頼ったが、「著しき不行跡(不行跡)」として義理の両親から訴えられた。

 

 

《猪爪家・寅子の部屋→若夫婦の部屋》

 

こけしなど、人形を使って雄三に人物関係を説明する。甲と乙にて、守秘義務を。

 

夫と友人は歯医者。亡き夫の診療所に自分の出張医療所を作り、そこの借り賃を支払う事で甲子(満智)たちを養う。

 

寅子とよねは、義理の両親が、孫を手に入れるために、わざと援助しなかったのでは、と考えていた。

 

 

 《裁判当日・控室》

 

つわりが辛そうな満智を案じる寅子。

子供・小太郎にせがまれ本を読んでやるよね。

 

「もう何もかもうまくいかない。」弱音を吐く満智。

 

昭和十七年(1942)三月

 

【公式X】より

寅子の熱弁が功を奏したのか、原告の請求は棄却されます。

 
相手弁護士の持ち出した民法896条「母の著しき不行跡」を否定。
 
「方法には難があるが、子供を守り、教育する親権を喪失させるまでの、不行跡とは言えないという判決が下りました。」
 
しかし、裁判後に“ある事実”に気づいてしまい…。
 
裁判後、聞いた義理の父の言葉。
「孫はいないものと思う。」
「息子は結婚後、疎遠になった。」
「病に伏せっていたのも、亡くなってから知らされた。」
 
不信感を覚えた寅子は、調べ直して気付く。
 

夫は、4月には寝たきりとなり、声を出すことも出来なかった。7月には昏睡状態に。こんな状態で、子供を?

 

なんと、満智の子どもは亡き夫の子ではなく、不貞を疑われていた男性との子でした…。

 

菓子折りを持ってきた満智は、華やかな着物に、紅を指し、ほつれ毛などないピシッとした髪。

 

満「やだ、先生、もしかして、お気付きになってなかったの?」

てっきり目をつむってくださっているのかと。

やっぱり、女の弁護士先生は手ぬるい。

 

この子も、上の子も、神田先生の子。

 

先生もご存じのはず。
「女が生きていくためには悪知恵が必要だってこと」

ショックで立ち尽くす寅子。

 

満智の件は明らかに寅子の失態。

雲野は自身の過去の経験を元に、厳しく指導します。

 

調書の読みが足らずに、自白が強要された疑いに判決確定後に気付いた。冤罪だったかもしれない。いまだに悔やみ続けている。

 

「君の失態が誰かの人生を狂わせたことを、忘れてはいかん。」

 

 

5/21(火) 第32回 

 

仕事を休んだ寅子が、頬杖をつきながら読む帝都新聞。

 

≪ラングーン陥落す≫

ビルマ作戦の主目的を達成

 

直言の会社へお使いを頼まれる寅子。

 

会社でご婦人方が掲げている、

≪兵は戦線我等は貯金≫

≪戦士の花は銃後で實る≫

 

『行軍を称える国民大会会場』が設営されている。

 

昭和17年3月。直言(岡部たかし)の工場は軍からの注文が途切れず、順調に稼働を続けていた。

 
 

「人が恋に落ちるのは、突然です。

 

 

 

その夜、寅子は優三に「どんな弁護士になりたかったか」とたずねる。「法律の本を出すことが夢だった」と語る優三と、仲むつまじく語り合う寅子。

 

弁護士になったらやりたいことがあったと優三。 

 

 「法律の本を出したかった。僕が法律を学ぶ楽しさを知ったように、誰かにも伝えられたらなって。」 

 

 なんとも優三らしい夢です。

 二人でその夢を叶える話をしました。

 
🖊追記中。

 

5/22(水) 第33回 

 

5/23(木) 第34回 

 

5/24(金) 第35回 

 

 

 

 

次週