5/24(金)朝ドラ『虎に翼』第8週「女冥利に尽きる?」⑤ | てれびざんまい。

てれびざんまい。

オススメの『ドラマ』『アニメ』『バラエティー』などをご紹介。

朝ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作・再放送情報など。 

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
※更新中(更新前は前回記事で。)
 

 

『虎に翼』関連番組

 

 

 

 

 

 

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

 

 

【再放送】ゲゲゲの女房(BS12)無料
次回は5/27(火)

 

 

【再放送】なつぞら(BS11)無料

次回は5/28(火)

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・ 三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉  ほか

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 


語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

NEW

 

 

第8週「女冥利に尽きる?」⑤

 

演出

 

橋本万葉

 

 

 

 

 

5/24(金) 第40回  

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

【公式X】より

寅子たちが引っ越した、登戸にある直言の工場の社員寮に、女子部の後輩・小泉がやってきました。

 

寅子(伊藤沙莉)は訪ねてきた後輩の小泉(福室莉音)から、女子部が閉鎖されることになったと知らされる。今年は高等試験も行われないという。

 

小「先輩の後に続けず、申し訳ありません。高等試験が再開された暁には、また必ず挑戦するつもりです。」

 

語り「寅子が10年以上かけて切り開いてきた女性法曹の道は、完全に途絶えてしまいました。

 

 

「これでいいんだ。心に蓋をして忘れる…、それだけです。」

 

(工場には、重田さん(演・緒方賢一さん)の姿も。

 

寅子・優三の結婚記念写真の隣には、直明からの葉書。今は、勤労動員で造船所で働いているという。

 

戦局が厳しくなる中、寅子は優三(仲野太賀)と娘・優未(ゆみ)と戦争を乗り越えることを最優先にしようと心に決める。

 

消火訓練のバケツリレー。

 

河原で親子水いらす。

 

しかし、とうとう優三の元にも召集令状が届く。

 

家族とこの戦争を乗り切ろうと思っていた矢先、優三に赤紙が届きます…。 

 

出征前に何かしておきたいことは?と直言に聞かれ、トラちゃんと出かけさせてもらえたら、と優三。

 

この日が、いつか来ることは、寅子も分かっていました。私は、この人に何をしてあげられるんだろうか。いや、何かしてあげられたんだろうか。」

 

川の字で眠る夜。

 

 

 

オープニング

 


 

「ごめんなさい!」
二人きりのお出かけで、寅子はいきなり優三に土下座。


自分のワガママで結婚させてしまった、

普通の結婚生活を送らせて上げられなかった、

高等試験を諦めないで続けて、とちゃんと説得できなかった…。


優:待って、落ち着いて、深呼吸。

いつもの「吸って〜、吐いて〜。」


自分の事ばかりで。

優三さんの優しさにつけ込んで結婚して。

でも、すぐに弁護士を辞めて、甘えて、子供を作って。


結局、優三さんは戦地に。

大好きな優未とも離れ離れに。


私にできるのは、謝るくらい。


優「・・・。はて?」

 

寅「ちょっと…ふざけないで!」

 

優「フフフフ…。トラちゃんの「はて?」便利なんだね。」


寅:真剣なのに。

 

優「トラちゃんが僕にできることは、謝ることじゃないよ。」


両手を握り、


優「トラちゃんができるのは、トラちゃんの好きに生きることです。


また弁護士をしてもいい。

違う仕事を始めてもいい。

優未の、いいお母さんでいてもいい。


僕の大好きな、あの、何かに無我夢中になってる時の、トラちゃんの顔をして、何かを頑張ってくれること。


いや、やっぱり、頑張んなくてもいい。


トラちゃんが後悔せず、心から人生をやりきってくれること。それが僕の望みです。」 


まるで、もう帰ってこないみたいな言い方だと不安になる寅子。


そんなつもりはない、と優三。

 

 

 

必ず帰ってくる約束をして、二人きりの時間を胸に刻みました。


「…おいしいものは、一緒に。」


《猪爪家》

夜中、1人縫い物をする寅子。

翌朝。

寅「虎は千里を行って千里を帰る…。五黄の寅生まれの私が、力を込めたお守りです。」

 

出征の日、寅子は苦手な裁縫で手作りしたお守りを、優三に渡しました。

 

 

 

 

 

見送りのとき。

神妙な面持ちの寅子を、変顔で笑わせようとする優三。

 

うまく笑えなかった寅子ですが、優三を追いかけて…。

 

優三は、あふれ出る涙をこらえ、笑顔で旅立ちました。

 

変顔をかわしあい。

 

優「行ってきます。」

 

寅「・・・。」

 

 

小さくなってく、優三の後ろ姿。

 

語り「昭和19年。この年の冬には、日本本土各地への爆撃が本格化。日本は、いよいよ、窮地に追い込まれていくのでした。」

 

小さくなっていく、

後ろ姿。《つづく》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 🎤

 

 

 

 

🐅

 

 

🐯

 

 

🐅

 

 

 

 

『あさイチ』

 

【プレミアムトーク】草彅剛さん

 

「な、仲野太賀くんと、伊藤さん、素晴らしい演技でした。トゥリー・トゥー・ワン・ゼロ。」「染みましたよね?」

大吉さん「良かったー、今日、草彅さんで良かったー。和んだー。」

 

お二人と共演経験が有るので、他人事ではない草彅さんなのでした。

ドラマ『拾われた男』を添えて。

 

 

・鈴木アナは、号泣後。

 

【特選!エンタ】T字路s

 

 

 

 

 

🏆