5/16(木)朝ドラ『虎に翼』第7週「女の心は猫の目?」④ | てれびざんまい。

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・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
㊗️

 

 

『虎に翼』関連番組

 

 

 

 

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

 

 

 

【再放送】ゲゲゲの女房(BS12)無料
次回は5/20(火)

 

 

【再放送】なつぞら(BS11)無料

次回は5/21(火)

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・ 三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉  ほか

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

 🔼

 

 

音楽

 

森優太

 

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

 

 

❗❗❗

 

第7週女の心は猫の目?」④

 

《女の心は猫の目》

「女の心は気まぐれで変わりやすいことのたとえ。女心は、猫の目が光によって形が変化するように変わりやすいとの意から。」

『ことわざ辞典ONLINE』より

 

 

演出

 

梛川善郎

 

 

 

 

5/16(木) 第34回 

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。

 

花「奈津子がホテルで待ってるんだ。用なら手短に。」

 

《前回の回想》

「・・・。」

ボトッ。驚いた轟が、風呂敷包みを落とす。

 

轟「あんな仕打ちがあるか?」

 

《回想》

「僕の婚約者だ。」

奈津子「初めまして。」

「・・・。」

 

  

 

花:猪爪とは、将来の約束をしていたわけでは。

 

よね「おい!」

制する轟。 

 

轟「だが、もっと誠意のある伝え方があっただろう?」俺の知るお前は、もっと優しい男のはず。

 

花:奈津子さんは、女学校を卒業次第、家庭に入ってくれる。俺の赴任先には、どこでもついて来てくれる。いずれは父の面倒も。

 

轟「・・・。」

よ「だから、あいつを捨てたか。」

 

《回想》

「お願いします!お見合い相手を探していただけないでしょうか?」

直言・はる「はあっ!?」

 

花「猪爪に、やっと、つかんだ弁護士の道を諦めて、嫁に来てほしいと言えと?」

 

轟「花岡!」

胸ぐらをつかむ。

轟:それで何も言わずに婚約を?きちんと話もせずに!?

 

花:俺についてくると言われたら?

「大勢の人の思いを背負った彼女の夢を奪うなんて、俺にはできない。」

腕を振り払う。

 

よ「責任を負う勇気がないだけだろ。」

一発、殴ってやろうかと思っていたか、やめた。

お前など、あいつと到底釣り合わない。

立ち去る。

 

轟「本当に、それでいいのか?」

本当に幸せになれるのか?

それは、猪爪も菜津子さんも、侮辱する行為なのでは?

 

(悲しく、でも穏やかなギターのアルペジオ劇伴。)

 

花「ありがとな、轟。でも、もう決めたんだ。」こんな俺が言っても信じてもらえないかもしれないが。

「ここからは、菜津子を誠心誠意、愛して、何も間違わず、正しい道を進むと誓うよ。ごめんな。」 

 

轟「・・・。何だよ、それ。」

 

轟の肩に手を置く花岡。

 

 

オープニング

 

《前回のお話》

〜寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。〜

 

花岡婚約に落胆する両親。

 

直言「トラにホの字だったじゃないか。」

はる「全く、男ってやつは!もう、どいつもこいつも!」

直言、タジタジ。男で、くくらなくても。

は「あんなキザッたらしい、いけすかない若造」←散々。

 

寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と。

 

「こうして、ほぼ10年ぶりとなる、寅子の見合い相手探しが始まりました。」

 

自宅庭で、写真館の方にお見合い写真を撮って貰う。

 

直言「あっ、いいぞ、トラ!美しいぞ!」

 

 

花江「25を過ぎていると難しいと…。」

 

奔走するが、相手は全く見つからない。

 

 

 

《登戸火口》

 

【公式X】より

直言は、自社の工場内でも寅子の見合い相手を探し回りました。

 

重田さん(演:緒方賢一さん)

「おいくつでしたっけ?」

直言「それ聞きます?27。アハハ…。」

 

その様子を、耳を澄まして聞いていた優三は…。「・・・。」

 

 

《雲野法律事務所》

 

恥を偲んで、事務所でもお願いする寅子。

 

でも、よねには絶対に秘密。

 

どんな罵詈雑言が飛んでくるか分からないので。

 

《猪爪家》

 

やっときた、後添えを探しているお医者さんとのお見合い話。

 

お見合い写真。

ビビビっと来たわけではない。でも、優しそうな方。

「お医者様なら、私の仕事に理解があるかも…。」

 

洋菓子がお好きだから、と母に教えてもらってクッキーも焼いたのに。

 

「弁護士をするご婦人は、何だか怖そう。」と断わられてしまう。

 

「これが、お母さんの言っていた地獄か?」

 

 

《雲野法律字事務所》

 

また女性だからと、弁護を任せてもらえず。

 

「じわじわと真綿で首を締められるような。」

 

帰り道。

 

「この胸の痛み…、自尊心を削られていく…。これが地獄といわれれば、否定はできない寅子です。

 

ご近所の山根さんからも、お見合い話で残念なお知らせ。

 

ここでも、鍋・釜が集められている。

『昭和十六年 金属類出納簿』

 

『金属類回収令』描写

ラジオ→竹もと→新聞→いよいよ家の前でも。

 

そんな中、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる。


物悲しい鐘の音

 

 

 

 

無人のはずの部屋から「お帰りなさい。」

 

寅「はて?」

 

猪爪家で久々に優三と再会!


お見合い相手を探していると聞いた、と優三。


優「僕じゃ駄目かな?」

寅「はて?」

 

すると突然…
「社会的地位を得るための結婚相手……僕じゃ駄目でしょうか!?」

 

お腹がギュルギュルなりながらの。

優三からのプロポーズ❣

 

同じ目的ならば…。寅「なるほど。」


寅子の答えは……

 

寅「はい。」握手を求める。

優三、両手で答えつつも、お腹が…。お手洗いへ。

 

寅「この手があったか。」ムフー。《つづく》

 

 

 

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『あさイチ』

 

《朝ドラ受け》から少し。

華丸さん:逃げ恥みたいな事ですよ。最初はそういう形式的なもので。

大吉さん:契約結婚。

華:結局は、金曜日はハグの日があって、最終的には、夫婦を超えてゆけ✌✌ 

大:そうなりますかね~。

優三さんの腹痛は病院に行った方がいいのでは?と思う大吉さんでした。

 

特集は「愛でたいnippon滋賀  ゴイゴイスーな琵琶湖」

 

【ゲスト】

中田あすみさん

ダイアン(ユースケさん、津田篤宏さん)

 

 

 

津田さん、朝ドラ『まんぷく』に。ぷくぷくラーメンにふれる大吉さん。

 

 

 

鹿島アナが、たんぼラグビーを!