5/14(火)朝ドラ『虎に翼』第7週「女の心は猫の目?」② | てれびざんまい。

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ドラ【こぼれ噺】

 

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・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
※更新中(更新前は前回記事で。)
 
 

『虎に翼』関連番組

 

 

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

 

 

【再放送】ゲゲゲの女房(BS12)無料
次回は5/20(火)

 

 

【再放送】なつぞら(BS11)無料5/14(火)

 

 

 

 

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・ 三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉  ほか

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

 

 

❗❗❗

 

第7週女の心は猫の目?」②

 

《女の心は猫の目》

「女の心は気まぐれで変わりやすいことのたとえ。女心は、猫の目が光によって形が変化するように変わりやすいとの意から。」

『ことわざ辞典ONLINE』より

 

 

演出

 

梛川善郎

 

 

 

 

5/20(火) 第32回 

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より) 

 

《前回のラストシーン》

寅子(伊藤沙莉)の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。

 

どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。

 

みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。

 

《猪爪家》

 

楽しげな男性陣(成人2+子供3)

(やはり、新聞細工の兜に剣か…。)

 

《寅子の部屋》

それを聞いた、花江(森田望智)。

 

テンション高まり「何着ていくの?」

「どうする?もし、プロポーズされちゃったら?」

 

部屋の前で、聞き耳を立てているはる。

 

《花江持論》

口紅をさしているのに気付くような気の利いた殿方なんて、ほんの一握り。

 

《階下》

 

直道「ああ〜っ!ああ〜っ!

何かに絶叫している夫。(えっ?何に。)

 

オープニング

 

街の立て看板

≪日本人ならぜいたくは出来ない筈だ!≫

 

男性にエスコートされている女性は、ハイヒールに赤いワンピース、ジャケット。

 

語り「あまりに花江が、もり立てるので、何だか意識してしまう寅子です。」オノマチ節

 

そして、はる(石田ゆり子)は大喜び。

 

"家族の衣服は全て家庭で"

≪清楚なワンピース≫

 

パターン本の型紙を見つつ、お裁縫する寅子。ハラハラする花江とはる。花江、思わず手を出す。

 

 

《雲野法律事務所》

 

常磐さんが見ている雑誌『婦人生活書報』

 

≪結婚十訓≫

十.産めよ増やせよ国のため

 

さり気なく手作りオシャレワンピースをアピールするも、全く気付かない事務所男性陣。

 

 

「彼らは、花江の言う一握りの男ではないようです。」

 

常磐さんは事情を聞き、察した様子の含み笑い。雲野弁護士「?」

 

華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子。

法曹会館・三階の『サロン』である。

 

花「その服、とてもよく似合っているよ。」

 

「出た、一握りの男!」

 

 

白ワインでお祝い。

 

花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。

 

 

■【公式X】より

■「私も早くたくさん経験を積んで、立派な弁護士になりたいわ」
と、目を輝かせながら語る寅子。

そんな寅子に何やら複雑な表情の花岡。
春から佐賀地裁に赴任することを伝えます。

 

立派な噴水。

 

■(キマシタ、寅子と花岡の沈黙の間のお芝居の時間。伊藤沙莉さんと、岩田剛典さんの巧み。)

  

寅子、満面の笑みで「お互いに、頑張りましょうね。」と握手をもとめると…。

 
花「ありがとな、猪爪。」
 
花「じゃあ、また。」
声をかけても、もう振り返らず、片手を上げ、去っていく。
 

 

帰り際、何となく気まずい空気の寅子と花岡…。

互いに感謝とエールを送り、握手を交わしてお別れしました。

 

 
昭和十五年(1940)春【今から84年前】
 
その頃の笠置シヅ子さん。
まだまだ『ブギウギ』
昭和十五年(26歳)丸の内界隈の劇場への出演が禁止に。養母、うめ死去。翌年、松竹楽劇団解散。
 
「成績優秀な直明は、帝大入学を目指すため、岡山にある進学校に入り、寄宿舎生活をすることになりました。」
 
「寂しくなるなあ。」涙ぐむ直道。
泣き出す直言。
「年がいってから出来た子供への思いは、なみなみならぬものがあるようです。」
 
直明「お姉ちゃんも頑張って。応援してる。」
寅「出来た弟だこと〜!フフフフフ。」ほっぺギュッギュッ。
 
「別れもあれば、出会いもあります。」

 

 

ある日、突然事務所に現れたのはなんと、よね!

 

寅「ええっ!ええ〜っ!」

岩居「うるさいな!」

 

寅:もしかして、高等試験に合格?

よ「落ちた。

 

雲野が、依頼主に連れられて行ったカッフェーで、ばったりと。

 

これから時々、勉強がてら雲野法律事務所の手伝いをすることになったそう。

久しぶりの再会に喜ぶ寅子😊

 

雲:あれ?2人は仲がいいんじゃ?

寅「てれ屋さんなんです、よねさんは。」

「怖い顔してるのも、てれ隠しなので、ご安心を。」

よ「やめろ!」

岩「うるさいな!」

2人「すみません。」

雲「あっ、そろった。ほらほら。仲いいんじゃない。」

 

 

《昼休み》

 

轟「そうか!お前、まだ勉強続けてたのか!」

よ「当たり前だろ、なめてんのか。」

轟「何だ、その口のきき方は!」

 

花岡が佐賀へ行った事を聞き、微妙な表情のよね。轟も、また。

 

話を打ち切るよねに、寅「はて?」

 

 

昭和十五年(1940)十月

 

ラジオ「国民総動員体制が発せられて以降、政府は、国民一人一人が銃後も戦場の覚悟で、これに当たることを強く求めています。」

 

青い空、白い雲。

もう、噴水に水は流れていない。

 

(巷では、寅子の"きれいなお水が湧き出ている場所=法律"を思い出す人も。)

 

寅:法律は道具のように使うものではなく、法律自体が守るもの…、例えるなら、きれいなお水が湧き出ている場所というか…。

 

桂場「源泉のことか?」

 

寅「はい。私たちは、きれいなお水に変な色を混ぜられたり、汚されたりしないように、守らなきゃいけない。きれいなお水を、正しい場所に導かなきゃいけない。」5/3(金)放送《第25話》より

 

 

 

修習期間を終え、無事に弁護士になった寅子ですが、依頼人からは担当を断られる一方…。 

 

 「このままじゃお前、一生法廷に立てないぞ!」

寅子の代わりに怒る、よね。
この予言は的中してしまい…。

 

 

🖊追記中。

 

 

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『あさイチ』

 

特集は、ツイQ楽ワザ「あなたのスマホが狙われる!」

 

【ゲスト】

山中崇さん

丸山礼さん

 

【生ナレーション】

日髙のり子さん

 

 

 

 

 

『いまオシ!LIVE』に、鹿島綾乃アナキタ━━━━!!