朝ドラ【こぼれ噺】
『虎に翼』
■第6週「女の一念、岩をも通す?」⑥
【1週間ダイジェスト】
■ナレーション
山田誠一郎(声優)
●5/26(月) 第26回
語り「今日は、筆記試験の合格発表日。」
寅「ない…。」
優三「えっ?」
寅「名前、ない…。」
よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格。
「お察しのとおり、優三さんも試験に落ちました。」
直明の歌う「もしもし亀よ〜」なんだか切ない次の歌詞は"歩みののろい"
直言、帰宅。
孫・直人にデレデレ。
「共亜事件後、帝都銀行を退職した直言は…。 『登戸火工』という会社の社長となり、発煙筒や信号弾などを作る仕事をしています。」
イキイキと働いていらっしゃる。
◇
直道:ここで止めても、トラはコソコソ隠れて勉強し続ける。
(ときに、花江のお腹には2人目のお子が。)
◇
《明律大学》
パンをむさぼり食う #俺たちの轟。
「この教室で明るくしているのは、学力不足で試験を受けることが、できなかった学生たちです。」
ふざけている小橋ら3人試験不参加。
「通過したのは、たった2名。」
轟「花岡!稲垣!おめでとう。」
◇
《竹もと》
「明律大学を既に卒業した久保田と中山も、今年、高等試験に挑戦していました。」
久保田先輩、女子部で唯一、一次通過。
中山先輩は。
「夫に召集令状が来て…。」
「この年の7月、日中戦争が始まっでいました。」
一同「・・・おめでとうございます。」
おめでたくは無いトーンで。
しかし、君が婦人弁護士にならずに誰がなる、と言われたという。
そこへ、香淑の兄・潤哲が、妹を迎えにくる。
「崔さんは、出版社に勤める兄・潤哲と2人で暮らしています。日本への留学も、兄の勧めで決めたものです。」
そんな2人の部屋に、男たちが。
豊野「こんばんは。」
馬場「潤哲君。一緒に来てもらおう。」
無理やり連れて行かれる潤哲。
香淑もまた、手をつかまれ連れて行かれる。
◇
皆、土下座。
花岡、轟、小橋たちも頭を下げる。
「お願いします。」
穂高「水滴石穿。」
水滴石穿
雨垂れ石を穿つ(うがつ)
●5/27(火) 第27回
穂高先生の言葉。
《抜粋》
「当たり前だと思っていた法律が、間違っていると分かっていても、受け入れられない、変えられないのが人間。
それでも、それを引き剥がし、溶かし、少しずつでも新しく上塗りしていくしかない。」
勉学を続けていく寅子とクラスメートたち。
あらすじ(「Gガイド番組表」より)
🖊追記しています。
●5/28(水) 第28回
●5/29(木) 第29回
●5/30(金) 第30回
⏬
あらすじのリンク先の表記が不十分でした。
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) May 10, 2024
失礼いたしました。
🔻第7週のあらすじ、正しくはこちらになります。https://t.co/UhN107R6z0#朝ドラ #虎に翼https://t.co/7ksXqcxTFL