5/11(土)朝ドラ『虎に翼』第6週「女の一念、岩をも通す?」⑥一切(たみ | てれびざんまい。

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ドラ【こぼれ噺】

 

『虎に翼』

 
『虎に翼』メインビジュアル
 

第6週女の一念、岩をも通す?」⑥

【1週間ダイジェスト】

 

■ナレーション

 

山田誠一郎(声優)

 

🐯ダイジェストからはこぼれてしまったけれど…。『第6週』こんなシーンもありました。 

 

5/26(月) 第26回 

 

語り「今日は、筆記試験の合格発表日。」

 

寅「ない…。」

優三「えっ?」

寅「名前、ない…。」

 

よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格。

 

「お察しのとおり、優三さんも試験に落ちました。」

 

直明の歌う「もしもし亀よ〜」なんだか切ない次の歌詞は"歩みののろい"

 

直言、帰宅。

孫・直人にデレデレ。

 

「共亜事件後、帝都銀行を退職した直言は…。 『登戸火工』という会社の社長となり、発煙筒や信号弾などを作る仕事をしています。」

イキイキと働いていらっしゃる。



直道:ここで止めても、トラはコソコソ隠れて勉強し続ける。

(ときに、花江のお腹には2人目のお子が。)

 


《明律大学》

 

パンをむさぼり食う #俺たちの轟。

 

「この教室で明るくしているのは、学力不足で試験を受けることが、できなかった学生たちです。」

ふざけている小橋ら3人試験不参加。

 

「通過したのは、たった2名。」

 

轟「花岡!稲垣!おめでとう。」

 


《竹もと》


「明律大学を既に卒業した久保田と中山も、今年、高等試験に挑戦していました。」

 

久保田先輩、女子部で唯一、一次通過。

中山先輩は。

「夫に召集令状が来て…。」

 

「この年の7月、日中戦争が始まっでいました。」

 

一同「・・・おめでとうございます。」

おめでたくは無いトーンで。

 

しかし、君が婦人弁護士にならずに誰がなる、と言われたという。

 

そこへ、香淑の兄・潤哲が、妹を迎えにくる。

 

「崔さんは、出版社に勤める兄・潤哲と2人で暮らしています。日本への留学も、兄の勧めで決めたものです。」

 

そんな2人の部屋に、男たちが。

 

豊野「こんばんは。」

馬場「潤哲君。一緒に来てもらおう。」

 

無理やり連れて行かれる潤哲。

 

香淑もまた、手をつかまれ連れて行かれる。



皆、土下座。

花岡、轟、小橋たちも頭を下げる。


「お願いします。」


穂高「水滴石穿。」


水滴石穿

雨垂れ石を穿つ(うがつ)


◇ 
 
「決意を新たにする崔さんの本当の思いを、寅子は、まだ知る由もありませんでした。」

 

5/27(火) 第27回 

 


穂高先生の言葉。

 

《抜粋》

「当たり前だと思っていた法律が、間違っていると分かっていても、受け入れられない、変えられないのが人間。

 

それでも、それを引き剥がし、溶かし、少しずつでも新しく上塗りしていくしかない。」

 

勉学を続けていく寅子とクラスメートたち。

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 


 


 

🖊追記しています。


5/28(水) 第28回 

 

5/29(木) 第29回 

 

5/30(金) 第30回