4/26(金)朝ドラ『虎に翼』第4週「屈み女に反り男?」⑤ | てれびざんまい。

てれびざんまい。

オススメの『ドラマ』『アニメ』『バラエティー』などをご紹介。

 

朝ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作・再放送情報など。 

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 

 

『あさイチ』

 

 

 

 

『土スタ』

 

 

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

 

 

 

 

【再放送】ゲゲゲの女房(BS12)無料

※GW特別編成の為、2週間休止。次回は5/13(月)。

 

 

【再放送】なつぞら(BS11)無料

《次回》4/23(火)よる6時〜

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・ 三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉  ほか

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

音楽

 

森優太

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

『スンッ』コレクション

 

❗❗❗

 

第4週「屈み女に反り男?」⑤

 

「屈み女に反り男」

ことわざ《女は前にかがみうつむき加減の姿が良く、男は胸を張り反り加減の姿が良いということ》

 

演出

 

梛川善郎

 

 

 

 

4/26(金) 第20回 

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

《前回のラストシーン》から

突然、猪爪家に検察が押しかけ、はる(石田ゆり子)は直言(岡部たかし)が贈賄で逮捕されたと告げられる。

 

母が頭を下げ「どうか、今日はお帰りください。」

 

玄関には、帽子に背広姿の男が5人。

 

家に駆け込む寅子。

 

日和田「帝都銀行、経理第一課長、猪爪直言を、贈賄の容疑で勾留した。」

 

《今回のおはなし》

 

雷鳴。

寅「え?」

日「家宅捜索の令状だ。」

はるの隣に立つ直明。

は「お願いします。どうか…、どうか…。」

 

直明「お願いします。」

 

寅子も言葉を挟むのだが、

「早く、そこをどかないか!」

怒鳴る日和田。

 

優三、帰宅

直明君を連れて奥に、とはるに。

 

自分はこの家の書生で、家の中を案内する、と申し出る。

戸惑う寅子に、令状が出ている以上、検索を拒むことはできない。

 

土足で、入ろうとするのを止め、

直道と花江の所へ寅子を向かわせる。

 

「これが、猪爪家と検察との戦い。」

 

留置所で写真を撮られる直言。光るシャッター。

 

駆け抜けていく寅子。

 

「その長い日々の幕開けでした。」

 

 

オープニング

 

証拠品として家中を物色され、途方に暮れる寅子(伊藤沙莉)たち。

 

花江も駆けつけ、

母は日記に向かう。

「気が動転していると、記憶が曖昧になるでしょう。このことは、絶対忘れないようにしないと。」

 

 

「検察は、何時間もかけて、家じゅうを捜索し…。」

 

夜。

日「では、失敬。」不気味なアップ。

 

「書類などを押収していきました。」

 

下宿人の優三(仲野太賀)は法律の知識を活かしてできることをしようと提案する。

 

寅「悔しい。何も言えなかった。今まで学んだことが、何も出てこなくて。

 

優:悔しがるのは、後回し。

これから、つらいことがたくさん起こると思う。

でも、一つ救いなのは、僕らが法を学んでいること。

「その強みを、最大限に生かして、この場を乗り…。」

 

 

お腹を下す、ギュルギュルとした音が鳴る。

 

優「ごめん。昔から緊張すると腹の調子…。」

 

ギューギュルギュル…

 

「すまん!すぐ戻る!」

 

苦笑して見送り。

寅「悔しがるのも泣くのもあと。」

 

兄、直道が駆け込んでくる。

「寅子!何があった!」

寅「遅いよ、お兄ちゃん!」怒鳴り返す。

 

 

バラバラにされた写真立てと、家族写真を元に戻す寅子。

 

子供たちを寝かしつけ、大人たちで現状確認。

 

優三が、銀行での出来事を語る。

 

今、分かっているのは、直言が贈賄の容疑で逮捕された、ということだけ。

 

数日前、高井理事が連行された。

高井氏は、兄夫婦の仲人。

そして、今日、直言が。


優三「猪爪さん!」

直言「心配しなくていい。しなくていいから!」

 

今は無き、予審という制度。

それが終わるまでに、弁護士を雇わなければ。優三も知人に当たってくれるというが。

 

直道「無実の人間は、すぐに釈放される。」朝になったら、申し訳なさそうに帰ってくるはず。

「俺には分かる!」

 

「何日たっても直言は帰ってきませんでした。」

 

家の前に記者たちがつめかけ、家族は外にも出られない。

 

寅子たちは無罪を信じて帰りを待つが、直言の逮捕はほんの皮切りに過ぎず。

 

開店前のカフェー『燈台』で、よねが手にした新聞記事。

 

≪前代未聞の大汚職事件・共亜事件≫


この事件の逮捕者は、16名。

 

世間を大きく揺るがす大汚職事件「共亜事件」として事態はどんどん悪くなっていく。


寅子の日課、スクラップタイム。


「現職大臣など、政界、財界の大物たちが、連日大変されていきました。


不正な株取引で得た利益を、政界に、ばらまいたとする贈収賄の容疑です。


桜川家で新聞を手にする涼子。


「直言も、取引の実務を担ったとして、逮捕され、予審にかけられています。」


『予審』

本格的な裁判の前に行われる審判。

予審が終わるまで、どんな審判がされるのか、何も分からない。


夫・徹男に土下座して、直言の弁護を引き受けてくれるように頼む梅子。

けんもほろろに断られる。

確実に有罪を立証できる自信が検察にはある。

息子・徹太「被告たちは、いわば国民の敵。」


 

 

 

《猪爪家》


1人、米を研ぐ寅子。

不審な物音。

誰かがーー?



寅「わっ!」
花「静かに。記者たちに感づかれる。」
寅「どうやって…。」
花「裏の家に頼んで入らせてもらった。」

でも、塀から落下。

もう1人、落下してきた人が。

穂「ああ〜っ!あたたた…!ちょっと、よろしいかな。」
寅「穂高先生!?」
穂「あたたたた…。」

 

《つづく》

 

 

 

 

🐅

 

 

🐯

 

 

 

 

🐯

 

「#俺たちの轟」が話題です。

 

🐅

 

 

 

『あさイチ』

 

【プレミアムトーク】岩田剛典さん

【特選!エンタ】

ダンスレッスン(s**t kingz)