4/1(月) スタート《新朝ドラ》『虎に翼』第1週「女賢しくて牛売り損なう?」① | てれびざんまい。

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・なので、お話の内容にふれています。バレています。
 

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
※更新中(更新前は前回記事で。)
 
 

 『虎に翼』関連番組

 

 

お知らせ

 

 

【再放送】ゲゲゲの女房(BS12)無料

《次回》4/1(月)よる7時〜

 

 

豊川悟(眞島秀和)「ザラッと。」

 

 
2024年度前期朝ドラ『虎に翼』
 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・ 三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。
 
 
📝前作と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん

 

1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 

 

 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉 ほか

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

舟橋哲男

徳田祥子
 

 

『虎に翼』メインビジュアル
 
 
主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルバック制作 

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子



副音声解説放送


山崎健太郎



 

 

🐯

 

 


第1週「女賢しくて牛売り損なう?」
 

演出

 

梛川善郎


 

 
4/1(月) 第1
 
(解説放送)茶色文字にて
きらめく川面に笹舟
鉄橋に電車
 
川遊びをする子供たち
 
河原で新聞を読むモンペ姿の小柄な女

 

新聞記事≪日本国憲法・第十四条≫
 
笹舟が行き止まる
 
小柄な女性が泣いている後ろ姿
 
語り「昭和21年。1946年。
まだまだ『ブギウギ』
笠置シヅ子さん(32歳)《エノケンと舞台で初共演》
 
スクラップブック。
🖊たしかで
(追記:それは、直言父さんが書いた『でかした』。右から読むのだ。)
📰新聞切り抜き記事
≪初の女性弁護士・猪爪寅子さん≫
男女関係ない社会を目指す
 
「交付された日本国憲法の第14条にこうあります。」
 
すべて国民は法の下に平等であって。
 
橋の下に住む人たち。女性が新聞を読んでいる。
■街に進駐軍。
 
「人種、信条、性別、社会的身分。」
 
下町。

5/30(木)再視聴。
『竹もと』のご主人とおかみさんが「ふかし芋」を売っている!新聞を見ているのだ。一本五圓。
桂場さんが食べようとしていたさつまいもが入っていた、緑に白の柄入り袋に、赤いラベルの『竹もと』

かの、噴水が破壊され横たわっている。

「又は門地により、政治的、経済的。」

「又は社会的関係において、差別されない。」


1947年(昭和22)
笠置シヅ子さん
(33歳)《『ジャズカルメン』主演、吉本頴右さん死去、ヱイ子ちゃん誕生、出演映画挿入歌として『東京ブギウギ』歌唱
 
司法省の一室。
蒸かし芋を半分に割る男。
 
空襲の傷跡が残る広場に小柄な女。
 
不安と緊張。
司法省へ。
 
新聞を読む少女。
 
人事課の張り紙。
寅子「あの、すみません。人事課長は、どちらに…。」
 
深呼吸。
 
寅「失礼します!」
 
芋に齧り付く寸前の男。
 
桂場「君か。」
 
「桂場等一郎。
後に最高裁判所長官となる男のもとに来た彼女の名前は…。」

 

【お見合いの席】
 
母に促されぶーたれ顔で自己紹介。
「猪爪寅子(ともこ)」です。
 
(🖊凄い。オープニングアニメに、先程の新聞を読む女性も少女もいる。)
 

父から名前の由来。

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

昭和6年・東京。

 

語り「日本国憲法交付の15年前。何故、寅子のお見合いが地獄の事態になっているのか…。時は、12時間前に遡ります。」

 

犬は鳴く。

 

【猪爪家】

 

直明「お姉ちゃん、どこ行くの?」

 

寅子、こっそり抜け出して大阪行き失敗。

 

直道「俺には分かる。好きなやつが、いるんだろ。」

 

兄、見当違い。

 

下宿している書生・優三との仲を疑われる。

 

寅「違います。入ろうと思って…、梅丸少女歌劇団に。」

 

「青い鳥」のチルチル(※学芸会)、絶賛父。

 

 

女学校に通う猪爪寅子(伊藤沙莉)は父・直言(岡部たかし)、母・はる(石田ゆり子)から次々とお見合いを勧められる。

 

全く見合いに乗り気じゃない寅子。

母「くだらない。」

 

女学校を出たら結婚し、子供を産み、家庭を守るのが当然とされていたからだ。

だが、納得できない寅子。

 

寅「はて?」

女学校は勉学をする場、そこで得た知識を卒業後に生かしたいと思うのは、普通のことでは?

「はて?」

 

やりたいことはないものの、結婚するのも何かが違う…。

 

見合い相手は、帝大出で大蔵省勤務。

 

寅子の母・猪爪はる

寅子の父・猪爪直言

寅子の兄・猪爪直道

下宿人・佐田優三
 

「こんな感じで朝までやり合い」 

無理やりお見合いの席につかされている。

 

【お見合いの席】

 

寅子、いびき。

 

先方から断りの手紙。

 

【次の見合い】

 

断りの電話。

 

寅子の弟・猪爪直明

 
 

【寅子の部屋】

 

(📝本棚チェックしたい。)

 

新聞・雑誌切り抜きスクラップブック

 

涼子お嬢様さま(演・桜井ユキさん)が掲載されている雑誌も

 

同級生で親友の花江(森田望智)に「親不孝」と言われ、

 

同級生・米谷花江

 

花「トラちゃんて、そんな、おこちゃまだったの?」

寅「はて?」

 

『青い鳥』の相手役も花江さん
 

三度目の正直と意気込んだお見合い。

 

相手は帝大卒貿易会社勤務・横山太一郎。

 

「寅子は覚悟を決めました。」

 

その席で、寅子は調子に乗ってしまう。

 

太「エンパイアステートビルディング。」鼻につく発音で。

 

持論を喋りだす寅子。

 

直言「申し訳ない、知ったような事を。」

 

太一郎「素晴らしい。」結婚相手とは、さまざまな話題を共に語り合えるそんな関係になりたい。

 

「これは…かなり脈ありでは?」

 

更に持論をガンガン語りだす寅子。

 

「分をわきまえなさい。女のくせに生意気な。」

「ちょっと失礼。」

 

寅「はて?」《つづく》

 

 

 

 

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『あさイチ』

 

《朝ドラ受け》からちょっこし。

・華丸さんは、博多でお芝居のため、おやすみ(お人形化。)

・『ブギウギ』からの繋がり。お父さんはアホのおっちゃん、『梅丸少女歌劇団』、サム?

・最後、それはないよ藤森くん。

 

「国会中継」のため、8時55分までの短縮放送。

 

特集は「能登半島地震から3か月 被災者の暮らしは今」

 

【ゲスト】常盤貴子さん・渡辺大知さん

 (輪島市を舞台にした朝ドラ『まれ』ご出演)