3/21(木) 朝ドラ『ブギウギ』第25週「ズキズキするわ」④ | てれびざんまい。

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ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作情報など。 

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。

 
・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
 

あさイチ

 

「高校野球中継」のため、生放送は、お休み中。(再開は3/27(水)の予定。)

 

今週は春の特別編。これまでの放送から反響の大きかった回をコンパクトに再びお届け。

 

『あさイチ  春の特別編』  

《プレミアムトーク》菊地凛子さん&服部隆之さん

 

3/21(木)  8:15〜8:52 NHK総合

▽茨田りつ子役の菊池凛子さんと音楽担当の服部隆之さんが朝ドラ「ブギウギ」の舞台裏をお話するアンコール放送!

【出演】菊地凛子さん,服部隆之さん,

【VTRインタビューゲスト】趣里さん,服部百音さん

 

 

  

  

  

 

 

【再放送】ゲゲゲの女房(BS12)無料

次回 3/25(月)

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 

 

2024年度後期朝ドラ『おむすび』

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

 

 

 
2023年度後期朝ドラ『ブギウギ

10/2(月)放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん!

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 

 

足立紳

 

 

音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 

 📢⚡⚡⚡

 

第25週「ズキズキするわ」③
 
演出
 
福井克広(チーフ演出)
『ブギウギ』(第1・3・8・13・14・19・20週)
『おんな城主 直虎』『風林火山』『純情きらり』

 

 

 

3/21(木) 第121
 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

《花田邸》夕食

 

愛子(このか)は、翌日の体育の時間に足の早い転校生と競争することになっていた。しかし、勝てる見込みがなく、愛子は学校を休みたいと言い出す。
 
大野は言う。傷付いてもいいのではないか、と。
タケシ:傷付くのはいや。
一(はじめ):慣れるけど。
タ:「逃げるは勝ち。」って言葉も有る。
小田島:余計なことを!
タ:僕は、逃げて逃げて逃げて、ここまで上り詰めた。
感動する一に、おにいさんは、そんな偉い人じゃない、と大野。
 
ス:逃げてもいい。だけどその事は、一生忘れられない。
 
スズ子(趣里)は、自分も水城アユミ(吉柳咲良)との新旧対決から逃げたかったが、今は逆に楽しみだと話す。
 
ス:ワクワクし始めた。
愛:何故、そう思えるように?
 
大:マミーは、好奇心が旺盛。生きていく中で、一番必要な事だと私は思う。怖い、逃げたいと思う時は、大抵、心の中で、やった方がいい、と自分では分かっていると、「大野さんは思う。」
 
そして、逃げるかどうかは愛子が自分で結論を出すようにと伝える。
 
翌日、学校に行くかどうか迷う愛子を家に残し、スズ子は羽鳥善一(草彅剛)のもとに向かう。
 
スズ子に後を任された、大野は『ラッパと娘』の鼻歌を歌いながら、家事。愛子見守り体制。
 
 
《羽鳥邸》
 
 
ス「水城さんに『ラッパと娘』を歌う許可を頂けないでしょうか。」
 
この前の自分は、ひきょう者だった。
先生にお任せすると言いながら、本心では歌わせたくないと。
近頃の自分は、仕事も減って、体も前みたいに言うことが聞かない。
水城さんと一緒に歌ったら、比べられるのが怖いと思ってしまった。
 
でも、この前、久しぶりに自分の歌う『ラッパと娘』を聴いて。 
 
ワクワクした。
「ホンマ、あれは、最高の歌や。」
 
そうしたら、不思議なことに、水城さんはどう歌うんだろう、と物すごく聴きたくなって。
 
それが、同じ舞台だと思ったら、
「ズキズキ、ワクワクしてきたんですわ!」
 
無茶苦茶、同じ舞台で歌いたくなった。
 
頷く善一。
「ズキズキ、ワクワクか。」
「やっぱり大したもんだねえ、君は。」
ス「いえ…、小物、丸出しやったのに…。」
善「いやいやいや、大したもんだ。」
 
僕も見てみたい。
まして、水城アユミが、我々の歌を歌うんだ。
君が言うように、ズキズキ、ワクワク以外の何物でもない。

 

 

麻里:私も、とっても見てみたい。
 
スズ子は『ヘイヘイブギー』でいかせてもらいたい、と言う、
あの歌は、愛子への思いを歌った歌。
今、誰か一人のために歌うとしたら、やっぱり愛子。
 
善:うん。君の好きにすればいい。
『ラッパと娘』対『ヘイヘイブギー』の新旧対決。
「これは、何だか、少しワクワクしてきたなあ。」
 
羽鳥に大感謝、スズ子。
早速、丸の内テレビへ、話に。
 
笑顔で見送る麻里。
善「・・・。」
 
 
《丸の内テレビ》
 
話を聞き、タケシ大ショック。
代々木も、いいのか念を押す。水城には注意しようと思っていた、人の歌を歌いたいなんて。
タ:いい迷惑。若手の売名行為に使われて。
スズ子は、言い切る。水城さんが『ラッパと娘』、自分は『ヘイヘイブギー』でどうか、と。
 

 \キマシタ、勉さん!/

勉「いいよ、いいよ!」
「福来ちゃんが、それでオッケーなら、こっちとしては願ったりかなったりでさ。是非、それでいかせてよ!ねえ、代々木ちゃん!」
「盛り上がるなんて、もんじゃないよ、こっちはそれをねらってんだ。はははははっ!」

ス「勉さんが一番の悪人ですわ。」
勉「そうだよ、俺は悪いよ。でもさ、この業界、悪いやつが必要なのよ。」

納得いかないタケシのを孫の手で、コツン。

代々木も乗り気。局内的にも視聴者も、大盛り上がり!

黒板の出場歌手と曲目リストに、水城アユミ『ラッパと娘』と福来スズ子『ヘイヘイブギー』を書き加える勉さん。

代:これはものすごい話題に。
勉「ああ。」
ス「はい。」

  


《花田邸》

 

かけっこで一番を取れず、悔し泣き愛子。

愛:やっぱり行かなきゃよかった。
大:よく頑張ったよ。
一:お前が思うほど、誰も注目してなかった。
愛「アホ!みんな、見とったわ!」

気持ちは分かると、抱きしめるスズ子。
スズ子さんだってこうなっちゃうかも、と悪態をつくタケシ。

ス「思い切り悔しがって、思い切り恥ずかしがったらええねん。」
「逃げてもええし、立ち向こてもええ。どっちにしろ、人生は大変な道のりや。」
愛「マミー。」《つづく》

  

 

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今週月曜日の衝撃

 

 

 

 

 

 

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