3/5(火) 朝ドラ『ブギウギ』第23週「マミーのマミーや」② | てれびざんまい。

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「ブギウギ」関連番組

 

 

  

  

 

 

 

 

「ブギウギ」セット公開

 

 

 

 

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次回3/11(月)

  

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

2024年度後期朝ドラ『おむすび』

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

 

 

 

2023年度後期朝ドラ『ブギウギ

10/2(月)放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん!

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 

 

足立紳

 

 

音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 

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第23週「マミーのマミーや」②
 
演出
 
二見大輔
 
『カムカムエヴリバディ』『なつぞら』『半分、青い。』
『ブギウギ』
第11週「ワテより十も下や」
第12週「あなたのスズ子」
第18週「あんたと一緒に生きるで」
 

 

 

3/5(火) 第109回

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)
 
アメリカ行きを決めたスズ子(趣里)だったが、愛子(小野美音)は置いていかれることに拗ねてしまう。
 
《三鷹》
 
朝ご飯。
見るからに、ガックリ沈んでいる愛子。
 
スズ子がいない間に新居へ引っ越し。
「嫌や!新しいおうちなんか要らん!」
 
旅立ちの直前に開催された「お見送りショー」には、おミネ(田中麗奈)たちも応援に訪れる。
 
タマ・ラン・マキと共に。
餞別は、大きな赤い薔薇の花束。
 
最後に披露された「東京ブギウギ」で会場は大盛りあがりとなる。
 
おミネ達から紙テープが飛ぶ。
ステージ前で踊る皆、そして観客たち。
拍手と大歓声。
 

 

 

 

しかし、客席で大野(木野花)と一緒に見ていた愛子は相変わらずの様子でいる。
 
明らかに、ふてくされている。激しい落ち込み。
 
出発の日、泣き叫ぶ愛子を残し、スズ子は胸が引き裂かれる思いで家を後にする。

 

 

《三鷹》
 
スズ子がアメリカに行って数日。
 
麻里と羽鳥三きょうだいが訪ねてきてくれる。
 
お土産はケーキ。バタークリームのピンクのバラがのっている。
大「うわ〜、めったらだ!」
「めったらだあもん」津軽弁で、うまいもん、美味しそうなものの意。
「めったらじゃ!」⇒「うまそうだ!」

 

 

昭和25年(1950)9月
 
スズ子がアメリカに行って3か月。
日本では新居完成。
 
そこへスズ子からの手紙。
写真も同封されている。
 
写真で綴るスズ子、アメリカでの日々。
 
そして、文末には、
「愛子、アイ・ラブ・ユーやで。」
大野に意味を聞く愛子。
それは「愛子、大好きだ〜。」
 
大野に促され、手紙を。
踊る母の姿を、クレヨンでお絵かき。
 
 
《New York》 
 
瀟洒なホテルの部屋で、送られてきた愛子の絵を見るスズ子。
 
音符と花の中で、踊るスズ子。
 
「もうすぐ帰るで、待っててな…。」
涙がホロリ。
「アカン…。」 
 
石造りのベランダに出ると、ウクレレの音。
 
羽鳥「帰るのが寂しくなったかい。」
「あっという間に、戻る日が来ちゃったね。」
 
いい経験をさせてもらった、と感謝するスズ子。
 
羽「いやいやいや、こちらこそ。」
 
世界は広い。
ブギの王様、ライオネル・ハンプトンに会え、
ニューヨークのライブハウスで聴いたビーバップにはしびれたし、
ブロードウェイで見た「キスミー・ケイト」は最高だった。
 
あと1年はいたい、という羽鳥だが、
スズ子はもう、愛子に会いたくて仕方がないのだった。《つづく》
 

 

 

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あさイチ

 

※国会中継のため、9時までの短縮放送です

 

特集「ツイQ楽ワザ「おうちペーパー」大特集!」

 

【ゲスト】鈴木浩介さん・くわばたりえさん

【生ナレーション】日髙のり子さん