2/22(木) 朝ドラ『ブギウギ』第21週「 あなたが笑えば、私も笑う。」④ | てれびざんまい。

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・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
 
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【再放送】『ゲゲゲの女房』(BS12) 無料次次は2/26(月)

 

 

 

2023年度後期朝ドラ『ブギウギ

10/2(月)放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん!

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 

 

櫻井剛

 

『ブギウギ』第9・10・14・15・16週

(『不惑のスクラム』『表参道高校合唱部!』『マルモのおきて』)

 

 

音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 📢⚡⚡⚡

 

第21週
あなたが笑えば、私も笑う。」④
 
演出
 
盆子原誠
 『ブギウギ』
第6週「バドジズってなんや?」
第10週「大空の弟」
第15週「ワテらはもう自由や」
第16週「ワテはワテや」
(『あなたのブツが、 ここに』『わげもん〜長崎通訳異聞〜』『西郷どん』『カーネーション』)

 

 

 

2/22(木) 第101回

 
あらすじ(「Gガイド番組表」より)
 
《前回のラストシーン》
スズ子(趣里)は、羽鳥善一(草彅剛)に新曲にはブギの歌を書いてほしいとお願いする。初めは、ブギが続けば面白みがないだろうと言う羽鳥だったが。
ス「いや、次も、ブギでお願いします。ブギで勝負したいんです。」
 
スズ子とりつ子の対談の話を聞き、ブギを書くことに乗り気になる。
 
ゴシップに興味がない羽鳥は雑誌を読んでいないのだ。
 
《対談回想》
【リ:ブギの女王なんて持ち上げられて浮かれている。そんなんじゃ、あっという間に忘れ去られて、おしまい。

さらに、ブギの人気もすぐに終わると告げる。

 

またブギで勝負なんて火に油を注ぐのではと心配する山下。
羽鳥、指をパチン!と鳴らし、
「いや、そのケンカ、買おうじゃないか。」
目が覚めた。危うく日和見するところ。
「ブギは、まだ終わらない。」
 
深々と頭を下げ、お願いするスズ子。
羽「最優先で書き上げるよ。」
 
一方、茨田りつ子(菊地凛子)のもとに鮫島(みのすけ)が再びやって来る。
 
思うように声が出ないボイトレ後。
途中で対談を終わらせて出ていくスズ子たちを思い出す。怖がって泣き続ける愛子。
 
鮫島はりつ子に、スズ子に言い足りないことはないかと、さらなる取材をする。
 
リ:あんたに言いたい事がある。
羽鳥先生が、スズ子の新曲にとりかかると聞いた。
「何が、歌を捨てるよ。」
「哀れね…。目障りよ。消えなさい。」
 
鮫「・・・。」「あっそ。」
だけど、僕らが消えて困るのは、あんたら。
僕らが、わざわざ話題にするから、あんたも、福来スズ子だってスターでいられる。
持ちつ持たれつ、仲よくやりましょうよ。
「あんたら、人気商売人だろ。」
話題にも上がらなくなったら、終わり。
 
り「上等じゃない。」
人気が欲しくて歌ってるわけじゃない。
客なんて、一人でもいい。
「たった一人でも、一生忘れられない歌、聴かせてあげるわ。」
「あなたも聴きにいらっしゃい。招待するわ。」
 
「・・・。遠慮しますよ。」すごすご鮫島。
 
りつ子、ため息一つ。
 

 

《三鷹》
 
ニンジンは嫌いな愛子。
「食べへんの、やったらマミー、ごはん下げますで。」
 
部屋が荒れている。
障子は破れたまま、おもちゃが散らばり、畳んでいない洗濯物の山。
 
「おもちゃも、あかん。」
 

そこへ、突然りつ子が訪ねてくる。

 

り「ご機嫌よう。」
驚くスズ子に、
り「こ…この度は…。」
「ごめんなさい。」深々と頭を下げる。
面食らうスズ子。
り「この前のこと、誤りに来たのよ。」
それだけ言って帰ろうとするりつ子を引き止める。
 
荒れている部屋を恥じらいつつ、
ス「すんまへん。どうぞ。」
 
り「愛子ちゃん、元気だったかい?会いたかったよ。はい、あめっこ。」
 
お茶はいいと言うりつ子は、
「この子の顔見たら、少し落ち着いたわ。」
「私、最近、どうかしてるのよ。どうも気分が晴れない。」
戦争が終わって自由に歌えるはずなのに、
歌がまっすぐお客に届いていない気がする。
 
マスコミのゴシップにうんざりしていたのだ。恋愛沙汰に、不祥事…。
歌がよければ、それでいいはずなのに。
 
歌で勝負しなくてはと焦っているところに、今回の騒動。まんまと鮫島に乗せられた2人。
 
スズ子は、改めて、歌をサボっている訳ではない、と伝える。
お芝居はお芝居で楽しい。
そして愛子を食べさせていくためには、歌でも芝居でも、何でも頑張らねば。
ケガの件は、大失敗だったけれど…。  
 
一人で全てやろうとする難しさ。
(かつて、歌のために1人娘を手放した経験。)
連れ回しても、面倒を見られないなら意味がない。
 
誰か頼る人はいないのか?と問うと、1人で頑張ると答えるスズ子。
 

 

 
りつ子を見送る2人。
 
り「へばね、愛子ちゃん。また遊ぼうね。」
「あんたも、せいぜい、新曲、頑張りなさい。」
ス「期待しててください。次も、ブギでいきまっさかい。」
 
 
《羽鳥邸》
 
2人の仲直りを少し残念がりながら(りつ子の反応が見たかった)羽鳥からスズ子へ新曲の楽譜。
 
『ヘイヘイブギー』
 

 

羽鳥、指を鳴らしつつ、

スズ子の周りをグルグル周りながら、

\ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ/

高音有り、低音有り、表情で笑わせてみたり。

スズ子、大感謝。

 

 

《三鷹》

 

夜。

隣で眠る愛子に。

先生は、恋の歌だと言っていたけれど。

「これは、あんたとマミーの歌やで。」

愛溢れる囁き。

 

翌朝。

 

りつ子からの紹介状を携えた青森弁の女性来(きた)る。
「今のあなたに必要な方を紹介します。」
 
大野晶子さん。
家政婦として働くという。
りつ子からの心尽くし。
 
その押しの強さに困惑しながらも、試しに1日、というのを了解して明日から、と鍵を渡す。
 
ス「大野さんやて…、大丈夫かいな。」
《つづく
 

 

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 《みのすけさんインタビュー》より抜粋

・これまで悪役を演じることは何度かあったが、鮫島は比較的自分の肌に合うヒール役。

・脚本を手がけた足立紳さんが描く世界観が大好き。「立派な人」よりも、弱い立場の人間が立ち上がるというか、市井の人々の姿にフォーカスしていく物語が足立さんの真骨頂。

 

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「あさイチ」

 

《朝ドラ受け》から少し。

 

華丸さん「メガネ会計ババアでしょ。いやいやいや『あまちゃん』では、そうやってアキが言ってた。」

 

特集は「愛でたいnippon  三重」

 

【ゲスト】

チャンカワイさん・清水くるみさん

 

果たして、この先、リリーの再登場はあるのか?