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2/21(水) 朝ドラ『ブギウギ』第21週「 あなたが笑えば、私も笑う。」③

朝ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作情報など。　

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。

 
・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。　
 
 
 『ブギウギ』関連番組

 

 

 

 

 

 

 

 

【再放送】『ゲゲゲの女房』(BS12) 無料次次は2/26(月)

 

 

 

■2023年度後期朝ドラ『ブギウギ』

10/2（月）放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜～土曜  8:00～8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん！

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 
作

 

櫻井剛

 

『ブギウギ』第9･10･14･15･16週

（『不惑のスクラム』『表参道高校合唱部！』『マルモのおきて』）

 

 

音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 📢⚡⚡⚡

 

  

 

 

■第21週
「あなたが笑えば、私も笑う。」③
 
演出
 
盆子原誠
 『ブギウギ』
第6週「バドジズってなんや？」
第10週「大空の弟」
第15週「ワテらはもう自由や」
第16週「ワテはワテや」
（『あなたのブツが、 ここに』『わげもん〜長崎通訳異聞〜』『西郷どん』『カーネーション』）

 

 

 

●2/21(水) 第100回

 
 
あらすじ（「Gガイド番組表」より）
 
≪前回のラストシーン≫

鮫島（みのすけ）の口車に乗せられたスズ子（趣里）は、茨田りつ子（菊地凛子）と対談をすることになってしまう。

 

《楽屋》

 

話を聞いた山下は、呆れてため息。

スズ子は何とか、誤解を解きたいのだが…。

 

数日後、対談当日。

 

りつ子は、直接会いに来ればよかったといい、スズ子は鮫島に勧められて…と早くも行き違い。

 

スズ子たっての希望で、と対談を始めてしまう鮫島。

 

雑誌の内容は、真意か聞くスズ子。

 

りつ子は「スズ子が終わった歌手だ」と言ったと認める。

 

ほくそ笑む鮫島。

 

今までうまくやってきたのに、愛子の面倒も見てくれて嬉しかったのに…、戸惑うスズ子。

 

り：それは私が、あんたを歌手として認めてきたから。

「今のあんたは、何？」

ブギの女王なんて持ち上げられて浮かれている。そんなんじゃ、あっという間に忘れ去られて、おしまい。

 

さらに、りつ子はブギの人気もすぐに終わると告げる。スズ子は怒って言い返すのだが…。

 

ス「それや。」

それが「気に食わへん。」

茨田さんに、ブギの何が分かるのか？

「偉そうに。」

 

りつ子が言いたいのは、映画に夢中になって「随分と、よそ見をしているらしいじゃない。」

鮫島が言うように「本格的に歌を捨てる気でいるの？」

 

激しく否定するスズ子。

り「だったら、なぜ、歌だけで勝負しないの！」歌を極めたつもり？

 

鮫島が愛子のケガを、まるでスズ子の過失のように言い、現場も大混乱などと言いつけ、スズ子大激怒。

 

驚いて愛子も泣き出し、部屋を出ていくスズ子と山下。

残されたりつ子は。「・・・。」

 

 

廊下で、もっと早く止めれば…、と悔やむ山下。

またやってしまったと反省するスズ子。

愛子を抱きしめる。

 

📖

 

《楽屋》

 

『真相婦人』の最新号。

≪福来、茨田、二大女王の泥試合！≫

犬猿のブギ對(対)ブルース！

歌を捨てたブギの女王は、もう終わり。

仕事も育児も中途半端、ブギの女王「ウラの顔」

 

意気消沈、スズ子と山下。

 

そこへ、タナケンが心配して、訪ねてくる。

 

タ：福来スズ子が歌を捨てるなんてありえない。

 

続けるしかない。邪魔されようが、誤解されようが、芸で伝えるしかない。生き方で分かってもらうしかない。歌手も役者も。

それは、母親も同じかもしれない。

 

タ「お嬢ちゃん、お母さんのこと好き？」

愛「うん！」

 

ちゃんと伝わっている。

一番近くで見ていた彼女が認めている。

 

前に、厳しい事を言ったのがむやみに追い込んでしまったのでは、と気にかけてくれていたのだ。

 

今日は、最後の撮影。

 

「君の精いっぱいの姿、見せてもらうよ。」

 

退室。

 

山「かっこよろしなあ…。」

 

タナケン（生瀬勝久）との映画の撮影は、クライマックスの二人の歌唱シーンで最終日を迎える。

 

 

 

相変わらず、メガホンで助監督の耳にコショコショ話していた監督が、たまらず立ち上がり、

 

＼カット！オッケー！／

 

 

監督「これをもち…。」

助監督「これをもちまして、〜」取られた！あわあわする監督。

 

クランクアップ。

スタッフから２人に花束。

スズ子、タナケンに大感謝。

タ「僕も楽しかった。」

ス「おおきに。」

 

 

《三鷹》

 

山下に、少し休んだらと提案されるも、棚橋先生の言葉を胸に、次へと進むスズ子。

変な噂を吹き飛ばすためにも、羽鳥に新曲を書いてもらわねば！

 

 

《羽鳥邸》

 

仲良し愛子、イネコ、カツコを笑顔で見守る麻里。にらめっこの変顔も可愛らしい羽鳥姉妹。

 

羽鳥は「東京ブギウギ」「ジャングル・ブギー」と続いたので、毛色を変えた方がいいのでは？というが、スズ子は…。

「いや、次も、ブギでお願いします。ブギで勝負したいんです。」《つづく》

 

 

💃

 

 

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 《みのすけさんインタビュー》より抜粋

・これまで悪役を演じることは何度かあったが、鮫島は比較的自分の肌に合うヒール役。

・脚本を手がけた足立紳さんが描く世界観が大好き。「立派な人」よりも、弱い立場の人間が立ち上がるというか、市井の人々の姿にフォーカスしていく物語が足立さんの真骨頂。

 

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キマシタ！『仮面ライダーセイバー』タッセル役のレ・ロマネスクTOBIさん、登場です。「皆さん、ボンヌ・レクチュール！ 」

 

 

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■「あさイチ」

 

特集「カテリーナが見た ウクライナのいま」から。

 

【ゲスト】

濱田マリさん

ゴリさん（ガレッジセール）

ノヴィツカ・カテリーナさん

 

横尾さんのゴハンコーナーも