2/12(月) 朝ドラ『ブギウギ』第20週「ワテかて必死や」① | てれびざんまい。

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心にとめておきたいシーン、新作情報など

 

・なので、お話の内容にふれています。バレています。


・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
※更新中(更新前は前回記事で。)
 
 
『あさイチ』

 

 
『ブギウギ』関連番組

 

 

 

 

 

【再放送】『ゲゲゲの女房』(BS12) 無料

 

 

深沢洋一(演 - 村上弘明)《モデル:長井勝一》

貸本漫画出版社・三海社《モデル「三洋社」》経営者

 

 

 

しょこたんママ・桂子さん

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

2024年度後期朝ドラ『おむすび』

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

 

 

2023年度後期朝ドラ『ブギウギ

10/2(月)放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん!

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 

音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 

 

 

 📢⚡⚡⚡

 

 

 

 

第20週「ワテかて必死や」①
 
演出
 
福井克広(チーフ演出)
『ブギウギ』(第1・3・8・13・14・19週)
『おんな城主 直虎』『風林火山』『純情きらり』

 

 

 

2/12(月) 第92回

 
あらすじ(「Gガイド番組表」より)
 
昭和23年、羽鳥善一(草彅剛)がスズ子(趣里)に送った「東京ブギウギ」は、明るいブギのリズムが人々の心をつかみ、空前の大ヒットとなる。
 
街頭で、
(壁には『コロンコロンレコード』のカエルポスター)
下町で、
(GIと踊る靴磨き少年。『あかまつ』の赤ちょうちん)
口ずさむ人々。
 
戦後の混乱の中、先行きの見えない多くの日本人に生きる希望と勇気を与えることに。
 

 

スズ子、ステージが終わり、愛子の待つ楽屋へ。

本番中は、山下が愛子をみている。

山「このお嬢は、ワシの手におえませんわ。」日に日に大きくなる泣き声。

ス:そんなの当たり前。

福来スズ子の娘なのだから!

 

スズ子、おんぶ紐愛用。

 

山下(近藤芳正)は、「ブギの女王」の次の一手が大切だと考えるが、羽鳥は忙しくなかなか新曲に取りかかることができないでいた。
 
『東京ブギウギ』の大ヒット以降、レコード、舞台、映画音楽などの作曲で、大忙し。
 
さながら手塚治虫先生の原稿を待つ編集者たち、のような様相を呈する羽鳥邸・善一の作曲部屋。
 
青春群像劇の映画音楽、
『ビーナスレコード』の新人へ書き下ろす新曲(担当「草津ブギウギ」なんてどうです?)
『劇団モダンタイム』の新作舞台音楽。
 
山下さんも駆けつけるが、皆への返事と同じく、
羽「信じて、お待ち下さい。」ニコリ。

 

 

《三鷹》
 
夜。
スズ子、愛子を見つめ。
とにかく四六時中(舞台中でも)愛子の事を考えている。迸る愛情。
 
そんなある日、スズ子は芸能記者・鮫島(みのすけ)の取材を受けることになる。
 
鮫島が雑誌『真相婦人』に書いたスズ子の記事は「コブ付きの歌姫」の見出し。前には「腹ぼて」。キャッチーだが品は無い。
 
そして目を付けたのは、パンパンと呼ばれる夜の女たち。
 
この頃、有楽町界隈では、夜の女、闇の蝶と呼ばれる街娼たちパンパンガールが多数。それは、社会問題に。
 
鮫島はスズ子がパンパンガールをどう思っているのか問う。
ス「どんな事情があるか分からないのに、良いも悪いも言えない。」
鮫:彼女たちにも親兄弟が。あなたの娘さんがそんな生き方をしても?
ス「それは…。」
「ワテの願いは、一つ。この子には胸を張って生きていってほしい。」
戦争を生き抜いたからこそ思う。
「生きてなんぼやて。」
生きるためにしてることを、他人がとやかく言えない。
 
《下町》
 
 
再び、ずる賢くもたくましく生きる達彦少年との邂逅。
何と、少年の母は──
 
タイ子ちゃん!?
 

 

激しく咳き込み布団から息子に詫びる母。

生活費は、達彦の靴磨きのあがりのみ。

入院費も貯めてみせる。

 

『東京ブギウギ』は聞きたくない母。

「ごめん…、その歌、嫌いなの。」

 

 

≪その、翌週≫

 
しかし、鮫島の記事がきっかけでスズ子は大変なことに巻き込まれてしまう。
 

 

スズ子の部屋には、頂いた花がいっぱい。花籠や花束、華やかな楽屋。

 

ラクチョウ(有楽町)のオミネ。

有楽町界隈を取り仕切るパンパンガールの親玉。

 

何の用件か丁寧に聞くスズ子に、

ミネ「しらばっくれんじゃないよ!」

「バカにしやがって!」

「アタイらを甘く見たら、承知しないよ!」

片手には、かの雑誌。嫌な予感しかしなくて《つづく》

 

💃

 

 

💃

 

 

 

 

 

『あさイチ』 

 

祝日のため、お休みです。

祝日のこの時間といえば、レミさん!

 

《田中麗奈さんの生朝ドラ受け!》
田「おはようございます、田中麗奈です。今日は、平野レミさんのお料理をごちそうになりに来ました。レミさ〜ん!」
レ「しらばっくれてんじゃないよ!かっこよかったですよ!全然、違うもんね、感じが。」