2/3(土) ⑴ 朝ドラ『ブギウギ』第18週「あんたと一緒に生きるで」⑥1週間ダイジェスト | てれびざんまい。

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ドラ【こぼれ噺】

 

※更新中(更新前は前回記事で。)
 
朝ドラ『ブギウギ

第18週「あんたと一緒に生きるで」⑥

 

2/3(土)「1週間ダイジェスト」⑴

 

《ナレーション》北郷三穂子 アナ

 
 ダイジェストからはこぼれてしまったけれど…
『第18週』こんなシーンもありました。
 
1/29(月) 第82回

《スズ子の静かな正月》詳細

愛助が、大阪の療養所に移って1か月。

山下がおせち料理を持ってきてくれる。

昆布巻き、栗きんとん、黒豆、田作り。

2人、新年の挨拶。

愛助の丹前。



稽古の日々。ある日、楽屋に鮫島現る。追い払われる、三流雑誌のゴシップ記者。

小「こっちは、もみ消しのプロだ。」

 

そんなスッパ抜き雑誌が発売される。

びっくり仰天ショット。

≪カルメン、妊娠6か月!舞台は中止か⁉父親は、一体、誰⁉≫

 

スズ子は手紙を書き、

愛助は療養所で『ラッパと娘』のレコードをかける。

手には件の雑誌。

愛「元気そうで何よりや。」

 

咳き込む愛助の部屋に、マスクをした矢崎が。

 

洗面器で手を洗う矢崎は、社長に言いつかって毎日来ている。

 

《村西病院》

 

スズ子の検診結果は順調。村西医師も、またスズ子ファン。


《三鷹》

 

愛助が書いた手紙が届く。

大きくなったお腹を撫でながら話しかけるスズ子。「頑張ろうな。ひひ…。」

 

ジャズカルメン本番当日。

 

《日帝劇場》

 

客席に鮫島。小島、ぐぬぬ。

 

1/30(火) 第83回

舞台袖で、ノッリノリの山下&東&小西医師。

『東京毎朝新聞』
「妊婦のカルメン、艷やかに!」usK!
≪雑誌記事≫
「身重の福来スズ子、見事にカルメンを演じきる!」
鮫島記者の署名記事は「ちょっと下品(小島談)」
「腹ぼてカルメン、お腹を抱えて大熱演!」
 
「腹ぼて」という表現は嫌いじゃない羽鳥。
 
ナース東の、手厚いサポート体制で安心。


愛助に返事を書くスズ子。残念な気持ちと、努めて明るく「帰ってきたらたっぷりと責任取ってもらいますよ。」お腹の子の気持ちなどを書いていたら、シリアスになってしまい筆を置く。
と、赤ちゃんが動いた!「2人で怒ってますで!」と泣き崩れる。

 

病室で、横たわり空を見上げる愛助。
「・・・。」
 
千秋楽、スズ子の楽屋に茨田りつ子(菊地凛子)が突然訪ねてくる。

りつ子さんの打ち明け話は『NHKプラス』で!

 

り「相変わらず、下品な衣装ね。」

 

ス「出た!」

 

変わらぬ嫌味の応酬などをして、

リ「ふっ…。」

ス「むふふ。」

 

お腹の子の話に。

 

リ「大変なのは、これからよ。本当の本番は、産んでから。」

 

そして、爆弾発言。

 

リ「私、子供、産んでるのよ。」

 

驚愕スズ子。

 

それは、スズ子に出会う少し前。子供は、もう10歳。そして、田舎の母に預けっぱなし。

 

旦那は、産まれる前に消えてしまったという。

 

歌いたいから、母に預けたままにしている。

 

何も後ろめたいことのない生き方をしてきたつもりだけど、子供の事だけが、唯一の後ろめたさ。

 

だから、歌に命を懸ける。

言い訳がましいけれど。


ス「すごい…、ですなあ。」

自分にはとても出来ない。

この子と離れるなんて。

 

立ち聞きするつもりはなかったけれど、聞いてしまっていた羽鳥。リツコの歌の深淵に、納得。詳しくは話さず舞台へ。

久々の「トゥリー、トゥ、ワン、ゼロ!」

 

茨田さんの優しさに触れさせて頂いて「少〜し」嬉しかったと、スズ子。今日の切符代は、タダに。

リ「当たり前でしょ。」

ス「ふふっ。さすがですわ!」🤚趣里さん、スズ子節。

 


《三鷹》

 

山下が、今後のスケジュール確認などをしていると、スズ子が愛助の様子を聞く。

 

今まで、封筒で来ていた手紙がハガキに。もしかしたら、今、手紙が書けないほど具合が悪くなっているでは?

 

風邪をこじらしている、と聞いていた山下が、様子を聞いておいてくれると言う。

 

何だか、不安なスズ子。

 

《大阪・療養所》

 

1人、ベッドに横たわり、激しく咳き込む愛助の後ろ姿。



1/31(水) 第84回

スズ子のもとには、愛助から良くなりつつあるとの内容のハガキが届くばかり。
 
ス「もういやや…。」


《三鷹》
 
 一人、途方に暮れるスズ子。
 
《羽鳥家》
 
スズ子、訪問。
 
イネコは無邪気に、スズ子のお腹に手をあて、スイカが入ったいるみたい、と驚く。
カツオ、カツコも楽しげにはしゃぐ。
 
「僕はまたガキの世話か。」長生き盛りなところも見せるカツオ。後の大作曲家。
 
羽鳥は留守。
 
麻里に話を聞いてもらう。
カツオくん出産のときの話をしてくれる。
今は、無事出産する事だけを考えても。それが、愛助の望みな筈。
 
スズ子、大感謝。
 
《大阪・愛助の病室》
 
一人、いつもと同じくお詫びと前向きな内容のハガキを書く愛助。
咳が止まらず、口元を覆ったハンカチには、真っ赤な大量の血。
 
《三鷹》 
 
愛助の丹前を手に、神に祈る。
ス「どうか、愛助さんをお守りください。治したってください。」
 
お腹の子に、落ち込んでる場合じゃないな、と話しかけると、胎動を感じる。
 
この子も待ってる。
絶対に良くなって。
 
抱きしめて、涙。

2/1(木) 第85回

愛助から葉書。

📝
病院のごはんがおいしい事。
おなかの子の名前を考えるのが、毎日の楽しみ。
 
「無理して…。」
おなかの子と、愛助の丹前に話しかけ、返事を書こうとするスズ子。
 
《大阪・病室》
 
しかし、愛助の病状は非常に悪いままであった。
 
枕元の食事には、全く手をつけておらず、ベッドの中、ぐったりと座り、虚ろな視線の愛助。
 
《大阪・療養所の診察室》
 
夕暮れ。
トミ、矢崎、愛助の主治医。
 
ト「あの子は…、絶対に死なさへん。」


スズ子、出産。

坂口、矢崎に電話。
暗い廊下。
雨音が聞こえる。
崩れ落ちる矢崎のすすり泣く声。


ス「あんた、むちゃくちゃ、かいらしいなあ…。」

ス:赤ちゃんの頬を撫でながら。
「ふふっ…。」
声をあげる我が子。
「うん?そっか。」穏やかな微笑み。

2/2(金) 第86回

🖊後ほど追記します🙇
 

 

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第19週「東京ブギウギ」