1/20(土)【要潤】『工芸の森 トプカプ宮殿 〜植物文様に秘められた物語〜』【NHK BS】 | てれびざんまい。

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1/20(土)にNHK BSで放送する『工芸の森 トプカプ宮殿 〜植物文様に秘められた物語』をご紹介。ナビゲーター・語りは、要潤さんです。

 

『工芸の森 トプカプ宮殿 〜植物文様に秘められた物語』


1/20(土)19:30〜21:00  NHK BS

 

世界遺産、トルコ・トプカプ宮殿。装飾タイルや工芸品の多くは植物を題材とし、まるで森のように宮殿内を彩っている。“工芸の森”に秘められた逸話から、歴史をひもとく。(「Gガイド番組表」より)

 

 

2023年はトルコ共和国の建国からちょうど100年。節目の年を前に、宮殿の改修工事が進められた。

 

NHKでは、このタイミングにあわせ宮殿を取材。改修の過程で新たに見つかった壁画や、工芸品の数々を映像におさめた。

 

森のように宮殿内を覆う植物文様を生んだひとりの異邦人、チューリップとイスラム教の意外な関係、海を渡り君主に愛好された日本の工芸品など、きらびやかな植物文様に秘められたさまざまな物語に迫る。

(「Gガイド番組表」より)

 

 

ナビゲーター・語り

要潤

 


NHK公式サイト

《要潤さんへのオファーは》
植物学者・牧野富太郎をモデルとした2023年の連続テレビ小説「らんまん」に、東京大学植物学教室の初代教授・田邊彰久役で出演。美術展覧会のサポーターなども務め、美術への造詣も深く、番組のテーマでもある「植物と美術をつなぐ架け橋」のような存在としてご出演頂いた、との事。

要潤さんの登場シーンは、全て最先端のVFXで再現されたトプカプ宮殿。

「インカメラVFX」という、スタジオ内で外ロケを行っているような映像が撮影できる技術を用いて宮殿を再現。大河ドラマ「どうする家康」やハリウッド映画でも用いられている最新撮影技術です。


『キングオージャー』でも使われています。


撮影方法は、スタジオにある大型のLEDディスプレイに3DCGを投映。その手前にセットを配置し、CG背景がカメラの位置情報に合わせて連動。そうすることで現実世界とディスプレイ上の3DCGの世界が地続きでつながっているかのような“奥行きのある映像”を撮影できる技術です。


インカメラVFXで再現されたのは、トプカプ宮殿内の「挨拶の門」「ムラト3世の寝室」や、要さんと背景が連動するカメラワークが見どころの「黄金の道」など。


 

 

 

 

 


  





 

『トプカプ宮殿』関連図書館本(児童書コーナーより)