1/18(木) 朝ドラ『ブギウギ』第16週「ワテはワテだす」④ | てれびざんまい。

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ドラ【こぼれ噺】

 

心にとめておきたいシーン、新作情報など

 
・なので、お話の内容にふれています。バレています。

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
※更新中(更新前は前回記事で。)
 
 
『ブギウギ』関連番組

 

 

 

 

【再放送】『ゲゲゲの女房』(BS12)無料

毎週月曜夜7時〜《6話連続放送》

次回1/22(月)

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 

 

 

 

 

 

2023年度後期朝ドラ『ブギウギ

10/2(月)放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜~金曜  8:00~8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん!

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 

 

桜井剛

 

『ブギウギ』第9・10・14・15週

(『不惑のスクラム』『表参道高校合唱部!』『マルモのおきて』)


音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 

 

 📢⚡⚡⚡

 

第16週「ワテはワテだす」④
 
演出
 
盆子原誠
 『ブギウギ』
第6週「バドジズってなんや?」
第10週「大空の弟」
第15週「ワテらはもう自由や」
(『あなたのブツが、 ここに』『わげもん〜長崎通訳異聞〜』『西郷どん』『カーネーション』)

 

 

 

1/18(木) 第75回

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

芝居の稽古では、スズ子は相変わらずどうして良いのかわからないままでいた。
 

《三鷹》

 

台本と向き合うスズ子。

すると。

 

愛助(水上恒司)が、小夜(富田望生)と恋人のサム(ジャック・ケネディ)を連れて帰ってくる。

 

サム「オジマします。」

ス「アメリカ…。」💢

 

小夜はサムと結婚してアメリカに行くつもりだという。結婚に反対しているスズ子(趣里)は、二人の話を聞くことにする。

 

愛助の通訳で話を聞き出す。

 

サ「サヨを愛しています。」

素直で、正直で、元気になる。

「サヨは、私の太陽です。」

 

遠く離れた異国の地、何かあっても助けてあげる事も出来ない。

 

それでも行くのか?と、問う。

 

涙をポロポロ流しながら。

サムといれば何も怖くない。

「一緒だと、オレ、何でか、胸、張れんだ。」

 

スズ子が言ってくれた。

「どこで、何してたって、オレはオレだ。」と。

「うれしかった!」

背中を押された気が。

「これからは、オレの人生だ。ワクワクしてます。」

 

 

涙のスズ子は、笑顔で2人を認める事にする。

 

ス「サムさん、小夜ちゃんをどうか、よろしくお願いいたします。」

サ「よろしくおネガします。」

 

見送りに出て。

 

タナケンの舞台に出ることを話し、苦戦しているというと、

小「スズ子さん。どこで、何してだって、スズ子さんは、スズ子さんだ。堂々としててください。」

 

今月いっぱいは日本にいるので、舞台の本番は見に行く約束を。

 

 

《羽鳥邸》

 

スズ子は羽鳥善一(草彅剛)にも芝居の相談をするが…。

 

「どうだろうね。(真似っ子)」しか言われない。いいか悪いかも分からない。

 

羽鳥、

台詞を言わせて、

芝居と歌の落差…、音楽で言えば転調、

麻里さんも顔を出し、

 

ス:『コペカチータ』の稽古をする余裕はないです、

羽:それは困る、これはスズ子にとって新しい扉。

 

稽古で、いつも言われる嫌味「調子が狂う」、

確かに、間が違う素人がステージに立っていたらやりにくい、とスズ子も思う。

 

羽「それは面白いね。少しくらいなら、リズムがずれても面白いだろ。」

「そこから、また違うノリが生まれるかもしれない。」

ス「・・・。」

 

 

 

そして、スズ子はある決意を固めて稽古場へと向かう。

 

今日でクビになるかも、と山下に謝る。

考えても、分からない。芝居も、タナケンの事も。

「もう、これからは、好きにやります。」

「歌てても、お芝居してても、ワテはワテや!」

山「うん、それでええ。」

何があっても福来さんについていきます。

 

 
今日の稽古が始まる。
 
小夜の言葉が頭をよぎる。
「どこで、何してだって、スズ子さんは、スズ子さんだ。堂々としててください。」

 

「すんまへん!ワテ、自信ありまへんわ!」

突然、大阪弁でハジけた芝居をし、周りはドン引き。叱責田中。舞台は東京、雪子は謙虚な新人女優!

 

「そやけど、ワテはワテだす。ワテらしくやらな。」

 

タナケン「面白いね。」キタコレ。

ス「え?」

タ「もう一度、やってみて。僕も、何かできそうだから。」

ス「はい。」うっとりと。

 

 

稽古が終り、田中にとがめられる。

先生の脚本を変えるなんて無礼、あんたが流行歌手だから許される事、普通じゃクビ。

 

そこへ。

タ「面白けりゃ、いいんです。」

どうしてお客様が、お金を払って自分の舞台を見に来るのか。

 

現実を忘れに来るから。大和礼子主義!

当たり前のものを見せてもつまらない。

 

ス:なら、舞台本番も、このままでいきますけど「ホンマに、大丈夫でっか?」

 

タ「僕を誰だと思ってるんだい。喜劇王、タナケンだよ。」

「幕が上がりゃ、舞台は役者のものだ。玄人も素人も関係ない。好きにやりゃあいい。何をやっても、僕が全部受けてあげるよ。」急転直下!いや、スズ子の言葉を待っていたのか。

 

♬〜パパパパパパパ、ドラマチックなトランペットから入るジャズの劇伴、

 

ス「はい。」

 

 

 

《三鷹》

 

「僕を誰だと思ってるんだい。喜劇王、タナケンだよ!」

寝巻きで、タナケンの真似を披露するスズ子。

 

愛「はあ〜!かっこええなあ!」

2人、万歳で感激に浸る。

 

稽古は充実していて、急激にタナケンを尊敬するスズ子。「お芝居て、楽しいなあ。」

 

高まって、

山下さんに感謝し、

笑顔で見守る愛助。

本番が楽しみで、仕方ないスズ子。

 

 

《舞台本番の日》

 

舞台袖に集まる役者陣。

 

日帝劇場前の看板には、大きなタナケンとスズ子の顔。イラストで。

 

音楽  羽鳥善一『コペカチータ』

昭和21年4月22日〜30日

 

続々と客が入っていき《つづく》

 

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タナケン(棚橋健二)のモデル

"日本の喜劇王" エノケン(榎本健一)

 

 

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ゆうき先生名探偵。「バドジズデジドダ〜」→「ラドミミレミドラ〜」

 

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『あさイチ』

 

 

【ゲスト】土屋礼央さん・片山友希さん

 

鈴木アナ:桜庭和希役の片山友希さんです。

大吉さん:お久しぶりです。

片山さん:お久しぶりです。

華丸さん:やっぱり雰囲気が、ちょっと違う。

大:全然違う。

鈴:お顔が、ちっちゃいっていう。

 

そんな片山さん、築地にロケへ。特集は「愛でたいnippon 東京湾岸エリア」