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12/14(木) 朝ドラ『ブギウギ』第11週「ワテより十も年下や」④

朝ドラ【こぼれ噺】

 

・心にとめておきたいシーン、新作情報など。

 
・なので、お話の内容にふれています。バレています。

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。　
 
 
12/30(土) 前期朝ドラ『らんまん』総集編

 

 

【再放送】『ゲゲゲの女房』（BS12）無料

 

 

■2023年度後期朝ドラ『ブギウギ』

10/2（月）放送スタート  NHK総合

 

毎週月曜～金曜  8:00～8:15

 

ヒロインのモデルは昭和の大スター、笠置シヅ子さん！

 

連続テレビ小説「ブギウギ」メインビジュアル
 
作

 

足立紳

 

 

音楽


服部隆之
 
 
語り

高瀬耕造 アナウンサー
 
 
主題歌
 
「ハッピー☆ブギ」

中納良恵・さかいゆう・趣里

 

 

 

 

 

 

💃

 

 

 

■第11週「ワテより十も年下や」④
 
演出
 
NEW二見大輔
（『カムカムエヴリバディ』『なつぞら』『半分、青い。』）
 

 

📢⚡⚡⚡

 

●12/14(木) 第54回
 
 
あらすじ（「Gガイド番組表」より）
 

スズ子（趣里）は小夜（富田望生）を連れて愛助（水上恒司）の家を訪ねる。

 

瀟洒な洋館。

お母ちゃんの知り合いの家の一室を借りている。

 

愛助の部屋は音楽などの資料でごった返していた。

 

座る場所もないくらい。

スズ子「あかん。まずは掃除や。」

本人はこだわって整理してあるらしいが、有無を言わせず進む片付け。

 

📝〘本棚メモ〙

・雑誌『グッドレコード』バックナンバー

・村山興業は『ムラヤマ』なる月刊誌を発行している？

 

壁には日帝劇場での梅丸楽劇団『スィート・アルバム』ポスター。スズ子のイラスト。

 

愛助はスズ子のレコードもたくさん持っており、

 

今では貴重な生産数も少ない大阪時代の曲の再発売レコードなども。大坂のUSKで生で聴いたことも有る（ガチ勢）　

何度か劇場へ。

大和礼子さんが、凄い人気だったが、福来さんが一番好きだった。

 

スズ子の魅力について語り、「ラッパと娘」の素晴らしさについて熱弁をふるう。　

 

雑誌『ミュージック・アルバム』の二葉百三郎の批評がまたスゴイ！と力説。

批評は二葉が一番。オタクの熱量と早口。

 

大好きとリスペクトがだだ漏れる。

生きる気力を貰えるし、

汽車の中での『故郷』など、人を幸せにする。

「ホンマ、唯一無二の歌手だと思います。」

 

帰り際、

 

一方的に喋りすぎた、と反省しつつも。

愛助はスズ子にまた会いたいと伝え…。

「明日でも。」「あさってでも。」グイグイガンガン来る。

スズ子、微笑んで「また、連絡しますね。」

  

 

やがて、スズ子と愛助は二人で会うようになる。

 

二人並んで、伝蔵さんのおでん屋台。

大根の美味しさに感激愛助。

 

 

スズ子から初めて苗字で呼ばれる。

愛「村山は…。」ポーッとして、"自分"が"村山"になってて大変可愛らしい。

 

🍢

 

屋台は２回しか行った事がなく、お母ちゃんに「汚いから行くな。」と言われたと、伝蔵さんの神経を逆撫でする。

「てめえ、この野郎、汁かけるぞ。」

ス：この子、ワテやおっちゃんと違って、ええとこの子やから。　

 

小さい頃から、体が弱くて、あんまり出歩けなかった。

早くに亡くした父と屋台の思い出。

学校も休みがちで、友達もあまりいない。

鬱屈している時、助けてくれたのが、実家の演芸場。

 

母の取り成しで劇場の隅っこに。

笑い転げてたら、なんとか今までいきてこられた。

 

憧れたこともあったが、自分は芸人になるには、面白くない。

 

いや、どこかと言われると困るが、

「おもろいで。」とスズ子。

初めて言われたと、しみじみ。　

 

家業への展望や夢を語る。

チャップリンやキートンみたいに、世界中の人を笑わせたい。

 

戦争が終わったら、外国へ、面白い芸人を沢山日本に連れてこようかと思う。

 

 

ス「ええなあ。」

世界中を笑わせる。

そんな世の中は最高だと二人は思う。

 

おっちゃんに冷やかされ、

スズ子に肩をポンッと叩かれ、

またポーッとする。推しからのスキンシップ！

 

ある日。

愛助の部屋で『聖者の行進』のレコードをかけ、仲良く掃除。焼き芋を食べてニコニコ。

 

二人で、キャッキャッしながらお出かけしようとしていると。

 

怪しいスーツ姿の男がその様子を密かに見ていた。

 

《楽団事務所》
 
鼻歌でご機嫌スズ子。
魅惑の低音ボイスで、五木さんにたしなめられていると。『聖者の行進』はアメリカさんの曲なのだ。
 
村山興業東京支社長の坂口という男が訪ねてくる。魅惑の低音ボイス２
 
《要約》
 
坊っちゃんから手ぇ引いて下さい。

 

からの、
 
愛：やましいことはしていない。
十じゃなくて九つ。
「恋人になって下さい。」

「年の差なんか、関係あらへん。」

「僕は、福来さんのことが好きです！」


スズ子「・・・。」《つづく》
  
💃

 

 

 

  

 

💃

 

 

👀❗

 

 

 

 

 

♦ 

 

 

 

『あさイチ』

 

《朝ドラ受け》

 

🖊追記します。

 

ジャルジャルOUT、メッセンジャー黒田IN。

 

特集は「愛でたいnippon オシャレ！甘い！アツい！冬の愛知」

 

【ゲスト】

滝藤賢一さん

高岸宏行さん（ティモンディ）

八木真澄さん（サバンナ）

 

 

 

島のサウナ「KINOSUKE」

KINOSUKE - きの助 日間賀島 島のサウナ【公式サイト】島宿きの助へようこそ。当館が皆様へご提供したいのは ”やすらぎの時間”喧騒から離れたこの島に滞在する時間は特別であり、後の日常が豊かになるようなライフスタイルを再考するきっかけの場所にしたい。そんな想いのなか、たどりついたのが “島のサウナ” です。日間賀島の自然、海、夕陽、食、音、そしてサウナ。この島にしかない”いいもの”を心身で感じて、やすらぎの時間を…リンクkinosuke-himaka.com

 

 

 

  

 

THE SUCCULENTIST ® on Instagram: ".The Succulentist® works 2023.NHK特番 南アフリカの多肉植物の自生地を巡る、ネイチャードキュメンタリーの総合監修を務めました。南アフリカ西部に広がる、多肉植物の聖地ナマクアランド。俳優 滝藤賢一さんと撮影クルーと2週間に渡り同行し、おさまり切らない豊かな時間を過ごしました。動物系のネイチャードキュメンタリーは、古くから多岐に渡り数多くあれど、植物の、とりわけ"多肉植物の自生地"にフォーカ…507 likes, 2 comments - tadayoshi_kono on December 14, 2023: ".The Succulentist® works 2023.NHK特番 南アフリカの多肉植物の自生地を巡る、..."リンクwww.instagram.com