7/28(金) 朝ドラ『らんまん』第17週「ムジナモ」⑤ 第85回 | てれびざんまい。

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お知らせ

 

 

 

 

「あさイチ」

7/25(火)

 

 

7/31(月)

 

 

2023年度前期朝ドラ『らんまん』
 
『らんまん』後半ポスタービジュアル ©NHK

画像引用:「MANTAN WEB」 

 

脚本

長田育恵
 

音楽

阿部海太郎
 

語り

宮崎あおい
 

主題歌

あいみょん「愛の花」
 
 
第17週「ムジナモ」⑤
 
演出
 
渡辺哲也
(『らんまん』第11週「ユウガオ」
『青天を衝け』『真田丸』『なつぞら』『ひよっこ』『ゲゲゲの女房』)
 

 

 
牧野富太郎博士とムジナモ(NHKさいたま放送局)

 

 

 

 

 

7/28(金) 第85回

 

 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

ムジナモの開花から4か月―。

 

槙野家では、寿恵子(浜辺美波)が第2子を授かり、1歳3か月になった園子が元気に動き回る中、万太郎(神木隆之介)はムジナモの研究に没頭。


 

12月下旬、田邊(要潤)は、恩人である森有礼(橋本さとし)が文部大臣になったことで、女学校の校長に就任。

 

 

徳永(田中哲司)はドイツへと旅立ち、大窪(今野浩喜)は助教授となった。

 

ムジナモ(万太郎解説より)
 
放射状に伸びる輪生の葉の先端で、微生物を捕まえます。
 
水の中の厳しい環境で、生き延びるために。
 
花は夏の日中に僅か1時間だけ開花します。それも、たったの、いっぺん限り。
 
小さな花だけど、白くて、とんでもなくかわいらしい。
 

 

 
田邊教授への変わらぬ感謝の念─
 
波多野、藤丸と過ごした日々─
 
植物学教室で四ツ葉のクローバー、
牛鍋屋で語り合い、
夕日の中で笑いあい。
 
波「万さんと出会えなければ、僕は、きっと植物学がこんなに楽しくなかったし、頑張れなかった。」
藤「本当に、そう。万さんが、大学に来てくれて、よかった。」
 
徳永助教授との距離が縮まったあの日のユウガオ─
大窪と新種・ヤマトグサを発見した喜び─
見守ってくれた助教授─
 
藤丸、波多野、徳永助教授、大窪、
そして田邊教授の笑顔。
 
みんながいたからこそ、この一枚が描けた。

 

ついに、精密に描かれた植物画と論文が完成。

 

それを見た田邊(要潤)は…。

「君は、自分の手柄だけを誇っているんだな。」


ダーウィンの研究書からあの植物の名前を見つけたのは教授。

「共著の形に改めろ!」大窪の声が響く。

 事務局長としての私の落ち度。

(印刷前のチェック、万太郎だけだったんだな…。)

「もういい…。」
教授の乾いた笑い声。

皆が万太郎の名を口にする。
藤丸…、野宮…、波多野…、マキシモヴィッチからの手紙、聡子、徳永…。
「槙野さんに。」「槙野さんの方が。」「万さん!」「Mantaro Makino?」
「槙野さんと。」「槙野に。」

戸隠草の花は咲かなかった。
ムジナモを開花させた万太郎。

田「何を期待していたんだか…。」
「もう、いい!」

 

「今後、我が東京大学、植物学教室への出入りを禁ずる。」
 
ドラマティックな劇伴が終わり、万太郎の周りから音が消える。
 
《次週へつづく》
 
次週
第18週「ヒメスミレ」

 

 

 

インタビュー

 

 

6/20発表

 

 

 

 

 

『らんまん』ご出演決定

  

 

(金)「あさイチ」

 

《朝ドラ受け》
 
昨日、華丸さんが心配した通りの。
華「槙野、槙野言うからですよ。1人でも\教授!/って言っときゃいいのにさ~。」

このなると教授が可愛そう、と大吉さん、鈴木アナ。
鈴:名前を入れてあげても良かったんじゃないかな…。

そして、今野さん演じる大窪さんの急な手のひら返しにビックリ。
大「あんな声を荒げるとは。」
「何とかみんなで仲良くやって頂きたいですけどね。」←まとめた。

「沈んだ空気を変えて頂きましょう。」


プレミアムトークゲストは、チョコレートプラネットのお2人です。

 

 

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