6/29(木) 朝ドラ『らんまん』第13週「ヤマザクラ」④ | てれびざんまい。

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・なので、お話の内容にふれています。バレています。

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。

※更新中(更新前は前回記事で。)


「土スタ」

 


「あさイチ」

 

 

 


『あまちゃん』【再放送】BSプレミアム 
2023年度前期朝ドラ『らんまん』
4/3(月)放送スタート
 
『らんまん』メインビジュアル

第13週「ヤマザクラ」④

牧野富太郎博士とセンダイヤ桜


 

 


脚本
 
長田育恵(『旅屋おかえり』『流行感冒』)


演出

渡邊良雄(『旅屋おかえり』『だから私は推しました』『まんぷく』)(『らんまん』第1・2・3・6・7・12週)


音楽

阿部海太郎


語り
 
宮崎あおい


主題歌

あいみょん「愛の花」


6/29(木) 第64

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

竹雄(志尊淳)は、綾(佐久間由衣)と夫婦になりたいと思っていること、そしてもう東京には戻らないつもりであることを、万太郎(神木隆之介)に話す。

万太郎は竹雄を祝福し、これまでそばで支え続けてくれたことに心から感謝する。

覚悟はしていたが、涙の万太郎。

「竹雄ありがとう、姉ちゃんのこと、思い続けてくれて。わしのことも、ずっと支えてくれて…。」

涙がこみ上げる竹雄。

思い出走馬灯。

行方不明の万太郎を、綾と捜しにいった雪の横倉山。「二度と、そばを離れませんき。」

高知の橋の上で、指切りする万太郎と綾の手を握って。「お二人は、前だけ向いちょってください。」

東京。牛鍋屋の前で。「二度と、そばを離れんと誓うたがは、あんただからき。」

初めての牛鍋のシンクロリアクション。\ん〜〜!/

屈指の名場面。名前呼びの嵐。
決意を新たにした朝。
「ただの槙野万太郎か…。」
「万太郎。」「フッ、竹雄。」
「万太郎。」「竹雄。」「万太郎。」
「ハハハハハ…!」

「お別れじゃのう!フフ…。井上竹雄!9歳の頃より今まで、長らく仕えてくれて、ホンマに…、ありがとうございました!」

「槙野万太郎!今まで…ありがとうございました!」

 

向かいあって座る2人は、深々と頭を下げ、抱き合う。止まらない涙。
「竹雄…。」「万太郎…。」
「竹雄…。」「万太郎…。」

それなら、これからは、義兄ちゃん(にいちゃん)?笑いあう2人。

 

まつさん、文太さん、義平さん、イチさん、遠路はるばる峰屋へ。その大店ぶりに驚く。


🌕


巨大な満月。

明日は、嫁ぐ日──

特徴的なクラックギターソロ、が印象的な劇伴。


 親譲りの冒険好きで、しっかり者と自覚している娘。


そして迎えた、万太郎と寿恵子(浜辺美波)の祝言の日。

タキ(松坂慶子)や峰屋の面々、大畑夫妻(奥田瑛二・鶴田真由)、まつ(牧瀬里穂)らが見守る中、いよいよ花嫁姿の寿恵子が登場。


夢のように美しい白無垢姿の寿恵子さん(そう、浜辺美波さん)。緊張の面持ちの、凛々しい羽織袴姿の万太郎。ご結婚おめでとうございます。


なんせ鹿鳴館デビューを控えていた美貌の持ち主ですからな、寿恵子さんは。


《つづく》


全くの余談)日本髪で寝るのは大変!あの木の枕の高さ!!首、痛い。


 

 

 


「あさイチ」

《朝ドラ受け》

寿恵子さんのお色直しに沸き立つMC陣。
大吉さん「装いも新たにといった感じで。」
華丸さん「いやー、キレイです。」
鈴木アナ「いやー、キレイ〜。」
大「拍手でお迎え下さい!といった所ですけども。」

さて、今日は本編では不穏だった分家の方からゲストさんが。

分家さんの皆さんの不穏

 

寿恵子さんを見たリアクションが、水戸黄門の「はは〜っ。」だった分家の皆さん。

ゲストは、伸治役・坂口涼太郎さんと、『舞いあがれ!』雪乃さん役でもお馴染みくわばたりえさんです。

フワンフワンの大きな襟のお洋服の坂口さんは、先程の扇子を取り落とすシーンを再現。「見とれてしまいました。」

大「なんでしょうね、カステラを運んできた感じの。」フワンフワン襟です。
テーマは『あさイチの花』だそうです。

洗面所で出会った華丸さんは、前掛けかと。失礼しました。

くわばたさんは、華丸さんからだけ『令和のミヤコ蝶々さん』と呼ばれています。

和やかです。


さて、最初のコーナーは、
「あさイチ独占ロケ!『あいみょんと育てる愛の花』」

『愛の花』秘話。以前の「朝ドラ主題歌特集」インタビューの続き。歌詞は寿恵子さん目線。華大さんの未公開インタビューはインスタで!⇒ 

 



特集は「愛でたいnippon あえてお湯につからない大分の魅力」