6/5(月) 朝ドラ『らんまん』第10週「ノアザミ」① | てれびざんまい。

てれびざんまい。

オススメの『ドラマ』『アニメ』『バラエティー』などをご紹介。

ドラ【こぼれ噺】


心にとめておきたいシーン、巷のトリビア、新作情報など

 
・なので、お話の内容にふれています。バレています。

・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。


『あまちゃん』【再放送】BSプレミアム
 第10週「おら、スカウトされる!?」

《6/5(月)〜6/10(土) 》《6/11(日)には一挙放送も》


・《クドカン台詞コレクション》
・『ひそねとまそたん』キャラクター原案・青木俊直さんの『あまちゃん』を味わう時間 。更新中。



舞いあがれ!』
 



2023年度前期朝ドラ『らんまん』
4/3(月)放送スタート
 
『らんまん』メインビジュアル
 

第10週「ノアザミ」①

ノアザミ(「松江の花図鑑」)


《牧野富太郎博士命名》
ノハラアザミ


キツネアザミ




脚本
 
長田育恵(『旅屋おかえり』『流行感冒』)



演出

深川貴志(『カムカムエヴリバディ』、『麒麟がくる』、『おんな城主 直虎』、『らんまん』第9週)


音楽

阿部海太郎


語り
 
宮崎あおい


主題歌

あいみょん「愛の花」








6/5(月)第46回

あらすじ(「Gガイド番組表」より)


植物学雑誌の創刊に向け、万太郎(神木隆之介)は大畑(奥田瑛二)が営む印刷所へと向かう。


《第9週のラストシーン》
万太郎『大畑印刷所』へ。

強面の職人さんが3人。

奥にはヤカンから直に水を飲んでいる御仁が。
大畑「何だ?」《つづく》

このインパクトの有る大畑さんの直ヤカンカットが今週は無いのは何故だろう?口元を拭う仕草は有るのだけれど。


さて。
明治の世は、印刷物が大量に出回り活版印刷が急速に広まった。
更に、図版描写に優れた画期的な技術として、石版印刷が大きな話題に。

画工の岩下定春さんは、若い頃、浮世絵の彫り師で、歌川国芳の版を彫った事も。義平さんが引き抜いてきた程の腕前。原画から版を写すことにかけては、他にかなうものはいない。と義平さんは思っている。


《江戸っ子大将・義平さん語録》

「せっかちなお方だ。」
「へへへ、そうでしょう。」
「これからね、石板印刷が、パ〜ッと来ますよ。」「パ~ッと!」手のアクション付き。
💢「お…、おお…、俺にも茶!」
「ハハ…、お客さん、何か、トゲのある言い方、なさいますね。」
「うちの画工には腕がねえ、そうおっしゃるんですかい?」
「うう…、何だとっ!?」💢激昂して身を乗り出し、御内儀に止められる。
「うちの職人を、見下してくださってんじゃねえでしょうね?」
「ええ?じゃあ、あれかい?うちの画工は駄目だから、てめえが自分でやるっていうのかい!?」
「何だと…、なめやがって!コンチキショウ!」「コンチキショウ!」💢💢💢 またまた、御内儀に止められる。

そして、事情を話し始める万太郎。

描いた絵の筆遣いをそのまま印刷できる“石版印刷”の技術を習得したい万太郎は、大畑と妻・イチ(鶴田真由)に働きながら学ばせてほしいとお願いする。授業料も支払うという万太郎に、大畑とイチは驚く。




一方、寿恵子(浜辺美波)は、白梅堂にはしばらく来ないと言った万太郎のことが気になっていて…。


寿恵子さんが、まつさんと万太郎の事を話していると、みえさん来店。

高藤さん、そしてみえさんは、寿恵子さんを高藤さんのお妾さんにする気満々です。まつさんは自分で選ばせる、と一言。

寿恵子さん、自室にて一人。
「私、槙野さんのこと、本当に知らないのに…。」
貰ったバラの絵からあの日の事を思い出す。

部屋にはドレス(上部)がかけてあり。
畳の上には『八犬伝』の山。
寿「・・・。」《つづく》



🪴

バーチャル背景


オフショ


《新キャスト》3/7発表


『大畑印刷所』の人々

【大畑義平】奥田瑛二 

大畑印刷所の工場主。もとは江戸の火消しだった。 植物学雑誌発刊のため石版印刷技術を習得しようとする万太郎を受け入れる。


【大畑イチ】鶴田真由
大畑義平の妻。 夫と同じくチャキチャキの江戸っ子。


【岩下定春】河井克夫

『大畑印刷所』画工

【前田幸二郎】阿部亮平
【宮本普平】山根和馬
『大畑印刷所』工員


河合克也さんは俳優さんで漫画家さん。











推し学生を推す時間②




「あさイチ」

特集からスタート。縦テロップには「恋のゆくえも気になりますが…」


特集「知られざる 噛む噛むパワー」

【ゲスト】山口智充さん、平野ノラさん