今週の「#朝ドラエールつぶやき」《第19週》「鐘よ響け」 | てれびざんまい。

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第19週「鐘よ響け」


演出:吉田照幸

【10/19(月)】第91

脚本:吉田照幸

・終戦から3ヶ月曲を作れない裕一
・心配しつつも音、豊橋へ
・今日もオープニング無し
・バンブー鉄男「まさに…バンブー!」(バーブーポーズ) 保さん、恵さんといると元気になります
・裕一、時計を解体「ここに宇宙があるの。」心配する鉄男
・鉄男作詞中「湯の町エレジー」
・初田さん(隣に重森さん)に原稿を見せる池田さん
・豊橋。馬具はもう駄目と光子さん。他に革を使う仕事は無いか、五郎と思案
・池田さん、古山家。ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」音楽の誘い。「愛国の花」が大好き。いつかこの人と仕事がしたい。
・華「いい話」「音楽はもういいかな」「今のお父さん見たら、弘哉くんどう思うのかな?」「お父さんの曲聴きたいってきっと思ってるよ」
・豊橋。音、関内家の焼け跡から岩城さんの見舞いへ。梅と抱き合う。光子さん、医師から心臓は後数日持つかどうかと。
・音「全部…なくなってしまったんだね」光「命が助かっただけでも、よかったわ」「それに…私たちの思い出はここにある。」(胸、チョン。)
・裕一さんと華、2人とも大切な人を亡くしてしまって、華は立ち直ろうとしてるけど、曲が書けない裕一。帰ってあげたら。そばにいるだけでいいの。
・梅と五郎、新たな革製品を考えて、五郎「紺碧の空」からグローブにたどり着く
・音、帰京。病室うたたね光子さん。目を覚まさない岩城さんの「ありがとうございます」が聞こえた。深々と頭を下げる「ありがとうございました」
・安隆お父さんの隣に岩城さんの遺影。「見とって下さいね。必ず3人で立ち直ります」
・吟が豊橋に帰らなかったのは智彦の就職活動難航の為。工場でくず鉄集めなどの仕事しかなく憤る。面接先で軍の輝かしい経歴は何の価値も無い、と。一杯のラーメン話
・古山家の外から話声。作詞した西條八十先生はひっぱられているのに、作曲した裕一は戦争でたんまり稼いで何のおとがめもない「本当、ようのうのうと生きてられんな」裕一、立ち去る

#ツダケン 裕一・吟の切ない現状



【10/20(火)】第92

脚本・吉田照幸

・復員して就職先を探すも元軍人という経歴が邪魔してうまくいかない智彦
・闇市で絡まれ少年掏摸ケンに襟章を奪われる
・3回お休みだったので久し振りのオープニング(1週間ぶり)
・岩城さんの事を悔やむ吟
・吟姉ちゃんが穏やかになっていてホッ
・裕一に「音が音楽の楽しさを思い出させるの」
・賑わうバンブーで歌の先生・ベルトーマス羽生さんを紹介される。久し振りの音の歌声(発声)。そこで‥。
・ミュージックティーチャーとの再会!留学中に覚えた占いで悩みや苦しみを抱える人の為にできることを(BGM・ベルトーマスさんピアノ)。口髭をたくわえている。
・裕一、一度譜面に向かうも藤堂先生の最後を思いだし…「譜面が怖い」「でも、あなたを信じてる。私は待つ」「ごめん」
・1年半後。華、中学3年生(玄関から出掛けて、帰ってきたら根本真陽ちゃんから古川琴音さんへ)。思春期。
・裕一が分解し組み立てた時計は10個超え
・自分が働きに出る、と智彦と言い合いになる吟
・智彦とケン
・カード占い御手洗「今は変わる時よ。カードは語ってる。今こそ成長すべき時。」太陽のカード「今度来る仕事が、人生を変えるわ」
・池田さん、重森さんから「鐘の鳴る丘」企画が行けそう話。CIEが戦争孤児の問題に関心。来日している偉い神父さんの意向も。
・CIE・ハギンス氏から30分から15分ドラマに、とお達し。アメリカではそれが好評。
・初田先輩は難しいと。
・難しいと言われると燃える池田さん。また裕一に。「戦争の責任を全て背負うおつもりか?」

#ツダケン 時の流れ。GHQ(占領軍総司令部)の指示で刈り込み(警察官が浮浪児を施設に収容)解説





【10/21(水)】第93

脚本:吉田照幸

・アバン無し
・池田「戦争の責任を全て背負うおつもりか?」裕一「責任はあります」「自分の歌に勇気づけられて、戦場に向かう若者に…、興奮していました。これが許されることですか?」
・「痛みを知ったからこそ表現できるものがある。苦しんでいる子どもたちを励まして下さい」『とんがり帽子』の歌詞を置いていく
・闇市。ラーメン屋台の店員募集張り紙。智彦「やってやるよ」
・店主は天野弘(演:山中崇)「軍服は脱げ」。スリの少年・ケンとの交流が始まっている。襟章。
・『とんがり帽子』の作曲、音も後押し。苦しいけど書いてみる。断片的にメロディーが鳴った。「その気持ちが嬉しい!」音、喜び爆発
・池田さんに場所を聞き闇市へ
・(スーツに帽子はいかがなものか、と思うが対比?)
・浮浪児の子ども達の姿
・作曲の産みの苦しみ。仕事部屋を見守る音華。華「お父さん、かわいそう」。カーテンを閉める裕一。音「信じよう」
・苦しみながら譜面に向かう。戦場の音。心ない陰口。弘哉くん、藤堂先生、昌子さん、トキコさんの顔が浮かぶ。
・夜食・音。譜面が散乱する仕事部屋「どうしても書けない」。音の叫び「もう自分を許してあげて!」「いいのかな?」涙を拭い、抱きしめる。
・青い空。そよ風。鳥の声。文机の向こうに倒れるように寝ている裕一にそっと上着をかける音。机上に完成した『とんがり帽子』の楽譜。右上に作詞 池田二郎、作曲 古山裕一 の文字。初見で音の囁くような歌声。寄り添う裕一。
・レコーディング!オルガンは裕一。ワンピースを着た少女たちの歌声。鐘の伴奏。ブースで見守る池田、重森。

#ツダケン 「ラジオドラマ『鐘の鳴る丘は』昭和22年7月5日から始まりました。復員した青年が戦争孤児のために居場所をつくる奮闘の物語は、戦争で傷ついた人々の心を励まし勇気づけました。」リクエストが殺到し、半年後には週2回から毎週5回に。「連続テレビ小説」のもとに。

闇市。ラジオを聞く、笑顔のこども達、靴磨き中のケン。ラーメン屋では智彦がキビキビと働き、福島では、まさと浩二がラジオに耳を傾ける。藤堂家では、先生の遺影、昌子さんと大きくなった憲太くんが。
・「お祝いしよう」鯛まるごと一匹。「わっっ!」久々のびっくり音アップで次回へ




【10/22(木)】第94

脚本:嶋田うれ葉・吉田照幸

・智彦、ラーメン屋で2ヶ月。厳しい天野
・映画「長崎の鐘」主題歌依頼。作者は永田武医師(モデル:永井隆さん)。原爆映像。原爆の現実を克明に。
・「この人に会ってみたい」音、心配。もう一歩、前に進むためには必要だと思う。
・池田も後押し、2週間後長崎へ。子ども達の「かごめかごめ」が聞こえる。長崎の鐘。永田医師・妹のユリカ。子どもが歌えると「露営の歌」ワンフレーズ。切ない。ユリカは戦争で親を亡くした子ども達の施設で働く。永田医師は如己堂(実存する永井医師の病室兼書斎)で執筆活動。
・永田「白血病で寝たきりになってしまって、こんな姿で失礼」
・先生の体験を聞きたい。素晴らしい歌詞。気持ちは本に綴った。
・題材が大きすぎてどこから着想していいのか。きっかけが欲しい。
・戦争に二度「露営」「暁」を良く歌った「すみません」「なぜ、謝るとですか?」亡くなってしまった若者の為にこの曲を作りたい「贖罪ですか?」自分自身の為には作って欲しくない
・永田医師の語り。原爆。焦土と化した広島・長崎を見て、ある若者の問い「神は本当にいるのですか」に「落ちろ…、どん底まで落ちろ。」と。意味を自分で見つける事がきっかけになるはず。
・音のアドバイスで、何の仕事をしているのか隠す智彦を変装して尾行・吟。ラーメン屋、お金の為に無理をしているのでは
・智彦とケンの交流。ケンの昔語り。ネギエピソード。
・裕一3日間籠りっぱなし
・「あの人は真面目すぎる」自分を見つめても、見つからない。白紙の楽譜。

#ツダケン
冒頭、智彦現状


【10/23(金)】第95

脚本:嶋田うれ葉・吉田照幸

・ユリカに裕一をあそこに連れていくように、と永田医師。
・オープニング無し、タイトルロゴ。
・原爆直後、永田が治療をした場所。
回想~自らも怪我をしながら傷ついた人々の処置を必死に続ける。すさまじい気迫。
(実際の永井医師、右側頭動脈切断の重症)
・「どん底に、大地あり」
・智彦とケンの交流。「ラーメン屋、辞める」。就職が決まる。同期の松川さんの貿易会社、新しい部署を任せたい。
・宿の裕一。鐘の音。広島の何も無くなってしまった街。(CGですかね)
(「長崎の鐘」廃墟となった浦上天主堂の煉瓦の中から、壊れずに掘り出された鐘)
鐘は2つ。小さい鐘は粉々、瓦礫の中から大きな鐘が無傷で。全て失った人達が何かにすがるように必死に掘り起こす。
・その年のクリスマスに初めて鳴らされた鐘
・鐘の音が生きる勇気を与えてくれた
・花を植える子ども達。「そっか…、そっか…」気付く裕一
・ユリカ「早く兄の所へ。長崎の人たちは先生の曲を待っとります」
・「希望ですか?」自分の身を振り返っているうちは希望は持てない。どん底まで落ちて、大地を踏み締め、共に頑張れる仲間がいて、初めて真の希望は生まれる。「その希望こそ…この国の未来を作ると、私は信じています」
・あなたは戦争中、人々を応援していた。今、あなたにできる事は何ですか?
・「変わりません。応援する歌を作り続けます」「希望を持って、頑張る人にエールを送ってくれんですか」「はい!」「本当にありがとうございました」
・汽車の中、一心不乱に曲を書く裕一
・歌手で唯一南方の最前線まで慰問した捕虜の経験も有る山藤に歌唱依頼
・レコーディング。山藤太郎(演:柿澤勇人。モデル:藤山一郎)歌唱『長崎の鐘』優しい歌声
#ツダケン 真骨頂「『長崎の鐘』は~裕一の代表曲となりました」
・如己堂でレコードを聞く永田兄妹と子ども達。筆を走らせる永田
・実際の長崎の鐘での写真
・古山家。永田からの手紙。裕一、音にお礼。智彦は就職が決まり、豊橋では光子が銀行でかまし融資をかちとりグローブ作りスタート。
・智彦を重役室に招く松川「戦争では負けたが、今度は経済で世界を見返してやるんだ。」不穏

#ツダケン
・裕一は一気に曲を書き上げました
・山藤の戦時中
・『長崎の鐘』は人々の心を打ち、裕一の代表曲となりました




【10/24(土)】第19週振りかえーる

#朝ドラエール 1週間振り返り

大切な人を戦争で亡くし傷つき悩み、ついに曲を作ることができなくなってしまった裕一。
しかし音楽はそんな裕一を見放しませんでした。(朝ドラおじさん・日村勇紀さん)


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次週・第20週「栄光は君に輝く」

弘哉くんと竹中渉さん(演:伊藤あさひさん)の面影がとても似ている件。

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メイキング・オフショット






【御手洗清太郎】再々登場







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お知らせ



新キャスト



"ルパンレッド"伊藤あさひさん初朝ドラ




《新キャスト》
長崎の医師・永田武/吉岡秀隆
16歳になった華/古川琴音
劇作家・作詞家・池田二郎/北村有怒或
永田医師の妹・永田ユリカ/中村ゆり
華が憧れる野球少年・竹中渉/伊藤あさひ
放送局局員・初田功/持田将史&重森正/板垣瑞生
藤堂先生が率いる部隊の一等兵・岸本和俊/萩原利久
従軍記者・大倉憲三/片桐仁


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