こんにちは、moyoです
ベビとの生活にも慣れ、
自分のペースをつかめてきた今日この頃。
ふとした時に以前の自分を思い出したりします。
フルタイムでお仕事していた頃、
周りに認められたくて
毎日がむしゃらに頑張っていました。
「全部自分ひとりで完璧にやらなきゃ!!」って
毎日必死
今の私から見ると
「そんなに頑張らなくてよかったのにな」って
思うんです。
もちろん、会社や組織の中で働いていれば
自分の苦手なことだってやらなければいけないこともある。
でも、“自分ひとりで全部”なんて思わなくていい。
人にはそれぞれ得意なこと、苦手なことがある。
得意なことはやってて楽しいし、難なくできるけど、
苦手なことは時間がかかるし、やってて疲れる。
星読みの世界でもそれぞれの
ネイタルチャートを見てみると、
その人の得意と苦手が表れていたりする。
火の要素が少ない人
水の要素が少ない人
風の要素が少ない人
地の要素が少ない人
火は情熱的で行動力のある外向きのエネルギー
水は愛情と思いやりのある内向きのエネルギー
風はコミュニケーション力や知性のある外向きのエネルギー
地は現実的で慎重さのある内向きのエネルギー
ちなみに私は火の要素がすごく少ないのですが、
「やってみたいな」と思っても
なかなか動き出せなかったり、やる気が途切れてしまったり
おまけに双子座色が強いので、色んなことに手をつけるけど
ほとんど長続きしません
“情熱をもった継続”がとっても苦手
なので、行動してる人に会って刺激をもらったり、
「できるよ!」って励ましてもらったり、
引っ張ってもらったり、ポンと背中を押してもらったり
してもらうと「よし!」とお尻に火がつくわけです
情熱を持った人から火を分けてもらうんです
自分の“苦手”は誰かに助けてもらって、
自分の“得意”で誰かをった助けてあげる。
そんな世界って素敵だなと思うんです
風の時代に入って、“個性”を出していくことが
テーマとなっている世の中ですが、
その“個性”が自分勝手なものではなく、
“思いやり”を持ったものであったらいいなと
思っています