今日「も」暑い。

こう毎日暑いとエアコン入れなきゃ死んじゃいそうな位だ。

ニュースを見てもロシアとウクライナやイスラエルとパレスチナのいざこざに見ても分かる様に、今や世界中がキナ臭い状態で景気も良くなく一部の業種や投資家位しか景気の良い話も聞こえて来ないし、その一部の好景気すら不安定さが拭えない。

オマケにエネルギー価格高騰化対策の補助金が一時打ち切られている今月は電気代が高い。

まだ梅雨明けも発表されていないのにこの暑さは我慢ならん。

そこで職場の女性従業員さんが動画で観たと教えてくれた手作り簡易クーラーを私も作成した。

簡易クーラーの材料は大きめの発泡スチロール箱とUSB電源のデスクファンを2個。

塩ビ管の接続パイプ？みたいなのを1個。

これをカッターナイフでくり抜いた発泡スチロール箱に組み込む。

送風口の塩ビ管の接続パイプの周りにダクトテープで固定してやって完成。

見た目はちょっとショボいが、これが手作り簡易クーラーだ。

後ろにはデスクファンが2個仕込まれており、ファンが弱と強の二段階切り替え式なので、風量調整が可能なのだ。

発泡スチロール箱の中には凍らせたペットボトルをかなりの本数入れられる。「上記画像は見本の為に2本しか入れてません。」

もしくはアウトドア用のクーラーボックスに入れる様な四角い保冷剤でも良いので、凍らせておいた物を沢山入れてファンを回してやると、それはかなり涼しい風が送風口から吹き出て来る。

この簡易クーラーから出た冷風を扇風機かサーキュレーターで循環させれば、直ぐに狭い部屋ならば冷えてくる位の冷風力が有る。

部屋の広さにも寄るが、夜間ならばエアコンに頼らなくてもこの簡易クーラーと扇風機で朝まで寝られそうな冷却力だと思う。

しかし夏本番になるのはまだこれから。

こんな優雅なオープントップの車で高原の中でも走れればさぞ快適なのだろうが、現実は中々そうはいかないのでミニカーで気分だけでも感じながら、今は簡易クーラーの冷風を浴びて涼む私でした✨。

暑さ対策。