イマハルカフェの話Ⅱ | moyism

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ジャンクアートと古道具ときどきベルカントたまに黒猫

イマハルカフェの話Ⅰ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人との出会い・縁は

不思議だといつも思う。

偶然出会ったように見えて

実は

出会うべくして出会う

必然なのだと

後になって思う。

いくつもの偶然に見えることが

重なって起こる出会い

イマハルプロジェクトを

企画されたNさんとの出会いは

まさに

そんな感じだった。

 

東日本大震災が起こったとき

東京に住んでいたNさんは

妊娠しておられて

東京での出産に不安を感じて

ご両親の実家がある

今治で出産された。

 

今治で過ごすうちに

今治の魚や野菜・果物といった

食の素材の素晴らしさに気付き

それを多くの人に

知ってもらいたいと

思うようになる。

 

当時

Nさんは

東京の会社で

仕事もされていたが

仕事の大半は

パソコンでやることができたので

ほぼ今治に住み

ときどき

東京に行くという

生活をされていた。

新型コロナ禍で

一気に注目された

リモートワークの先駆けだ。

 

時を同じくして

Nさんの職場で

会社が所有しているビルを

シェアハウスとカフェに

改装するというプロジェクトが

立ち上げられた。

Nさんは

カフェの企画・運営を任される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nさんは

今治の素晴らしさを

ここから発信したいと考えた。

カフェで提供する

食の素材は

できるだけ今治産のもので。

内装は

古道具を使って

昭和レトロな感じに。

できればそれも

今治の人にやってもらいたい。

 

Nさんのお母さんの実家は

私が住んでいる町にある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくして

私たちは出会い

私は

イマハルカフェの空間を

プロデュース

させていただくことになった。

 

 

 

 

イマハルカフェプロジェクト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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