秋に
美しい瑠璃色の実を付けて
楽しませてくれる
ノブドウ。
今
散歩道のあちこちで
蔓を
グングン伸ばしている。
農家の人にとっては
厄介な雑草なんだろうな。
歩きながら
そのノブドウの葉っぱを
何気なく見ていたら
いろんな形があって
ビックリ!
調べてみたら
ノブドウの葉の形は
変異が多いのだそうだ。
3~5裂するのだけれど
その程度は
個体によって様々
深裂するものは
キレハノブドウとして
区別することもあるらしい。
また
成長するにつれ
葉の形が変わるものも
あるという。
それにしても
本当にいろんな形がある!
出会う個体ごとに
微妙に違っているので
これもあれもと
写真を撮っていたら
キリがない。
こんなに変化のある葉を持つ
植物って
他にないよなあ。
そんな中
見つけたこの葉っぱ
凄い形!
さすがにこれは
虫が食べたんじゃないの?
ほらっ!
ナナフシの赤ちゃん見っけ!
この子が食べたんじゃあ・・・
あれっ?
ナナフシって
ノブドウの葉っぱ
食べるのかなあ?
あ~
また調べることが
出てきちゃったよ。
これ以上
賢くなったら
リンダ
(おまえはリンダじゃないだろ!)
困っちゃう!
私の無駄な知識が
一つや二つ増えたところで
だれも
困ったりはしないけれど
それにしても
自然の造形って
やっぱり凄い!
とあらためて思う。
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