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つい昨日、

「難関中、高、大にいけば、意識の高い人達に囲まれ、

 刺激を受け、成長できる」

とか当然のことのように書いてしまいましたが、

 

なんと昨日の朝日新聞朝刊に

真逆の研究結果の記事が出ていました悲しい汗

 

↓すみません、こちら全文読むには有料記事なのですが…

 

簡単に言うと、慶應大の研究チームが、

埼玉県の毎年25万人分の小中学生の成績を追跡調査。

大体同じくらいの学力だった小学生でも、

校内順位の高い子の方が

3年後には学力が高く、自己効力感も高かったそうです。

 

同じ能力でも、学力が高い学校に通う子の方が

「自分は勉強ができない」と思うようになってしまう、

逆に学力が低い学校で成績が良い方が、

自己効力感が高まり成績も伸びるという

小さな池の大魚効果うお座というのだそうです。

 

これで行くと、奇跡の合格を頂いたチャレンジ校に行くよりは、

余裕を持って合格頂いた学校で上位層にいた方が、

入学後に成績が伸びる、ということに。

 

なんとなーく、折角なら、

偏差値の高い学校に行った方が良いのではと、

素人的には感じてしまいますが…

 

ただ、「名門校に通っているキラキラ」という気持ち、

学校という環境が子供に及ぼす影響は実に様々なので、

単純に「偏差値が低い学校を選んだ方が良い」ということでは

ないそうです。

(そりゃ、そうですね)

 

ちょっと背伸びをする学校でも、

圧倒的な憧れがあり、そこで頑張りたいラブラブという気持ちが強いなら

入学後のやる気につながるでしょうし、

繊細で順位をかなり気にしてしまう子なら、

やや余裕があって成績上位でいられる学校の方が、

向いているのかも知れません。

 

我が家は、長男がひたすらに熱望御三家ラブラブラブで、

病める時(S偏差値50ちょっとくらい)も

健やかなる時(S偏差値65超えていた時期)も

ひたすら、熱望御三家しか見ていませんでした。

 

最後まで成績も乱高下(厳密に言うと、最後には急落オエー

していたので、

チャレンジ校なのか?適性校なのか?も

最後まで不明なままでしたが・・・

ただ熱望御三家の模試、過去問はかなり良かったので、

偏差値を超えて相性は良かったのだと思います・・・

 

結局、様々な要素があって、何が合うのかはその子次第、

という、結論にもなっていない結論になってしまうのですがタラー

 

ちょっと面白い研究結果だったので

ご紹介でした。

 

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ちょうちょ ちょうちょ ちょうちょ ちょうちょ ちょうちょ

 

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