共働き（両親キャパ小さめ）＆子供３人で、
朝はいつも、バッタバタめの我が家
保育園児の末っ子には、特に大人しくしていて欲しいため、
夫と二人で朝ご飯作ったりゴミ出ししたりしている間、
録画した子供番組をテレビで垂れ流ししています（ご批判もきっとあると思います
）
先日も、そんな感じで、
上の子二人に「テーブル拭いて―ジャム出してー」など指示しつつ、
洗濯物を干して戻ってきたら、
ぼんやり長男が、
「今、末っ子の『おかあさんといっしょ』で、
なんかスゴイいい曲が流れてきたんだけど！」
と、めちゃ感動した様子。
「へー、そうなんだ。すごいね！」と忙しい私、
脳みその５％使って適当に答えても、
めげずに、興奮した様子で続ける長男。
「『働き者の、ナマケモノ』
『一人になりたい、いくら』
『みずたまが好きな、シマウマ』
とか超かわいい子たちの歌なんだよ！！」
あら、それは可愛い！！
私は自分自身が「変な子」と言われて育ったので、
意地になって言い募るわけではない
ですが、
「人と違う」って、すごく大事で大切にすべき事だと思っています。
（だから、「開成じゃない方」の「コスパ悪い」御三家に
息子が恋い焦がれてしまったのか・・・）
↓（コスパが悪い御三家のお話はこちらです）
子供達にも、「みんなが出来ることを、全部できる子」じゃなくてもいいから、
「みんなが出来ないこと、１つでいいから好きでできる子」になって欲しいなあと思っています。
（そんな子育てしてるから、じゃない方の御三家の先生に、
『長男君は東大より、京大タイプですね』と食い気味に言われるのか・・・）
↓（京大ってめちゃ光栄なのですが、とにかく、そう言われた話はこちら）
とにかく、長男がいたく感激したという歌を、
後にきちんと聞いてみました。
公式の動画もあったので、是非！↓
『働き者のナマケモノ』とか、この子たちが、
みんな集まって、お昼寝して一緒にオヤツ食べて、
至った結論が『いいんじゃない』なんです。
何、そのゆるさ！！？
でも、肩肘貼って「個性的」を目指すのでもなく、「みんなと一緒」を目指すのでもなく、
「俺ら、このままで、いんじゃない？」
というゆるさが、良いんですね。
私は昔から、色々人と好みが違ってまして、
（夫も、イケメンでいい奴だと思って大好きで結婚しましたが、
本音で話せる仲良い友達には結婚報告したら
「え・・・？」と真顔で返されました！）
意地悪な人には「そんな必死に個性派ぶらなくても」
と言われることがあります
個性派ぶっているのでなく、自分でも、
色々な選択肢・価値観・好みが一般的なものと違うので、
悩んだりするんです。
人と違うと面倒な事も多いけど、でも、ありのままの自分でいたいなーと思うから、
悩むんです。
でも、こうやって、ゆるーく「このままで、いいんじゃない」
と言ってくれる仲間、友達がいたから、やってこれたのだなとも思います。
（私も中学受験をして、卒業生の離婚率・未婚率がめちゃ高いという
骨太女子校に進学しましたが、この学校のすごく良かったところは、
変わり者の私を受け入れ、評価してくれる友人が多かったところです）
そんな、人と違っていい、自分のなりたい自分になればいい、
というメッセージが込められたのが、この本です↓
（古い本で在庫がないようなので、地元図書館などで探して頂けましたら。
未就学～小学校低学年向けですが、すごく素敵な内容です
）
それこそ、個性的だろうが、個性的が嫌いだろうが、
色々な人がいて勿論良いのですが、
ぼんやり長男が、歌に出てくる子達を「変わり者」ではなく
「超かわいい子達」と言っていたのも、嬉しくなりました
何より体調管理が大事！なこれからの時期に。
↓冷えがちなお腹や足元に。
我が家の長男は、羊くんを愛用。（受験中は、日々の癒やしが大事）
↓まさかの猫型
きゃ、きゃわゆい…
↓薄いので、パンツの下などに履きやすく、私は一年中愛用。
１、２月の極寒の入試時期は、待機時間が長い保護者様にお勧めです
●喉の保湿＆殺菌に、抗菌作用の高いマヌカハニー
朝食のトーストに塗ったり、紅茶に溶かしたり。
↓よりお手頃な、普通のハチミツとの混合タイプ
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