親や塾の先生が思うより、はるかに本番に強かったぼんやり長男・・・
その原因を、素人ながら分析してみました。
その①ぼんやりしている=精神的に幼い(あくまで、うちの長男の場合です)
=感受性が鋭くない
=色々感じすぎない
=緊張しない・・・
冗談みたいですが、真実だと思っています。
実は親が拍子抜けするくらい、初戦から緊張していませんでした。
(親の方が緊張してた)
初の入試は栄東中だったのですが、直前でも体調・メンタルに変化はなく、
当日はいつも通り朝ご飯を食べ、
「なんか緊張するかと思ってたけど、そうでもなかったー」
と入試会場に吸い込まれて行きました。
小6って、精神的に大人な子と幼い子が混在している年齢で、
中学受験ではその差がくっきり成績に出てしまうと思っています。
うちのぼんやり君、親ばかながら、素直で友達思いの良い子なのですが、
精神的に非常に幼くて、
国語が圧倒的に弱い(物語文で繊細な気持ちの動きとかわからない)
のが大きな悩みでした。
それが、本番にきて強みになるとは・・・!
全国のぼんやり系ご子息orご令嬢をお持ちの皆さまに朗報です!!
精神的に幼いのは、入試本番では強みです。
多少国語の物語文が読めなくても、
実力が110%出せます!!!
この強みを最大限、生かしましょう!(国語で取れない分)
真面目な話、この武器を最大限生かすためにも
模試は他塾のものも含め沢山受けておくのがお勧めです。
初期に家庭内オペレーションがうまくいっておらず、
初のSO(サピックスオープン)を受け損ねた我が家がどの面で言うんだという感じですが(ほんとに)、
真剣にお勧めです
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