今日はUVERworldデビュー4周年の記念日です!!!
おめでとたっきゅん!!!!!!(他の皆はどうしたw)
あぁ何かもう1人で幸せな気分ですvv
誰かの誕生日だったり、記念日だったり…
とにかく自分にとっては直接的に関係ない日でも
大事な人の大事な日は私の心まで幸せになるvvvv
去年もオリジの記念小説を書きましたが…
今回…たっきゅんは直接関係してません。
ナギと祐海のお話です。
…2人はかなり仲が良かったら嬉しいv
祐海はこんなに嫉妬しないかもしれないけどw
寧ろ私が祐海だったらこんな事思うだろうな~と思って書いた小説w
祐海の家(工房付き一軒家)は海の近くにあるという裏設定があります♪
よく晴れた昼下がり
静かな我が家が1人の来訪者によって騒がしくなる。
「ゆーぅ!キッチン借りるね」
いきなりやって来て
挨拶代りに「うちのオーブン壊れてさぁー」
と言いながらキッチンへと走ってく。
…許可出してへんやん。
はぁとため息ひとつ。
回していた轆轤を止めて
作業場から
誰が見てもわかる、幸せそうな笑顔のアイツの所まで歩み寄る。
「…で、今日は何作るん?」
材料を並べていくナギに問いかける。
…食材からしてお菓子やな
「何でしょう?」と、
ケラケラ笑いながら(何が楽しいのかわからん…)バターを泡立てていく。
こんなに楽しそうな姿を見るのは久しぶりやな、なんて思いながら
鼻歌交じりに料理を楽しむナギを観察していた。
海沿いの工房から香るのは
いつもの土の匂いではなく
甘い甘いお菓子の匂い
…ホントは何を作るかなんて最初からわかってた
暇さえあればうちに来て
作業の邪魔しながら楽しそうに語るはアイツの話
楽しそうに歌ってると思ったらアイツ等の曲ばかり
…私には未だに曲の良さがわからんのやけどな。
せやから、今日のコレも絶対アイツの為に作ってるはず。
あんまり面白くない。
チン。とさわやかな音がしたと思えば
今日何回目か分からない甘い匂いが鼻をかすめる。
テーブルに綺麗な形をしたスポンジを置いて
手際よくクリームを塗った後
ドラムやギターの形をしたクッキーや
色とりどりのフルーツで綺麗にデコレーションしていく
「今日はね、記念日なんだ。大事な大事な記念日なの」
完成したケーキをニコニコ眺めながら
嬉しそうに話してくれる。
こんなに想われとったらアイツ等も幸せやなぁなんて思いつつも
せっかく来てくれたのに
自分じゃない人の事で頭いっぱいなことに腹を立てる。
…あ、変な意味とかちゃうからな。
そんな私の気持ちを察してか、天然なのか…は、謎やけど
「祐海タンの分もちゃんとあるから」
いつの間に作ったんだろう…
小さな一人用のケーキを差し出す。
飾られてるのはギターとかやなくて…
「サメ?」
小さく象られたシルエット
他の誰でもない、自分が好きな物を象ったお菓子で…
余り物とかやなくて、最初から作ってくれてたんやと胸がいっぱいになった。
気づけばアイツ等用のケーキは箱の中に消えていて
テーブルの上にはサメのケーキが二つと紅茶とココア。
「一緒に食べよう」と微笑まれたら
さっきまでのイライラはすでに消えてて
アイツ等の記念日に少しだけ感謝してしまった。