今日、祖父のお見舞いにも行ってきたんです。
実に3か月ぶり…なかなか行けなくって。
3か月前はわがままばかり言って皆を困らせてたはずなのに
今日はもう、口の形は原形をとどめてなく言葉すら発せなくなって、
小太りだった体はもう骨と皮だけ…
半目で寝てたから起きてるのかどうかわからなくて…



想像してたよりずっとずっと…
言葉では言えないような感覚でした。




ちょっと前、生きることが嫌だと叫んでいた姉様が
今日、「何か面白いことないかなーって」つぶやいた私に言ってくれた言葉



「そうね。だけど、生きてるって事だけで幸せなんだよ。
 明日が来ること、それ以上に変えられることはないの」



その言葉を聞いた時は病院に向かってる時で
彼女の言葉の真の意味が分からなかった。



だけど、なるほどなぁ…って思ったの




人はいつか、終わりが来る
それは自然の法則で、悲しんではいけないと分かっているはずでも
今日みたいに…ね、命の灯が消えかかっている様子を目の当たりにすると
胸が苦しくなる。…大好きな人が苦しんでるのは、辛い




私でさえこんな気持ちになるのに

母や叔父、叔母
そしてなにより祖母はどんな想いで毎日を過ごしてるのだろうか…





私は2004年の自分の誕生日に
父方の祖父を失いました



あの頃は私のわがまま。
今思い出せば私のわがままだったんだけど…
ある理由から
祖父のお見舞いにはあまり顔を出さなかった
大好きだったはずなのにね。



失ってから気づいちゃダメなんだ
当たり前の日常は、当たり前なんかじゃないんだって
何度も思ってたはずなのに


時が経つにつれて
その想いが薄れてしまってたようだね…
今思い出せてよかった。




ごめんね。





そして思いださせてくれてありがとう。