今思えば、昔はそう深く考えてなかったかもしれない
考える機会は山ほどあったのに、教材は山ほど提供されてたのに
考えないといけない事が強制的になると、大半の人は苦痛の感情が先に出てしまい、真剣に取り組む気持ちが少なくなってしまうようだ。
前置きが長くなりましたが、今日は「はだしのゲン」をみました。
毎年、8月になるとテレビや学校行事で何かしらの戦争の話があるわけだけど…
学生時代は、夏休みにわざわざ出なきゃいけないのが嫌だったなぁ…
今思うと相当な罰当たりだよね。
平和学習をして、そこで感じたものも確かにあったけれど
その思いと共に「帰りたい」という感情もあった…
だけど、社会人になった今、
平和学習が強制的にあった時期を終わった今、
何でか分からないけれど、学生時代よりも真剣に見ている自分がいる。
ドラマならまだしも、昨日放送されていた戦争のドキュメンタリーを
涙流しながら見てたよ。
昔も思ってたけれど、
極僅かの、偉い人…つまり国の代表同士の意見の対立によって
その国に住んでいる多くの人が
一瞬にして尊い命を落とした日。
戦争は今もどこかの国で起こっているけれど、
原爆が使用されたのは広島と長崎の二箇所だけ。
福岡に住んでいるからって問題を軽視してはいけないと思いました。
もしもあの年の8月9日。福岡の上空が晴れていたならば
私は今、ここに存在していないかもしれないのだから…
いや、何処に住んでいても軽視してはならないことですね。
例え意見が食い違ったとしても
人が人を傷つける…ましてや命を奪う権利はあるわけがない。あってはいけない。
「いじめはしてはならない」なんて偉そうに言う大人が
平気で人を傷つける、命を奪ってるんだもん。
いじめなんてなくなる分けないよね。
戦争はいじめと同じ。武器を持った強者が弱者をなぎ払うような事だから。
すべての人が、意識しなきゃこの悲劇は繰り返されるんだろうね。
人に限らず、全ての命の大切さをわかっていない人が多すぎるから
辛い現実だけど、過去に起こった事実を目をそらさず見つめなきゃいけないですね。
そして、見つめる事によって感じた全ての事を、次の世代に語り継いでいかなきゃ、そう思います。