昨日の日記でも書きましたが今日は誕生日です!

12時ジャストにたくさんお祝いメールが届いて幸せでしたv

だけど来すぎて眠れ無かったってのが幸せな悩みですね(苦笑)


こころ~から~ありがとぉ~♪(Dear WOMAN風)



んで。嬉しい気持ちを日記に書き綴っても良いんだけど、

今日は私のある9月1日に起こったひとつの思い出を語りたいと思います。



ここからはちょっと暗く(?)なるので見たくなかったら見ないでやってくださいね(*´ω`*)





それは高2の9月1日。

始業式後にテストがあるという毎度お馴染み最悪の誕生日を送っていたんですけど。

テスト終了後に校内放送で呼ばれました。至急ってなんだろう…

いや。修正。その時はもうわかってました。

とりあえず駆け足で職員室に行き、学年主任の所に行くと。


予想していた。けど予想したくなかった結果がそこに居ました。


父方の祖父が亡くなったんです。


数日前から危ないとは聞いていました。ずっと入院していましたしね…

だけど私のこの体質上。そうですね、一般的に言う「霊感」というものがあるために

入院病棟に長く入れない私はあまりお見舞いに行かなかったんです…

今考えても後悔しています。私の我侭で行かなかったんだし。

一時的なものを耐えればよかっただけなのにね。



脱線しましたね…(苦笑)元に戻しましょう。


で、(お昼だったので)もう帰っても良いよと先生に言われたけど…

その時は帰りたくなくて「最後まで居ます」とこたえました。

皆から聞くと凄く冷たい言葉だろうケドでも違うんです

家に帰ると認めちゃうから嫌だった…それだけです。

結局最後まで居て帰ったけどね(苦笑)



自分の誕生日に祖父が亡くなるなんて最悪な誕生日だと思ったけど

だけど祖父の顔を見て…祖父の葬儀が会ってるときにね、


思ったんだ


確かに自分の誕生日は皆に祝ってもらえて嬉しい。

そんな日に悲しい事が起こるのは辛いけど

大好きな祖父だからこそ

大事な人だからこそ

祖父は自分の命日を私の誕生日に選んだのではないかって

そしたらほら、すくなくとも私は祖父の事をずっと覚えていられるでしょ?

こうやって鮮明に覚えてるし

あの時(高2の今日)何を考えてたとかはもちろんだけど

小さい頃、祖父宅の池で

大きくてあったかい、優しい祖父の手が

片手で小さい私の手を優しくつかんで

片手で赤い、ステンレス製のじょうろを持って

「この池にはね、水の神様が住んでるんだよ。水の神様の住む池の水はとっても甘いんだよ

 でもねクレノちゃん。これは水の神様のお水だから飲んじゃダメ。

 雨が降らなかったし、お水が少なくなってるからこのじょうろで水をいれてあげよう。

 そしたら神様も喜んでくれるよ」

って良いながら二人でひとつのじょうろを持って池に水を上げました。


今考えると意味の無い事だけど、神様なんてあの池には居ないけど

何故かあの頃の私はとても楽しくて

幼稚園か小学校かってぐらいの年だったのに今でもさ

あの赤いじょうろと池と、そしておじいちゃんの笑顔が脳裏に焼きついてて

とても良い思い出です。


思い出すと涙がボロボロ出てくるけど

でも私は毎年さ、忙しくて忘れてたとしてもこの日だけは

おじいちゃんとの思い出を思い出すんだ。

お見舞いにいけなかったのはとても後悔してるけど

そうだからといって過ぎ去った時間は元には戻せないでしょ?


だから私はおじいちゃん孝行としてね

仕事でお参りもいけなかったけど…

毎年ちゃんと思い出してるよ!

だからおじいちゃんも安心して

これからもっともっと大人になっていくクレノを見守っててください。


最初は嫌だったけど

今ではこの日を選んでくれたこと…へんな言い方だけど感謝しています。

一日ずれてたとかよりずっといいです。


私の大好きなおじいちゃんへ。 

              クレノより


そしてこの日に生まれた私の大切なリヴリー

出会いでもあり別れでもあるこの日に

この日を大切にしたいので選びました。

名前は一応伏せておきます。


castor