色々ある中ブログに来てくれてありがとう
現在はしろたんの大学病院の神経内科の皆様にお世話になっております。
おいらは脳血管疾患のもやもや病患者です
【オペ記事まとめ】
どこまで書いてたっけ…ってよく考えたら
日々色々ありすぎて何も書いてないやん…
【救急→HCU翌日の朝】
月曜日のことですねこれ
朝看護師さんに
手足麻痺の状態確認をされていた時
麻痺あんの?
とローテンションでイケボの医者が
回診でやってきた。
そう、おいらの推し脳外科医
たー氏だった。
この時左手は段々使えるようになっていて
左足がまだあまり動いてないねとか
なんやかんや色々聞いてくれつつも
あそこに
俺のマブダチの脳神経内科の
影の立役者来てるから
んじゃ、アバヨッ!
と行ってしまった。
くぁっ!!!
共通の知人(医者ビト)に
おいらを押し付けて
逃げたな!?
めんどう患者は
勘弁でござ〜る🐵
わーんわーん🐶😭
なにあの他人フェイス…
心ズキズキズキ……
と思ったら…
脳神経内科の皆さんを
引き連れて戻って来た。
影の立役者さんに「この人のこと、覚えてない?前の先生、アライ先生が診ててさ〜!〜で、〜で、〜の(変な)奴なんだけどへへへ」みたいな説明をしてくださっていた。
やっぱり やさお〜!!!
くっそチョロすぎる
そしてしろたん先生は
すぐに横に来てくださって
開口一番に
来てくれてよかったよ
っていってくださいました。
初めて4月に出会った外来から、先生には「だからなんかあったら救急で来てよ」って何度も言われていたのに、何度も何度も何度も耐え抜いて、多分先生にはバカなんだなコイツって内心思われてたと思うけど😂
やっと素直にしろたん先生の手を握れた気がして、なんだかとっても安心しました。
とは言えすぐに帰ろうとするおいら。
ちょっとは療養して行きなさい😂と引き留めて下さるだけではなく
この機会にやっぱりさ…ケン君と別れようよ…?と提案して下さることになるのであった。
【続く】
患者として入院してても
お医者さんと看護師さんと
人間としてぶつかり合ったり
誤解したり受け入れあったり
その人の過去や今や未来や
バックグラウンドを知って
それでもっともっともっと
その人の事が好きになったり
好きになってもらったり
尊敬したり尊敬されたり
苦しいなって思う瞬間でさえ
きっと後から考えたら
戻りたくなるくらい
大切な時間だったりする事も
知ってる
色々あるけどたぶん、
おいらも頑張ってるとおもう
あなたも頑張ってるって知ってるから
おいらも頑張れるんだとおもう
きっとまた元気に帰れるよね?